佐々木圭一
第25回
「伝え方を伝承するためにも、コピーライティング学を作りたい」【佐々木圭一×小西利行】(後編)
博報堂時代、同じコピーライター門下だった小西利行氏と佐々木圭一氏。同じ環境で育った2人の思いは「コピーライティング」や「伝え方」を技術として伝承していくことに一致するようです。昔も今も「時代」と関わり続ける2人の、言葉に対する熱い思いが伝わります。

第24回
「相手の立場になって、考え抜いているか」【佐々木圭一×小西利行】(前編)
『伝え方が9割』が58万部を突破した佐々木圭一氏。コピーライターの兄弟弟子にあたる小西利行氏も新刊『伝わっているか?』で、伝わり方をストーリー仕立てで著しました。対談は、互いのコピーライター駆け出し時代の葛藤へと。「ひらめき」を常に要求される厳しい職場で2人が見つけたものとは?

第23回
「学べば“強い言葉”は誰でも作れます」【佐々木圭一×小林麻耶】(後編)
フリーアナウンサーとして活躍の場をさらに広げる小林麻耶と『伝え方が9割』が50万部のベストセラーとなったコピーライター佐々木圭一氏。BS朝日『ポップメイカー』で共演する2人が考える、伝えること、伝える中身の問題とは。『伝え方が9割』上級編とも言える対談です。

第22回
「小林さんが憲法を読んで伝えるというのは、まさに伝え方のギャップ法ですね」【小林麻耶×佐々木圭一】(前編)
局アナからフリーアナウンサーとして活躍の幅を広げる小林麻耶さんが日本国憲法を読み上げる『「聴く」日本国憲法』。『伝え方が9割』の著者佐々木圭一氏はこれをどう聴いたのでしょうか。BS朝日『ポップメイカー』でも共演する2人が音声と活字、メディアで伝えることに、こだわることとは。

第21回
就活も、伝え方が9割 編【第1回】面接官のことを想像する
面接に行って、「全然、うまく伝えられなかった」と思うことがあるでしょう。さらにに「言いたいことは、全部言ってきた」と思ったのに、面接が通らないこともあるでしょう。なぜ、そんなことが起こるのでしょうか?

第20回
ほんのちょっとのサービス精神が、奇跡を生んだりする【佐々木圭一×鈴木おさむ】(後編)
売れっ子放送作家とコピーライターの、「伝え方」の共通項とは?45万部を超えたベストセラー『伝え方が9割』の佐々木圭一氏と、秋元康氏との共著『天職』が大きな話題となった、鈴木おさむ氏が意気投合。気持ちの伝え方・感動の伝え方について語りました。

第19回
「あ、これは本物の本だな」と思ったんです【佐々木圭一×鈴木おさむ】(前編)
売れっ子放送作家とコピーライターの、「伝え方」の共通項とは?45万部を超えたベストセラー『伝え方が9割』の佐々木圭一氏と、秋元康氏との共著『天職』が大きな話題となった、鈴木おさむ氏が意気投合。伝え方、本作りについて語りました。

第18回
2013年は、話しベタ日本人の「伝え方元年」
オリンピックを東京に決めたプレゼン、DJポリスのやんちゃな若者を動かした伝え方、半沢直樹をはじめとするドラマの決めセリフ、「伝え方が9割」等のコミュニケーションの本の大ブーム。2013年は「伝え方元年」。伝えベタな日本人が、伝え方を身につけはじめ、社会現象となった年となりました。

第17回
伝え方で勝利!オリンピック東京招致プレゼン
2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの開催地として、東京が選ばれました。接戦を勝利する決め手となったのは、最終日のプレゼンだと言われています。ベストセラー『伝え方が9割』の著者佐々木圭一氏が、この勝利を勝ち取ったプレゼンを、「伝え方」の切り口で解説します。

第16回
世の中のいい言葉には、法則がある【しずる村上×佐々木圭一】(後編)
もともと2人の出会いはツイッター。『30秒で「思いが伝わる」技術』の著者で若手人気芸人のしずる村上氏と、『伝え方が9割』の佐々木圭一氏の対談の後編。村上氏の大きな転機になったのは、「レッドカーペット」。笑わせること、感動させることにもルールがあった。

第15回
自分を世の中にどう伝えていくかが重要なこと、みんな肌で感じ始めてきてる【しずる村上×佐々木圭一】(前編)
もともと2人の出会いはツイッター。『30秒で「思いが伝わる」技術』の著者で若手人気芸人のしずる村上氏と、『伝え方が9割』の佐々木圭一氏。同じ「伝え方」をテーマにした著書をもつ2人は、意気投合し今回の対談が実現。お笑い芸人とコピーライターには、伝え方で大きな共通項があった!

第14回
技術者こそ、伝え方の技術を学べばいい【サイバーエージェント藤田晋×佐々木圭一】(後編)
『起業家』がベストセラーとなっているサイバーエージェント社長藤田晋氏と『伝え方が9割』佐々木圭一氏の対談の後半。「伝え方も多角化、複雑化している。経営者はスピーチが苦手でも他の方法に頼れるようになった」と藤田さん。言葉とその技術について、語り合ってもらいました。

第13回
伝え方を身につけたら、日本企業は強くなる【サイバーエージェント藤田晋×佐々木圭一】(前編)
とうとう33万部を超えた佐々木圭一氏の『伝え方が9割』に、早くから強い関心を示していた経営者が藤田晋氏。佐々木氏もすぐに買って読んだという『起業家』がベストセラーとなっている日本を代表する起業家の一人、サイバーエージェントの社長だ。二人の対談をお届けします。

第12回
上司は、自分が上司にやっていることを部下にも同じように求める【元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄×コピーライター・佐々木圭一】(後編)
「理想の上司、理想の部下になるためには何をすればいいのか?」ベストセラー『伝え方が9割』佐々木圭一氏と、同じくベストセラー『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』の著者である、元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄氏との対談の後半をお届けします。

第11回
実は隠れコンセプトは「相手のことを想像する技術」【元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄×コピーライター・佐々木圭一】(前編)
30万部突破のベストセラー『伝え方が9割』佐々木圭一氏が、同じく30万部のベストセラー『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』の著者である、あのビジネスリーダーと対面。元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄氏との対談をお届けします。

第10回
DJポリスが伝え方で使った「チームワーク化」。これを使えば動かない人も動く。
DJポリスのアナウンスの秘密に迫る第2弾。サッカーW杯予選を突破した日、サポーターで大混雑の渋谷交差点の気持ちをひとつにした、とっておきのアナウンス。その技術を、私たちの日常生活にどう応用できるか。「ノー」を「イエス」に変えるコトバの技術教えます。

第9回
なぜDJポリスの伝え方が、群衆を動かしたのか?そこに使われていた「伝え方のレシピ」。
同じ内容なのに、伝え方で「イエス」になったり「ノー」になったり。でもコツを知っているだけで、誰もが「イエス」をもらう可能性を上げられます。今回はDJポリスのアナウンス。サッカーW杯予選を突破した日、サポーターで大混雑の渋谷交差点にて行われた、見事なアナウンスに隠された秘密です。

第8回
「心」という小説を書くことで、亡くなった息子に近づきたかった【姜尚中×佐々木圭一】(後編)
前作『母 -オモニ-』から3年ぶりの長編小説『心』を上梓したばかりの姜尚中氏と、『伝え方が9割』が2ヵ月で25万部を突破するベストセラーとなっている佐々木圭一氏の対談の後編です。「伝えるための言葉や仕掛け」『心』執筆の動機などについて、語りました。

第7回
団塊の世代がしてきたコミュニケーションでは、限界だと感じ始めている【姜尚中×佐々木圭一】(前編)
『母-オモニ-』から3年ぶりの長編小説『心』を上梓した姜尚中氏と、『伝え方が9割』が25万部を突破するベストセラーとなっている佐々木圭一氏。「今までのコミュニケーションでは限界を感じ、みんなが伝わらないことを意識し始めたのではないか」というポイントから話は始まりました。

第6回
伝える技術って、相手のことを想像する技術でもあるんです。【本田直之×佐々木圭一】(後編)
40日間で20万部のベストラーとなった『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一氏と、本書のプロデュースをしたレバレッジシリーズで知られる本田直之氏の対談の後編をお届けします。「相手の頭の中を想像し、相手のメリットと一致するお願いをつくることが大切」と著者の佐々木氏は語ります。
