佐々木圭一

コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師
新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンを食べ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。本書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 本業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会社ウゴカス代表取締役。

佐々木圭一公式サイト: www.ugokasu.co.jp
Facebook:www.facebook.com/k1countryfree
twitter:@keiichisasaki
第25回
「伝え方を伝承するためにも、コピーライティング学を作りたい」【佐々木圭一×小西利行】(後編)
佐々木圭一
博報堂時代、同じコピーライター門下だった小西利行氏と佐々木圭一氏。同じ環境で育った2人の思いは「コピーライティング」や「伝え方」を技術として伝承していくことに一致するようです。昔も今も「時代」と関わり続ける2人の、言葉に対する熱い思いが伝わります。
「伝え方を伝承するためにも、コピーライティング学を作りたい」【佐々木圭一×小西利行】(後編)
第24回
「相手の立場になって、考え抜いているか」【佐々木圭一×小西利行】(前編)
佐々木圭一
『伝え方が9割』が58万部を突破した佐々木圭一氏。コピーライターの兄弟弟子にあたる小西利行氏も新刊『伝わっているか?』で、伝わり方をストーリー仕立てで著しました。対談は、互いのコピーライター駆け出し時代の葛藤へと。「ひらめき」を常に要求される厳しい職場で2人が見つけたものとは?
「相手の立場になって、考え抜いているか」【佐々木圭一×小西利行】(前編)
第23回
「学べば“強い言葉”は誰でも作れます」【佐々木圭一×小林麻耶】(後編)
佐々木圭一
フリーアナウンサーとして活躍の場をさらに広げる小林麻耶と『伝え方が9割』が50万部のベストセラーとなったコピーライター佐々木圭一氏。BS朝日『ポップメイカー』で共演する2人が考える、伝えること、伝える中身の問題とは。『伝え方が9割』上級編とも言える対談です。
「学べば“強い言葉”は誰でも作れます」【佐々木圭一×小林麻耶】(後編)
第22回
「小林さんが憲法を読んで伝えるというのは、まさに伝え方のギャップ法ですね」【小林麻耶×佐々木圭一】(前編)
佐々木圭一
局アナからフリーアナウンサーとして活躍の幅を広げる小林麻耶さんが日本国憲法を読み上げる『「聴く」日本国憲法』。『伝え方が9割』の著者佐々木圭一氏はこれをどう聴いたのでしょうか。BS朝日『ポップメイカー』でも共演する2人が音声と活字、メディアで伝えることに、こだわることとは。
「小林さんが憲法を読んで伝えるというのは、まさに伝え方のギャップ法ですね」【小林麻耶×佐々木圭一】(前編)
第21回
就活も、伝え方が9割 編【第1回】面接官のことを想像する
佐々木圭一
面接に行って、「全然、うまく伝えられなかった」と思うことがあるでしょう。さらにに「言いたいことは、全部言ってきた」と思ったのに、面接が通らないこともあるでしょう。なぜ、そんなことが起こるのでしょうか?
就活も、伝え方が9割 編【第1回】面接官のことを想像する
第20回
ほんのちょっとのサービス精神が、奇跡を生んだりする【佐々木圭一×鈴木おさむ】(後編)
佐々木圭一
売れっ子放送作家とコピーライターの、「伝え方」の共通項とは?45万部を超えたベストセラー『伝え方が9割』の佐々木圭一氏と、秋元康氏との共著『天職』が大きな話題となった、鈴木おさむ氏が意気投合。気持ちの伝え方・感動の伝え方について語りました。
ほんのちょっとのサービス精神が、奇跡を生んだりする【佐々木圭一×鈴木おさむ】(後編)
第19回
「あ、これは本物の本だな」と思ったんです【佐々木圭一×鈴木おさむ】(前編)
佐々木圭一
売れっ子放送作家とコピーライターの、「伝え方」の共通項とは?45万部を超えたベストセラー『伝え方が9割』の佐々木圭一氏と、秋元康氏との共著『天職』が大きな話題となった、鈴木おさむ氏が意気投合。伝え方、本作りについて語りました。
「あ、これは本物の本だな」と思ったんです【佐々木圭一×鈴木おさむ】(前編)
第18回
2013年は、話しベタ日本人の「伝え方元年」
佐々木圭一
オリンピックを東京に決めたプレゼン、DJポリスのやんちゃな若者を動かした伝え方、半沢直樹をはじめとするドラマの決めセリフ、「伝え方が9割」等のコミュニケーションの本の大ブーム。2013年は「伝え方元年」。伝えベタな日本人が、伝え方を身につけはじめ、社会現象となった年となりました。
2013年は、話しベタ日本人の「伝え方元年」
第17回
伝え方で勝利!オリンピック東京招致プレゼン
佐々木圭一
2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの開催地として、東京が選ばれました。接戦を勝利する決め手となったのは、最終日のプレゼンだと言われています。ベストセラー『伝え方が9割』の著者佐々木圭一氏が、この勝利を勝ち取ったプレゼンを、「伝え方」の切り口で解説します。
伝え方で勝利!オリンピック東京招致プレゼン
第16回
世の中のいい言葉には、法則がある【しずる村上×佐々木圭一】(後編)
佐々木圭一
もともと2人の出会いはツイッター。『30秒で「思いが伝わる」技術』の著者で若手人気芸人のしずる村上氏と、『伝え方が9割』の佐々木圭一氏の対談の後編。村上氏の大きな転機になったのは、「レッドカーペット」。笑わせること、感動させることにもルールがあった。
世の中のいい言葉には、法則がある【しずる村上×佐々木圭一】(後編)
第15回
自分を世の中にどう伝えていくかが重要なこと、みんな肌で感じ始めてきてる【しずる村上×佐々木圭一】(前編)
佐々木圭一
もともと2人の出会いはツイッター。『30秒で「思いが伝わる」技術』の著者で若手人気芸人のしずる村上氏と、『伝え方が9割』の佐々木圭一氏。同じ「伝え方」をテーマにした著書をもつ2人は、意気投合し今回の対談が実現。お笑い芸人とコピーライターには、伝え方で大きな共通項があった!
自分を世の中にどう伝えていくかが重要なこと、みんな肌で感じ始めてきてる【しずる村上×佐々木圭一】(前編)
第14回
技術者こそ、伝え方の技術を学べばいい【サイバーエージェント藤田晋×佐々木圭一】(後編)
佐々木圭一
『起業家』がベストセラーとなっているサイバーエージェント社長藤田晋氏と『伝え方が9割』佐々木圭一氏の対談の後半。「伝え方も多角化、複雑化している。経営者はスピーチが苦手でも他の方法に頼れるようになった」と藤田さん。言葉とその技術について、語り合ってもらいました。
技術者こそ、伝え方の技術を学べばいい【サイバーエージェント藤田晋×佐々木圭一】(後編)
第13回
伝え方を身につけたら、日本企業は強くなる【サイバーエージェント藤田晋×佐々木圭一】(前編)
佐々木圭一
とうとう33万部を超えた佐々木圭一氏の『伝え方が9割』に、早くから強い関心を示していた経営者が藤田晋氏。佐々木氏もすぐに買って読んだという『起業家』がベストセラーとなっている日本を代表する起業家の一人、サイバーエージェントの社長だ。二人の対談をお届けします。
伝え方を身につけたら、日本企業は強くなる【サイバーエージェント藤田晋×佐々木圭一】(前編)
第12回
上司は、自分が上司にやっていることを部下にも同じように求める【元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄×コピーライター・佐々木圭一】(後編)
佐々木圭一
「理想の上司、理想の部下になるためには何をすればいいのか?」ベストセラー『伝え方が9割』佐々木圭一氏と、同じくベストセラー『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』の著者である、元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄氏との対談の後半をお届けします。
上司は、自分が上司にやっていることを部下にも同じように求める【元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄×コピーライター・佐々木圭一】(後編)
第11回
実は隠れコンセプトは「相手のことを想像する技術」【元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄×コピーライター・佐々木圭一】(前編)
佐々木圭一
30万部突破のベストセラー『伝え方が9割』佐々木圭一氏が、同じく30万部のベストセラー『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』の著者である、あのビジネスリーダーと対面。元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄氏との対談をお届けします。
実は隠れコンセプトは「相手のことを想像する技術」【元スターバックスコーヒージャパンCEO・岩田松雄×コピーライター・佐々木圭一】(前編)
第10回
DJポリスが伝え方で使った「チームワーク化」。これを使えば動かない人も動く。
佐々木圭一
DJポリスのアナウンスの秘密に迫る第2弾。サッカーW杯予選を突破した日、サポーターで大混雑の渋谷交差点の気持ちをひとつにした、とっておきのアナウンス。その技術を、私たちの日常生活にどう応用できるか。「ノー」を「イエス」に変えるコトバの技術教えます。
DJポリスが伝え方で使った「チームワーク化」。これを使えば動かない人も動く。
第9回
なぜDJポリスの伝え方が、群衆を動かしたのか?そこに使われていた「伝え方のレシピ」。
佐々木圭一
同じ内容なのに、伝え方で「イエス」になったり「ノー」になったり。でもコツを知っているだけで、誰もが「イエス」をもらう可能性を上げられます。今回はDJポリスのアナウンス。サッカーW杯予選を突破した日、サポーターで大混雑の渋谷交差点にて行われた、見事なアナウンスに隠された秘密です。
なぜDJポリスの伝え方が、群衆を動かしたのか?そこに使われていた「伝え方のレシピ」。
第8回
「心」という小説を書くことで、亡くなった息子に近づきたかった【姜尚中×佐々木圭一】(後編)
佐々木圭一
前作『母 -オモニ-』から3年ぶりの長編小説『心』を上梓したばかりの姜尚中氏と、『伝え方が9割』が2ヵ月で25万部を突破するベストセラーとなっている佐々木圭一氏の対談の後編です。「伝えるための言葉や仕掛け」『心』執筆の動機などについて、語りました。
「心」という小説を書くことで、亡くなった息子に近づきたかった【姜尚中×佐々木圭一】(後編)
第7回
団塊の世代がしてきたコミュニケーションでは、限界だと感じ始めている【姜尚中×佐々木圭一】(前編)
佐々木圭一
『母-オモニ-』から3年ぶりの長編小説『心』を上梓した姜尚中氏と、『伝え方が9割』が25万部を突破するベストセラーとなっている佐々木圭一氏。「今までのコミュニケーションでは限界を感じ、みんなが伝わらないことを意識し始めたのではないか」というポイントから話は始まりました。
団塊の世代がしてきたコミュニケーションでは、限界だと感じ始めている【姜尚中×佐々木圭一】(前編)
第6回
伝える技術って、相手のことを想像する技術でもあるんです。【本田直之×佐々木圭一】(後編)
佐々木圭一
40日間で20万部のベストラーとなった『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一氏と、本書のプロデュースをしたレバレッジシリーズで知られる本田直之氏の対談の後編をお届けします。「相手の頭の中を想像し、相手のメリットと一致するお願いをつくることが大切」と著者の佐々木氏は語ります。
伝える技術って、相手のことを想像する技術でもあるんです。【本田直之×佐々木圭一】(後編)
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養