
2020.9.28
ひふみ投信・藤野英人氏が直伝、今後投資する「本当にいい会社」の条件
ひふみ投信マザーファンドは、日本で最大規模の日本株アクティブ投信である。その最高投資責任者(CIO)である藤野英人氏が、投資家として評価できる、成長企業を語る。いい会社は「総合的にいい会社」でもあるという。
ダイヤモンド編集部論説委員
1963年長野県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、1987年ダイヤモンド社入社。『週刊ダイヤモンド』編集長を経て、2014年より現職。
2020.9.28
ひふみ投信マザーファンドは、日本で最大規模の日本株アクティブ投信である。その最高投資責任者(CIO)である藤野英人氏が、投資家として評価できる、成長企業を語る。いい会社は「総合的にいい会社」でもあるという。
2020.7.23
マスコミと美術館が手を結んで仕掛ける大型企画展は、日本の美術人気をけん引してきた。だが、大量集客を前提としたその事業モデルは、新型コロナ対策の入場制限等によって、大きな壁にぶち当たっている。美術館とマスコミはどう動くか。
2020.7.1
金融商品の“最優等生”はETFだ。海外株、米国株などを丸ごと、しかもインデックス投信をしのぐ低コストで買うことができる。
2020.4.13
日本人が大好きな「けんしん」つまり「健診」や「検診」には押さえておくべきさまざまなポイントがある。検査結果に一喜一憂しないために、まず健診・検診のイロハと数字の読み方を知ろう。
2020.3.30
皆さんおなじみの「けんしん」には「健診」と「検診」がある。健診は健康状態をチェックするもの、検診はがんなど特定の病気を早期発見するためのものだ。これら「けんしん」のホントを知り、賢く受診する法をお伝えする。後でオロオロしたり、後悔…
2019.11.25
歯医者の世界は、構造変化の只中にあります。それを象徴するのが、日本で広がりつつある米国発のマウスピース型矯正ビジネス。価格破壊で業界を大きく揺るがす勢いです。日本の歯科業界は問題がまさに山積しています。「賢い患者」をめざす読者のた…
2019.3.7
香取秀俊は「光格子時計」の発明者である。光格子時計とは、特別な波長のレーザー光で作ったごく小さな格子の入れ物に、100万個ものストロンチウム原子を入れ、それぞれの原子の振り子の振動数を同時に観測することで、驚異的な精度を実現する時計…
2019.2.4
AIをはじめとする最先端のサービスを生むためには、数学は必須だ。インターネット大手ヤフーでも、若手エンジニアが編み出した数式がサービスの土台を支えている。
2018.10.16
人がパソコン上で行う作業を、瞬く間にこなすソフトウエアロボットであるRPA。ツールベンダーたちは「加速的普及」を疑わない。今後、さまざまな職場に、ずぬけた事務処理能力のスーパー新入社員として入ってきそうだ。ただし、このロボット新入…
2018.10.16
RPAを導入し、きちんと機能させるには、押さえておくべき勘所がある。数々の成功や失敗を目にしてきた専門家が、失敗の教訓と成功の鉄則を教える。
2015.10.29
本連載「今こそ読みたい! 100年100冊」の記念すべき100冊目を飾るのは、“経営の神様”ドラッカーによる唯一の自伝『傍観者の時代』。訳者の上田惇生氏に「ドラッカーとその思想の根本を知るうえで本書に勝るものはない」と言わしめた1冊です。そ…
2015.9.29
今回ご紹介する『天才数学者、株にハマる――数学オンチのための投資の考え方』は、数学者である著者が犯した失敗談に基づき、投資理論をひととおりやさしく解説します。その内容を少しご紹介しましょう。
2015.8.27
今回ご紹介する『まぐれ』を読めば、そもそも投資によるパフォーマンス値上がり益というものは運なのだ、という境地に立てること請け合いです。金融環境が不安定な今こそ、「リスク」とはどのようなものか知っておくといいかもしれません。
2015.7.23
今回ご紹介する『ルネッサンス――再生への挑戦』には、今季決算で10億円を超える役員報酬を受け取ったカルロス・ゴーン氏の半生が事細かく書かれています。その内容を少しお見せしましょう。
2015.6.25
毎日目にする金融市場のニュースでは、相場を動かすキーワードとして「市場関係者や投資家の心理」がよく出てきます。『行動ファイナンス~市場の非合理性を解き明かす新しい金融理論』には、金融市場の心理戦を読み解く手がかりが書かれています。
2015.5.28
スーパーでは98円で売っている500mlのペットボトルのお茶が、自動販売機では150円で売っているのはなぜでしょうか。今回ご紹介する『スタバではグランデを買え!』を読めば、値段の裏にある企業の意図がよくわかります。
2015.5.7
トヨタ自動車の連結当期純利益が2兆円を突破する勢いです。今回ご紹介する『トヨタ式人づくりモノづくり』では、そんな同社の組織力を徹底分析。この連載でほんの少しお見せしましょう。
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