2021.3.8 株価はバブルか?マネックス松本大氏vs小幡績氏vs山崎元氏が大激論! 日米の株価はバブルなのか否か。まだまだ上がるか、もう持たずに下がるか、崩壊の日も近いのか。強気派のリーダー格、松本大・マネックスグループCEOと、弱気派・バブル崩壊派の旗頭である小幡績・慶應義塾大学大学院准教授が、モデレータを務める…
2021.1.17 次に来る「お笑い芸人」4組をAIが判定!見取り図、マヂカルラブリーを選んだ基準とは 2021年にブレークするお笑い芸人は?真栄城哲也・筑波大学図書館情報メディア系准教授がディープラーニングの技術を用い予測したところ、「ニューヨーク」「見取り図」「マヂカルラブリー」の名が挙がった。
2021.1.13 「2021年はホワイトカラー消滅元年」経営学者・入山章栄教授が直言! コロナ禍で「変われない日本企業」にまたとないチャンスが訪れた。これを機に一気に変革できるか否かで大差がつくと入山章栄教授はみる。大企業の中間管理職、ホワイトカラーも逆風にさらされ、変化を迫られる。
2021.1.13 ボスコン御立氏が企業経営において「この3年で一番大事なこと」を進言 これから経営環境はどうなるのか。企業経営者は何をすべきか。ボストン コンサルティング グループの御立尚資氏は、2021年を綱引きによる振れ幅の大きい年になると読む。
2021.1.12 「セルフ発酵」「第3の居場所」が2021年の消費キーワード!牛窪恵氏が解説 2021年の消費キーワードは何か、ビジネスチャンスはどこに隠れているか。「おひとりさま」「草食系(男子)」などを世に広めた世代・トレンド評論家の牛窪 恵氏が掲げるキーワードは“セルフ発酵”だ。
2021.1.9 ひろゆき氏が「嘘をつく方が得だと皆が気付く」と見通す理由 元2ちゃんねる管理人で実業家のひろゆき氏が、ネット上を中心に繰り広げられる論争、炎上の行方を読む。ひろゆき氏が見込むのは、政治家も企業も個人も「嘘をつくほうが得」だと気付く社会の姿だ。
2020.10.28 ビジネスパーソンが行動経済学とゲーム理論を使いこなすための重要ポイント 行動経済学とゲーム理論は断トツで“使える”ビジネスパーソンの武器だ。それらをビジネスで使いこなすためには、何がポイントになるのか。行動経済学の泰斗、大竹文雄・大阪大学大学院教授と、気鋭のゲーム理論研究家、安田洋祐・大阪大学大学院准…
2020.10.27 行動経済学とゲーム理論がビジネスパーソンの武器になる理由 行動経済学とゲーム理論は、経済学のさまざまな分野の中でも断トツで“使える”ビジネスパーソンの武器になる。なぜそう断言できるのか。行動経済学の泰斗、大竹文雄・大阪大学大学院教授と気鋭のゲーム理論研究家、安田洋祐・大阪大学大学院准教授…
2020.10.13 中国は「猛獣に成長した自覚のない子猫」、米中対立を橋爪大三郎氏が解説 単なる選挙向けのポーズではない。米国と中国の対立がのっぴきならない事態に陥りつつある。社会学者の橋爪大三郎氏が米中対立の背景、その本質を指摘する。
2020.10.8 日本社会は「ファクト無視」の言い逃れ体質の克服を、藻谷浩介氏の提言 コロナ禍で私たちの思考の限界がはっきりしたと藻谷浩介氏は指摘する。モデルにこだわるあまり、目の前の状況変化が見えなくなっている。必要なのは、現実を見る反証主義なのだ。コロナ問題だけではなく、経済問題でもそれは顕著だという。
2020.9.30 大前研一氏が「背筋が凍った」日本の雇用制度・教育の深刻さと解決策 コロナ禍によって20年ぐらい前から進展してきていた世界的な大変化が加速している。デジタル化だ。後れを取っている日本は今後、雇用問題を避けては通れない。取るべき対策のいい手本はあるが、果たして可能なのか。実は、慄然とするような現実があ…
2020.9.29 コロナ禍は企業が変革を経て生き残る「最後のチャンス」、入山章栄教授が予見 先が見えない。コロナ禍によって不確実性がさらに増している。イノベーションにつなげるために、企業は変わるしかない。企業の仕組みを全部変えないと淘汰されてしまう。入山章栄氏は「この数年間は、その最後のチャンスだ」と強く訴えかける。
2020.9.28 ひふみ投信・藤野英人氏が直伝、今後投資する「本当にいい会社」の条件 ひふみ投信マザーファンドは、日本で最大規模の日本株アクティブ投信である。その最高投資責任者(CIO)である藤野英人氏が、投資家として評価できる、成長企業を語る。いい会社は「総合的にいい会社」でもあるという。
2020.7.23 美術展が抱えた大問題、暗礁に乗り上げた大型企画展の事業モデル マスコミと美術館が手を結んで仕掛ける大型企画展は、日本の美術人気をけん引してきた。だが、大量集客を前提としたその事業モデルは、新型コロナ対策の入場制限等によって、大きな壁にぶち当たっている。美術館とマスコミはどう動くか。
2020.7.1 低コスト商品の最優等生・米国上場ETF168本、これなら買っていい! 金融商品の“最優等生”はETFだ。海外株、米国株などを丸ごと、しかもインデックス投信をしのぐ低コストで買うことができる。
2020.4.13 健康診断に延命効果の「エビデンスなし」、本当に受けるべき検査とは 日本人が大好きな「けんしん」つまり「健診」や「検診」には押さえておくべきさまざまなポイントがある。検査結果に一喜一憂しないために、まず健診・検診のイロハと数字の読み方を知ろう。
2020.3.30 便秘や足のむくみが、実は命取りになる病気の兆候!?人間ドック医師が警告 皆さんおなじみの「けんしん」には「健診」と「検診」がある。健診は健康状態をチェックするもの、検診はがんなど特定の病気を早期発見するためのものだ。これら「けんしん」のホントを知り、賢く受診する法をお伝えする。後でオロオロしたり、後悔…
2019.11.25 日本の歯科矯正を価格破壊!?米国発「マウスピース矯正」の正体 歯医者の世界は、構造変化の只中にあります。それを象徴するのが、日本で広がりつつある米国発のマウスピース型矯正ビジネス。価格破壊で業界を大きく揺るがす勢いです。日本の歯科業界は問題がまさに山積しています。「賢い患者」をめざす読者のた…
2019.3.7 時間の歪みが観測できる!日本発「光格子時計」の衝撃 香取秀俊は「光格子時計」の発明者である。光格子時計とは、特別な波長のレーザー光で作ったごく小さな格子の入れ物に、100万個ものストロンチウム原子を入れ、それぞれの原子の振り子の振動数を同時に観測することで、驚異的な精度を実現する時計…
2019.2.4 ヤフーの最先端AIサービスを生んだ「これからの必須教養」とは AIをはじめとする最先端のサービスを生むためには、数学は必須だ。インターネット大手ヤフーでも、若手エンジニアが編み出した数式がサービスの土台を支えている。