2017.11.9
値崩れしないマンションを買うならこの業者!独自ランキング
購入したマンションが大きく値下がりしたら悲劇になる。それだけは避けたいというのが本音だろう。その回避法はマンション価格のセオリーを知り尽くすことだ。不動産ビッグデータを基に、値崩れしない資産性の高いマンションを供給する売主を見抜こ…
スタイルアクト(株)代表取締役/不動産コンサルタント
1988年、慶應義塾大学経済学部卒業後、2社を経て、1998年、現スタイルアクト株式会社を設立。マンション購入・売却者向けの「住まいサーフィン」は30万人以上の会員を擁する。「タワーマンション節税」などの不動産を使った節税の実践コンサルティングに定評があり、不動産分野でのベストセラー作家として講演・寄稿・取材・テレビ出演多数。主な著書に『マンションは10年で買い替えなさい』(朝日新書、2012年)、『マンションを今すぐ買いなさい』(ダイヤモンド社、2013年)、『タワーマンション節税! 相続対策は東京の不動産でやりなさい』(朝日新書、2014年)など。
2017.11.9
購入したマンションが大きく値下がりしたら悲劇になる。それだけは避けたいというのが本音だろう。その回避法はマンション価格のセオリーを知り尽くすことだ。不動産ビッグデータを基に、値崩れしない資産性の高いマンションを供給する売主を見抜こ…
2017.10.26
中古マンションの売出価格は、実際の成約価格と比べて1割も割高だ。しかし「買い手」が適正価格を見抜くことは難しい。情報弱者である買い手が損をしないために、物件の想定成約価格をLINEで瞬時に査定できる機能が登場した。使い方を詳しく教えよ…
2017.10.12
2020年の東京五輪・パラリンピックを機に、東京では過去に例がないほど大量のマンション供給が行われる可能性がある。しかもそれはかなり「お買い得」なはずだ。公開抽選で誰にでもチャンスが生まれる可能性が高い。どうしてそうなりそうか、説明し…
2017.9.28
子どもの教育環境づくりは親の役目である。保育園に入れられるかどうか、中学校受験などを通じて高い学歴を身に着けさせる教育ができるかは、実は住む場所によって大きく変わる。最近増えている「保育園移民」「公立小移民」に役立つデータを紹介し…
2017.9.14
マンション入居者にとって、自分の物件の管理会社が良いか悪いかは気になるもの。実際に入居している物件のマンション管理の良し悪しを、2000以上のサンプルで検証した結果をお伝えしよう。果たして、入居者満足度が最も高い管理会社はどこだろうか…
2017.8.31
自宅は資産、住宅ローンは負債と言われるが、両者は表裏一体だ。超低金利時代の今、自宅購入における住宅ローンの上手な「借り方・返し方」は、変わってきている。大原則は「多く、長く、低く」だ。知らないと損する住宅ローンの新常識をお伝えする…
2017.8.17
日本の持ち家率は61%と、自宅を所有している人は多い。個人資産の約半分が実家を含む不動産なので、相続人にも関係する。さらに、これからマンションや戸建を自宅として購入する人まで含めると、地価が個人資産に影響しない日本人は少数派になる。…
2017.8.3
マンション購入を考える人は「買い時」であるか否かを判断するための材料を探すが、そのとき出てくるのは「売れ行き」の話ばかりだ。そもそも購入する際の相談を売り手側の販売員にするのは矛盾している。本来なら、買い手側の需要を知ることこそ有…
2017.7.20
賃貸住宅の選び方にも損得がある。通常、新築物件のほうが築古物件より家賃は高いと思われがちだ。しかし、新築なのに築1~5年の物件と同じ賃料で借りられる「お得」な物件も世の中にたくさんある。実は賃貸の「割安度」は市況に大きく左右されるの…
2017.7.6
いわゆる「メジャー7」が供給するブランドマンションは、購入時は割高である。しかし、注目すべきは中古になってからの資産価値だ。今回は、儲かるマンションを見逃さないための見分け方をお伝えしたい。「値上がりしやすい売主」はどこだろうか。
2017.6.22
資産性の高い物件を割安に購入できれば、含み益は出やすい。儲かるマンション探しには、スタイルアクトが公開している「儲かる確率」と「沖式新築時価」を参考にすると便利だ。「儲かる確率」の法則性を理解し、効率よくマンションを探す方法をお伝…
2017.6.8
未曾有の低金利下、今は住宅ローンを組んで自宅を購入する絶好のチャンスだ。それもローンの優遇税制を使えば、金利は実質ゼロになる。しかし一方で、物件価格は以前よりも上昇し、値下がりを怖れる人も増えている。迷わすに、無利子時代の自宅戦略…
2017.5.25
新築マンションを買うときに悩ましいのが価格だ。販売価格が割高なのか、適正なのか、一般人にはよくわからない。今回は、筆者が提唱する「沖式新築時価」を参考にしながら、新築マンションの適正価格を調べる方法を紹介しよう。相場価格に惑わされ…
2017.5.11
子どもの教育にとって住環境は大切だ。子どもの教育環境を重視する人は、どんな属性を持ち、どんな場所に住んでいるのか。住宅選びと教育との関係について、その縮図となる埼玉県にクローズアップして分析すると、普段はうかがい知れない真実が見え…
2017.4.13
中古マンションの価格査定を行うと、驚くべき実態が発覚する。最大で9億円値上がりした物件がある一方、最大で2億円値下がりした物件もある。その「格差」は実に10億円超となる。自宅の売却を考えている人は、含み益・含み損をよく意識したほうがよ…
2017.3.30
今から35年の住宅ローンを組むと、返済終了は2052年。2050年には日本の総人口が1億人を割り込んでおり、今よりも少子高齢化が進んでいる。購入したマンションには、その時点で資産価値があるのだろうか。人口減少をテーマにマンション購入の損得を…
2017.3.16
マンション価格が下がりにくいエリアの条件、すなわちマンションの価格と立地の因果関係とは何か。過去においてどんな出来事があり、価格はどのように動いたか、それがつぶさに分かれば怖いものはない。あらゆるリスクを考慮すると値下がりしない立…
2017.3.2
不動産取引で売主と買主の双方の仲介を同一の会社が行うことを「両手仲介」と言う。これは売主・買主双方にとって利益相反になる「禁じ手」にもかかわらず、日本の不動産業界では半ば常態化している。お客が業者の食い物にされないための知識を対策…
2017.2.16
マンション価格はかなり上昇した。だからこそ、売りたいけれども次の自宅をどうするかで迷う人が多い。次の物件を買うにしても、含み益が出た分だけ価格は高い。賃貸に住み替えるにしても、不動産価格が下がらないと家賃分だけ損に感じるだろう。で…
2017.2.2
ある日、気がついたら銀行口座の預金残高が勝手に何十万円も増えている――。マイナス金利の現在ではあり得ない出来事だが、今年の確定申告ではこんなマンション購入世帯がたくさん出そうだ。そのからくりは、実は住宅ローンの金利と控除の関係にあ…
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