
2017.8.9
ハーバードで白熱議論「長崎への原爆投下は必要だったのか」
ハーバードビジネススクールで「トルーマンと原爆」について教えるサンドラ・サッチャー教授は、トルーマンは日本人のことを人間として見ていた、という。トルーマンはどこが人道的で、どこが非人道的だったのか。サッチャー教授に聞いた。
作家/コンサルタント
1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら
2017.8.9
ハーバードビジネススクールで「トルーマンと原爆」について教えるサンドラ・サッチャー教授は、トルーマンは日本人のことを人間として見ていた、という。トルーマンはどこが人道的で、どこが非人道的だったのか。サッチャー教授に聞いた。
2017.8.6
トルーマン大統領は本当に正しい戦争のルールに従って決断したのだろうか。どのような論理で原爆投下を正当化したのだろうか。正戦論をもとにハーバードビジネススクールのサンドラ・サッチャー教授に解説していただいた。
2017.6.29
スタンフォード大学経営大学院で「マインドフルネスと思いやりのリーダーシップ」の授業を担当しているリア・ワイス博士が注力しているのが「コンパッション」と「セルフコンパッション」。自分を思いやり、他人を思いやることができるリーダーにな…
2017.6.23
ジョセフ・ナイ教授がリチャード・アーミテージ元国務副長官とともに執筆した「第3次アーミテージ・ナイレポート」(2012年)は、オバマ政権の対日政策に大きな影響を与えてきた。トランプ政権下で今後、日米同盟はどのように変化していくのか。ナ…
2017.6.22
アメリカの経営大学院でもマインドフルネスを学ぶ授業が次々に開講されつつあるが、その先駆者ともいえるのがスタンフォード大学経営大学院だ。世界のエリートが学んでいるマインドフルネスの授業とは?書籍「スタンフォードでいちばん人気の授業」…
2017.5.25
ジョセフ・ナイ教授は、カーター政権、クリントン政権で要職を歴任したアメリカを代表する国際政治学者だ。彼が提唱した「ソフト・パワー」という概念は、アメリカの外交政策に大きな影響を与えてきた。ナイ教授は今、トランプ大統領の外交政策をど…
2016.8.6
ハーバードビジネススクールのサンドラ・サッチャー教授は、リーダーの決断とモラルについて考える選択科目「モラルリーダー」を教えている。中でも白熱するのが「トルーマン大統領の原爆投下の是非」について議論する回だ。
2016.6.3
ハーバードビジネススクールのサンドラ・サッチャー教授は、授業でトルーマン大統領(当時)の原爆投下について教えている。そんなサッチャー教授は、今回のオバマ大統領の広島訪問をどのように評価したのか。徹底解説してもらった。
2016.1.29
中米コスタリカで国家計画・経済開発大臣を務めたローラ・アルファーロ教授は、「マジンガーZ」と日本車をこよなく愛す親日家だ。日本の経済成長モデルやインフラ技術はどのようにラテンアメリカの国々に役立っているのか。
2016.1.27
ハーバードビジネススクールで日本の金融政策を教えているローラ・アルファーロ教授。彼女は、日本の金融政策の歴史が、アメリカの金融危機を救った、というが、それはどういう意味なのか。
2016.1.25
ハーバードビジネススクールの必修授業で取り上げられている日本の事例は全部で6つある。最新事例の1つが、全日本空輸のケースだ。授業では、新路線の就航や機体の購入、「オール・ニッポン・エアウェイズ」という名前まで議論するという。
2016.1.22
ハーバードビジネススクールの必修科目「ファイナンス2」では、日本航空の再建事例が取り上げられている。倒産が相次ぐ航空業界で、なぜJALの事例が教材として選ばれたのか。同スクールのカール・ケスター教授に聞く。
2016.1.21
昨年11月4日、郵政3社が東京証券取引所に株式を上場した。総額1兆4400億円を調達した郵政3社の上場は、2015年最大の大型上場。世界中の注目を集めた。なぜ親子上場という形をとったのか、誰が損をして誰が得をしたのか。
2016.1.20
JR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)の驚異的な早さで清掃を行う「新幹線お掃除劇場」が誕生するまでの物語が、ハーバードで絶賛されている。最初は関心のなかった学生たちも授業を受けると、たちまち賞賛の声をあげるほどだという。
2016.1.19
JR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)の驚異的な早さで清掃を行う「新幹線お掃除劇場」が誕生するまでの物語が、ハーバードで絶賛されている。テッセイが再生した背景には、サービス業で最高レベルといえるリーダーシップがあった。
2016.1.18
ハーバードビジネススクールで「テッセイ」の事例が大絶賛されているという。テッセイとはJR東日本テクノハートTESSEIのこと。授業で紹介されているのは、あの「新幹線お掃除劇場」が誕生するまでの物語だ。
2015.12.3
日本の政治、経済は大丈夫なのだろうか、と不安に思う日本人も多いだろう。しかし、金融史、政策史の専門家でもあるデビッド・モス教授は、「日本には多くの強みがあり、それをうまく活用できれば、日本の将来は明るい」と断言する。
2015.12.2
世界初の先物取引市場は、日本で生まれたことをご存じだろうか。デビッド・モス教授は授業で18世紀、世界に先駆けて大坂で生まれた「堂島米市場」の事例を取り上げている。江戸時代の日本人はなぜ先端的な先物取引市場を設立し、運営できたのか。
2015.12.1
ハーバードビジネススクールを代表する人気教授、デビッド・モス教授。日本の金融史、金融政策についても研究を続けており、昨年までMBAプログラムの必修科目でアベノミクスの事例を教えていた。モス教授はアベノミクスをどう評価をしているのか。
2015.11.27
革新的なサプライチェーンのシステムを導入しながら、明暗を分けた日本企業のワールドとスペイン企業のザラ(ZARA)。ワールドの事例は日本企業の強みと弱みの両方を象徴する事例だ。日本人は今、何を学ぶべきなのか。
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