2017.10.11
日本大好きハーバード大生はなぜ神道に興味を持ったのか
ハーバード大学在学中の4年間で、日本に関連する数多くの授業を履修したパトリック・サングイネティさん。文学、宗教学、文化人類学など、その履修授業は多岐にわたる。彼は日本から何を学んだのか。卒業前に語り尽くしていただいた。
作家/コンサルタント
1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら
2017.10.11
ハーバード大学在学中の4年間で、日本に関連する数多くの授業を履修したパトリック・サングイネティさん。文学、宗教学、文化人類学など、その履修授業は多岐にわたる。彼は日本から何を学んだのか。卒業前に語り尽くしていただいた。
2017.10.10
ハーバード大学は世界最難関の大学の1つだが、中でも合格するのが特に難しいのが、ハーバード・カレッジだ。その合格率は約5%。20人に1人しか受からない。海外からの留学生の国別データ(カレッジ全体、2014年調査)を見ると、韓国の躍進が目立つ…
2017.10.6
日本は「海外の文化をうまく取り入れて発展してきた国」という印象が強いが、ハーバード大学で日本史の授業を教えているデビッド・ハウエル教授は、それとは逆に日本が世界に影響を与えてきた歴史もあるという。明治時代以前、日本はどの分野で良い…
2017.10.5
ハーバード大学で学部生向けに日本史の通史の授業「アジアの中の日本、世界の中の日本」を教えているのが、デビッド・ハウエル教授だ。ハウエル教授が得意としているのが、「教科書には書かれていない日本史」。授業では戦国武将の肖像画や古文書な…
2017.10.3
トランプ大統領の誕生した今年ほど、「国家の品格」「リーダーの品格」が問われた年はないだろう。アンドルー・ゴードン教授は、日本とアメリカの両国で「実体のない品格」(empty dignity)を持った国民が増えつつあることに警鐘を鳴らす。真に品格…
2017.10.2
「日本の200年――徳川時代から現代まで」の著者として世界的に有名なアンドルー・ゴードン教授。本書は、世界各国の大学で「日本の近現代史の教科書」として活用されている。ハーバード大学の日本史の授業では、「世界との関わりの中で日本史を見…
2017.8.23
2017年4月18日、ハーバードビジネススクールで「トルーマンと原爆」を題材とした授業が行われた。この授業では、毎年約60名の学生が80分間、「原爆投下はリーダーとして正しい決断だったか否か」について白熱した議論を戦わせる。授業に参加した学…
2017.8.21
2017年4月、ハーバードビジネススクールで「トルーマンと原爆」をテーマとした授業が行われた。この授業では、毎年60名の学生が80分間、「トルーマンの原爆投下はリーダーとして正しい決断だったか否か」について白熱した議論を戦わせる。授業に参…
2017.8.15
世界の超大国アメリカの大統領はどのようなモラルリーダーシップを示すべきなのだろうか。そして唯一の被爆国日本の役割とは。ハーバードビジネススクールで「トルーマンと原爆」について教えるサンドラ・サッチャー教授に聞いた。
2017.8.9
ハーバードビジネススクールで「トルーマンと原爆」について教えるサンドラ・サッチャー教授は、トルーマンは日本人のことを人間として見ていた、という。トルーマンはどこが人道的で、どこが非人道的だったのか。サッチャー教授に聞いた。
2017.8.6
トルーマン大統領は本当に正しい戦争のルールに従って決断したのだろうか。どのような論理で原爆投下を正当化したのだろうか。正戦論をもとにハーバードビジネススクールのサンドラ・サッチャー教授に解説していただいた。
2017.6.29
スタンフォード大学経営大学院で「マインドフルネスと思いやりのリーダーシップ」の授業を担当しているリア・ワイス博士が注力しているのが「コンパッション」と「セルフコンパッション」。自分を思いやり、他人を思いやることができるリーダーにな…
2017.6.23
ジョセフ・ナイ教授がリチャード・アーミテージ元国務副長官とともに執筆した「第3次アーミテージ・ナイレポート」(2012年)は、オバマ政権の対日政策に大きな影響を与えてきた。トランプ政権下で今後、日米同盟はどのように変化していくのか。ナ…
2017.6.22
アメリカの経営大学院でもマインドフルネスを学ぶ授業が次々に開講されつつあるが、その先駆者ともいえるのがスタンフォード大学経営大学院だ。世界のエリートが学んでいるマインドフルネスの授業とは?書籍「スタンフォードでいちばん人気の授業」…
2017.5.25
ジョセフ・ナイ教授は、カーター政権、クリントン政権で要職を歴任したアメリカを代表する国際政治学者だ。彼が提唱した「ソフト・パワー」という概念は、アメリカの外交政策に大きな影響を与えてきた。ナイ教授は今、トランプ大統領の外交政策をど…
2016.8.6
ハーバードビジネススクールのサンドラ・サッチャー教授は、リーダーの決断とモラルについて考える選択科目「モラルリーダー」を教えている。中でも白熱するのが「トルーマン大統領の原爆投下の是非」について議論する回だ。
2016.6.3
ハーバードビジネススクールのサンドラ・サッチャー教授は、授業でトルーマン大統領(当時)の原爆投下について教えている。そんなサッチャー教授は、今回のオバマ大統領の広島訪問をどのように評価したのか。徹底解説してもらった。
2016.1.29
中米コスタリカで国家計画・経済開発大臣を務めたローラ・アルファーロ教授は、「マジンガーZ」と日本車をこよなく愛す親日家だ。日本の経済成長モデルやインフラ技術はどのようにラテンアメリカの国々に役立っているのか。
2016.1.27
ハーバードビジネススクールで日本の金融政策を教えているローラ・アルファーロ教授。彼女は、日本の金融政策の歴史が、アメリカの金融危機を救った、というが、それはどういう意味なのか。
2016.1.25
ハーバードビジネススクールの必修授業で取り上げられている日本の事例は全部で6つある。最新事例の1つが、全日本空輸のケースだ。授業では、新路線の就航や機体の購入、「オール・ニッポン・エアウェイズ」という名前まで議論するという。
アクセスランキング
障害者の「性の介助サービス」を無料で提供する意外な理由
「すみません」を言い換えるだけで幸福度が1.5倍アップする「魔法の言葉」
孫正義が「つまらんなぁ」と感じる“絶対に仕事ができない人”の特徴
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
【一発アウト】「つぶれやすい子」の親が無意識に繰り返していることとは?〈再配信〉
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
何でそんなに保険に入るんですか?→「生命保険かけまくり」な20代の答えが衝撃だった!
1日60gでOK!「細胞の老化」と「血圧の上昇」を予防する“今が旬のすごい食材”とは【スーパーで買える】〈再配信〉
生保レディを困らせる「保険になかなか入らない人」の2つの特徴
「細胞の老化」と「高血圧」を予防する“今が旬のすごい野菜”【スーパーで買える】
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
ユニクロ柳井正に学ぶ「仕事ができない人」と「結果を出す人」の決定的な違い
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
「30代で年収3000万円以上の人」が普通の人の「12倍」多くやっていること
姪を妊娠させた超有名作家→パリ逃避→再び「禁断の恋」を繰り返したワケ