2015.10.15 部下が失敗を報告しやすくなる“魔法の言葉” 日本企業に限らず、大企業で働いている社員は保守的になりがちだ。もし部下に「失敗しても大丈夫だ」と心理的な安全を感じてもらうために管理職が最初にやるべきことは何か。ハーバードビジネススクールのエイミー・エドモンドソン教授に聞いた。
2015.10.14 米自動車メーカーも学ぶトヨタのすごい組織づくり エイミー・エドモンドソン教授は「世界で最も影響力のあるビジネス思想家50人」に何度も選出されている世界的な経営学者。そんなエドモンドソン教授が機能横断型の組織として、注目している代表的な日本企業がトヨタ自動車だ。
2015.10.9 ハーバードの授業で日本のグリーが人気を集める理由 ハーバードビジネススクールの選択科目「戦略とテクノロジー」の授業でグリーの事例が人気を集めているという。この授業を教えているのが、同校の戦略部門で最先端の経営戦略を研究しているアンドレイ・ハジウ准教授だ。なぜDeNA、ガンホーではなく…
2015.10.8 六本木ヒルズとアップルに共通する革新的なビジネス戦略とは マイケル・ポーター教授も所属するハーバードビジネススクールの戦略部門で、活躍しているアンドレイ・ハジウ准教授。日本に滞在していた経験を持つ同准教授は、六本木ヒルズはショッピングモール界のアップルだと評する。果たしてその真意とは?
2015.10.1 日本のインフラが米国より優れている3つの理由 インフラ先進国だと言われている日本。世界的にインフラの研究を行うハーバードビジネススクールのロザベス・モス・カンター教授もその凄さに感銘を受け、日本がインフラ先進国たる理由を3つ挙げている。
2015.9.29 アメリカは日本人から見て、なぜこんなに“不便な国”なのか? ハーバードビジネススクールのカンター教授は、インフラをテーマに講演を続けている。その理由は、インフラこそ将来のリーダーに最も役立つ題材だと考えたからだ。そんなアメリカのインフラは今、老朽化し、危機的な状況だ。一体なぜ、このような状…
2015.9.18 日本経済は悪くないのに悲観主義が蔓延する理由 バブル崩壊後、日本経済は停滞が続いている。しかしこうした状況に対して、ハーバード大学のジェフリー・ジョーンズ教授は、国の将来について日本人はあまりに悲観的すぎると語る。一体なぜ、日本人は悲観的で内向き志向になってしまったのか。
2015.9.16 ハーバードではなぜ明治維新と岩崎弥太郎を学ぶのか ジェフリー・ジョーンズ教授は、ハーバードビジネススクールの科目「起業家精神とグローバル資本主義」のなかで、三菱グループの創業者・岩崎弥太郎の事例を教えている。ハーバードの学生は、明治維新や岩崎弥太郎から一体どのようなことを学んでい…
2015.9.14 グローバル化で東京と地方の格差はますます拡大する ハーバードビジネススクールを代表する知日派、ジェフリー・ジョーンズ教授。同教授は現在、MBAプログラムで経営史を教えているが、焦点を置いているのがグローバル化と格差の問題で日本についても言及している。日本から何を学ぼうとしているのか…