2022.4.27 大林組の創業地・大阪強化で動いた「副社長2人」が次期社長候補になる理由 大手ゼネコンである大林組の次期社長候補として名前が挙がる副社長2人は、どちらも創業地である大阪に近年送り込まれている。大阪赴任と次期社長レースが結び付く背景には、同じ関西出身である竹中工務店との「竹林バトル」がある。
2022.4.26 清水建設「23人ごぼう抜き執行役員」も!次期社長レースに食い込む3人の正体 大手ゼネコンの清水建設で、執行役員になってわずか1年で序列をごぼう抜きする幹部が続々と出てきている。彼らも食い込む次期社長レースの全貌を明らかにする。また、伝統的に建築、土木、事務、営業の各畑から1人ずつ選ばれてきた次期副社長レース…
2022.2.28 手取り月収100万円も!?ヤマト、佐川、アマゾン…下請けで「稼ぎやすい」物流大手はどこか インターネット通販の利用が拡大し、購入者の家に届けるラストワンマイルを配送する仕事が増えている。では、個人事業主の配送ドライバーが稼ぎやすい業者はどこなのか。稼ぎにくいのはどこなのか。大手業者の仕事で下請けが受け取る配送単価を明ら…
2022.1.20 大阪の統合型リゾート計画に「東」の大成建設が食い込めた理由 巨大プロジェクトである大阪IR(統合型リゾート)の事業会社について、大成建設が出資参加する。出資企業の大半を関西系が占める中、なぜ在京の大成が食い込めたのか。
2022.1.5 ゼネコン業界団体トップに聞く、資材高騰・ダンピング受注競争で「請け負け」からの脱却が急務 受注競争の激化によって利益の確保が難しくなっているゼネコン業界。大手や準大手、中堅ゼネコンが会員の建設業界団体のトップに景況感や将来の担い手確保に向けた取り組みの重要性を聞いた。
2022.1.5 大林組、大成、清水…大手ゼネコン既に総崩れ!2022年「減益ドミノ」が準大手・中堅を襲う!? 大手を中心に仕事はあるはずなのに稼げなくなっている建設業。ゼネコン各社は、2022年3月期の決算で増収減益を予想している会社が多い。大手の厳しさは、22年中にどこにしわ寄せするのか。
2022.1.1 阪急阪神HD会長が断言「運賃改定・再開発延期はない!」、コロナの打撃も「24年に戻る」 JR各社の業績が厳しいのに対し、私鉄系は今期黒字予想が相次ぐ。その一社、関西私鉄大手の阪急阪神ホールディングスは運賃に対する姿勢がJRなどと異なる。同社のかじを長らく取ってきた角和夫・会長兼グループCEO(最高経営責任者)に鉄道会社の今…
2022.1.1 JR東日本社長が激白!「値上げ断行」「駅は“ビジネスを生む場所”へ」の真意 22年3月期の業績を2期連続の最終赤字予想へと下方修正した東日本旅客鉄道(JR東日本)は、長期的なコスト構造改革で鉄道料金・運賃の在り方を変えていく。オフピーク利用を促す仕組みに本腰を入れ、そこから非鉄道のビジネスチャンスも拡大する。
2022.1.1 鉄道「値上げラッシュ」の2022年、JR3社と東急の“禁じ手”が起爆剤に 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、移動需要の減少が鉄道事業を直撃している。鉄道各社は2020年から21年にかけて、鉄道ダイヤの見直しや修繕計画の延期、ホテル・鉄道事業における人員リストラなど、固定費削減という“応急処置”に奔走してきた。…
2021.12.24 不動産の極秘情報も飛び交う?マンション畑のデベ幹部が集うサロン「木曜会・DP会」の全貌 不動産業界では、開発用地取得のための入札などでデベロッパーたちが競争を繰り広げている。しかし、彼らは争うばかりではなく、横につながってもいる。デベロッパー大手7社である「メジャーセブン」幹部も集うサロンの全貌に迫る。
2021.12.8 大林組ゼネコン首位陥落決算の真相、「支店長も減給」で社内に溜まる不満のマグマ 国内ゼネコン最大手が首位から陥落する。一体何が起きたのか。社内にどんなマグマがたまっているのか。主要ゼネコンの最新決算分析とともに主要プロジェクト別の工事費を推定し、ゼネコンの内情を明らかにする。
2021.12.1 JR東日本に関西の大林組が食い込めた事情、清水建設110年前の悔恨【鉄道・電力・ガスとゼネコン】 ゼネコンにとって重要顧客が多いインフラ業界は、とりわけ地縁をベースにした結び付きが色濃い。そんな中で関西系の大林組は、JR東日本に食い込んでいて、最新の大型案件にも食らい付いている。
2021.11.29 トヨタを口説く大林組「人脈・カネ・技術」全駆使でもゼネコン三つ巴の非情 トヨタ自動車からの受注が多いため「トヨタ3社」と呼ばれる大手ゼネコンのうちの1社、大林組が「人脈・カネ・技術」を駆使して攻勢を強めている。昔からの縁だけで次の仕事につながるような時代はとうに過ぎ去った。
2021.11.29 JR4社「55歳以上社員・大量退職後」の人件費格差を初試算!260億円浮く会社も ダイヤモンド編集部ではJR4社で5年後に55歳以上の社員が大量退職した場合に、人件費の構造がどのように変化するのか初めて試算をした。JRにとって大規模リストラは鬼門のような存在で、手を付けずにきた。コロナ禍でも私鉄に比べリストラの歩みは遅…
2021.10.21 JR東日本の値上げ、特急料金だけでは終わらない「本気」と「本当の狙い」 コロナ禍で経営が苦しい鉄道業界で、値上げの動きが加速している。私鉄で運賃値上げの検討が先行し、JRは特急料金の値上げが始まる。その狙いは単純な利益の上積みだけではなかった。
2021.10.10 年収2000万円40歳会社員の「FIRE実現」を完全試算!35歳リタイアは夢じゃない 40歳で年収2000万円を稼ぐ会社員が経済的な独立を果たして早期リタイアする「FIRE」を実現するには、幾らためればいいのか。何歳になれば可能なのか。家族構成や持ち家の有無など詳細にパターンを分けてそれぞれ試算した。
2021.10.9 年収1500万円40歳会社員の「FIRE実現」を完全試算!資金1億3663万円で45歳に達成可能 40歳で年収1500万円を稼ぐ会社員が経済的な独立を果たして早期リタイアする「FIRE」を実現するには、幾らためればいいのか。何歳になれば可能なのか。家族構成や持ち家の有無など詳細にパターンを分けてそれぞれ試算した。
2021.10.6 年収500万円40歳会社員の「FIRE実現」を完全試算!4人家族のリタイア目標年齢は? 40歳で年収500万円を稼ぐ会社員が経済的な独立を果たして早期リタイアする「FIRE」を実現するには、幾らためればいいのか。何歳になれば可能なのか。家族構成や持ち家の有無など詳細にパターンを分けてそれぞれ試算した。
2021.10.6 投資初心者もOKの「SNS検索カンニング投資法」とは?鉄則と絶対避けたい3つの罠 株式投資の初心者がSNSに載った銘柄情報などを“カンニング”して投資する手法をベテラン株式投資家が伝授する。世に出回っている情報はわなだらけ。情報をただうのみにするだけでは、痛い目を見ることになる。
2021.10.4 IPO「当選確率20%」を達成した億り人が、証券会社攻略法を伝授 IPO(新規公開株式)への投資で億り人になった投資家がいる。まさかIPO購入をただ申し込んで当選を祈るだけで今の資産を築いたわけではない。当選確率を上げるために、彼は証券会社を攻略した。