
2021.7.15
10億円調達の「フリル」創業者、第二の挑戦は“プリカ+支出管理アプリ”の「B/43」
元祖フリマアプリ「Fril(フリル。現:ラクマ)」の産みの親であるFablic創業者の堀井翔太氏。チャレンジの領域に選んだのは、FinTechだ。新会社のスマートバンク(登記は2019年4月)は今春、プリペイドカードと支出管理アプリを組み合わせた新サー…
ダイヤモンド・オンライン 編集委員
スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日本版である「TechCrunch Japan」の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。編集協力に『ザ・スタートアップ ネット起業!あのバカにやらせてみよう』(ダイヤモンド社)。
2021.7.15
元祖フリマアプリ「Fril(フリル。現:ラクマ)」の産みの親であるFablic創業者の堀井翔太氏。チャレンジの領域に選んだのは、FinTechだ。新会社のスマートバンク(登記は2019年4月)は今春、プリペイドカードと支出管理アプリを組み合わせた新サー…
2021.7.12
ゲーム、SaaS、ライブ配信──異なる領域の事業を連続して立ち上げ、グループの売上高160億円(2021年6月期)の規模にまで成長を遂げた異色の企業がある。それが「DONUTS(ドーナツ)」だ。同社はいかにして160億円の売上高を記録するほどの企業に…
2021.7.8
1つ1000円以上する“高級サラダ”──そう揶揄する人たちすらファンに変え、6年経った今や年間約11億円の売上を誇るのがクリスプ・サラダワークスだ。その運営元であるCRISPが2021年6月にOne Capitalから約5億円の資金調達を発表した。スタートアッ…
2021.6.10
今でこそブームが落ち着いたが、この半年で最も話題になったサービスといえば、音声SNSの「Clubhouse」で間違いないだろう。今年1月頃から日本のテック業界の一部で話題になっていたが、その後は芸能人などが続々参加。結果として幅広い層の注目を…
2021.5.26
創業間もないスタートアップに特化して、投資をしてきた独立系ベンチャーキャピタル(VC)のアプリコット・ベンチャーズ(アプリコット)とTLM。これまで別々に活動してきた2社がタッグを組んで新たなベンチャー投資ファンドを立ち上げた。
2021.4.14
フリマアプリ大手のメルカリは4月2日、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行うことを目的とした新会社「メルコイン」を設立することを発表した。後発ながら暗号資産事業に参入した経緯をメルコインの代表取締役にも就任する…
2021.3.5
2020年5月に設立発表から、わずか9カ月で組織崩壊の危機に瀕しているベンチャー支援・ファンド運営のWEIN。立ち上げ人の1人であり、2月19日にファンドのGP(ゼネラルパートナー)を退任した本田圭佑氏に話を聞いた。
2021.3.5
なぜ、ベンチャー支援・ファンド運営のWEINグループが内部崩壊の状態に陥っているのか。グループの立ち上げ人であり、現在資産管理会社WEiN、実質的ホールディングスのWEIN、グループ会社のWEIN Financial Group(WEIN FG)の代表取締役と、ファン…
2021.2.24
ネスレ日本代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏、プロサッカー選手であり事業家・投資家としても活躍する本田圭佑氏、FiNC Technologies創業者の溝口勇児氏──ベテラン経営者、ビジネスにも明るい著名人、スタートアップ起業家がタッグを組み、鳴り物…
2021.1.27
コロナ禍で外出や人と会うことが制限される中、ネットを介したエンターテインメントやコミュニケーションがその真価を発揮しはじめた。日本のスタートアップ関係者を中心に急速に盛り上がりを見せているのが、招待制の音声SNSアプリ「Clubhouse」だ…
2021.1.19
漫画やアニメ、ゲームにつぐ存在となり得る「VTuber」。昨年1年、投げ銭だけで1億5000万円を稼ぐ人気者も生まれた。コロナ禍でデジタルを通じたエンタメに注目が集まる中、どういった存在になっていくのか。VTuber特化のプロダクションを手がけるカ…
2020.12.25
Twitterを活用した集客でも話題となった東京・六本木の豚しゃぶ専門店「豚組しゃぶ庵」。コロナ禍での閉店アナウンスからクラウドファンディングの実施、オンライン展開、さらに飲食店オペレーションの実験の場としての店舗運営の復活──豚組オー…
2020.11.27
ファンド設立には厳しい環境ではあるが、ここにまた、新たな独立系VCが誕生した。その名は「Yazawa Ventures(ヤザワベンチャーズ)」。同社は1号ファンド(Yazawa Ventures 1号投資事業有限責任組合、以下YV1号ファンド)を組成したばかりだ。
2020.11.24
スタートアップの創業支援などを行う指針を示した「スタートアップ都市ふくおか宣言」から8年。強力な支援で知られる福岡市は、資金や実証実験といった面での支援だけに留まらない、スタートアップとの共創の新たなかたちを模索している。福岡市と…
2020.11.20
10月に上場後初となる通期決算を発表したグッドパッチ。同社も他のスタートアップ同様、上場するまで数多くのハードシングスを乗り越えてきた。中でも大きかったのは、「壊滅的な組織崩壊」だと代表取締役の土屋尚史氏は語る。スタートアップにおい…
2020.11.16
VCとして圧倒的な歴史と実績を誇るジャフコだが同社を取り巻く環境も変化してきた。国内のベンチャー市場の成熟化に伴い、年々VCの数も増加。今では「VCが起業家を選ぶ」のではなく、「起業家がVC選ぶ」時代になってきている。そうした中、ジャフコ…
2020.10.30
2010年11月の創業から約10年。グルメサービス「Retty」を展開するRettyが10月30日に東京証券取引所マザーズ市場に上場した。今でこそ4000万人以上の月間利用者と1万店舗近くのお店会員(有料店舗)を抱える規模にまで成長したが、ローンチ時点で大…
2020.10.15
資金調達にサービスの立ち上げ、上場や事業売却と、ポジティブな側面が取り上げられがちなスタートアップだが、その実態は、失敗や苦悩の連続だ。この連載では、起業家の生々しい「失敗」、そしてそれを乗り越えた「実体験」を動画とテキストのイン…
2020.9.18
2016年にレシピ動画サービスをスタートさせてから利用者数、ダウンロード数を順調に伸ばし続け、国内で最も利用されるサービスへと成長を遂げたクラシル。なぜ、このタイミングで経営方針の転換に至ったのか。決断の裏側にある考えを堀江氏に聞いた…
2020.9.18
新型コロナウイルス、ブラック・ライヴズ・マター、大統領選挙。米国民は今年、これらの事象に関する情報を積極的に追っている。そこで利用が急増しているのが、日本発のニュースアプリ「SmartNews」だ。ユーザーに評価されている理由はどこにある…
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