岩本有平

ダイヤモンド・オンライン 編集委員

スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日本版である「TechCrunch Japan」の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。編集協力に『ザ・スタートアップ ネット起業!あのバカにやらせてみよう』(ダイヤモンド社)。

【ANRI 鮫島氏】海外投資家の興味が研究開発スタートアップにシフト、2023年は「Defense Tech」の盛り上がりにも期待
岩本有平
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はANRI ジェネラルパートナーの鮫島昌弘氏の回答を紹介する。なおその他の投資家の回答については連載「STARTUP TREND 2023」に掲載している。
【ANRI 鮫島氏】海外投資家の興味が研究開発スタートアップにシフト、2023年は「Defense Tech」の盛り上がりにも期待
メルカリを“勝者”に導いた10年前の意思決定、小泉文明氏が振り返る「成功のターニングポイント」
岩本有平,新國翔大,林 直幸
メルカリ創業者である山田進太郎氏の“右腕”として、プロダクトの広報・PR、組織づくり、採用などを一手に引き受け、会社を成長させていく役割を担ったのが、現在は取締役 President(会長)の小泉文明氏だ。「Winner Takes All(勝者総取り)を常に意識してきた」という小泉氏は、当時無名だったメルカリをどう普及させていったのか。創業から10年のタイミングで、改めて「メルカリのつくり方」について小泉氏に話を聞いた。
メルカリを“勝者”に導いた10年前の意思決定、小泉文明氏が振り返る「成功のターニングポイント」
創業10年を迎えたメルカリ・山田氏が語る過去と未来──「まだ満足はしていない、これからが楽しみ」
岩本有平,新國翔大,林 直幸
今日で立ち上げから10年が経ったメルカリ。このタイミングで会社のミッションを「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」から「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」に変更し、さらなる成長を図っていくという。華々しい成功譚の裏では、現金出品問題や数々の新規事業の失敗なども経験してきた。スタートアップの創業10年後の生存率は6.3%と言われるが、メルカリ創業者であり、代表取締役CEOの山田氏は「創業からの10年」を振り返って何を思うのか、そして「今後の10年」をどう考えているのか。山田氏に話を聞いた。
創業10年を迎えたメルカリ・山田氏が語る過去と未来──「まだ満足はしていない、これからが楽しみ」
【独自】本当は「全社員の4割を削減」だった──スマートニュース、レイオフ騒動の深層
岩本有平
ニュースアプリ提供のスタートアップ・スマートニュースが揺れている。一部報道では「海外拠点の社員の4割をレイオフ」とあったが、実際は日本オフィスも含めて全社員の4割を削減する大規模な計画であることがDIAMOND SIGNALの取材で分かった。評価額2100億円超の日本発ユニコーン企業が向き合う苦境について、関係者の証言を元に深掘りする。
【独自】本当は「全社員の4割を削減」だった──スマートニュース、レイオフ騒動の深層
【ZVC 堀氏】2023年、NFTやメタバースなどWeb3領域はまだまだ成長、伸びしろに期待
岩本有平
年始からの米国テック企業の株価暴落を契機に、激動の1年となった2022年。スタートアップエコシステムにおける2022年の振り返りと2023年の展望に関するアンケートの結果をお伝えする。今回は、Z Venture Capital代表取締役社長の堀新一郎氏による回答を紹介する。
【ZVC 堀氏】2023年、NFTやメタバースなどWeb3領域はまだまだ成長、伸びしろに期待
【デライトV 渡辺氏】日本ではスタートアップ経済が主流化、アーリーの調達は米国比較では有利になる可能性
岩本有平
年始からの米国テック企業の株価暴落を契機に、激動の1年となった2022年。スタートアップエコシステムにおける2022年の振り返りと2023年の展望に関するアンケートの結果をお伝えする。今回は、デライト・ベンチャーズ マネージングパートナーの渡辺大氏による回答を紹介する。
【デライトV 渡辺氏】日本ではスタートアップ経済が主流化、アーリーの調達は米国比較では有利になる可能性
【mint 木暮氏】ランウェイ確保を意識する起業家が増加、今年以降はPMFが長期化する可能性も
岩本有平
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はmintジェネラル・パートナーの木暮圭佑氏の回答を紹介する。なおその他の投資家の回答については連載「STARTUP TREND 2023」に掲載している。
【mint 木暮氏】ランウェイ確保を意識する起業家が増加、今年以降はPMFが長期化する可能性も
【ANOBAKA 萩谷氏】アジア圏の投資家マネーの流入、日本進出に向けた国内スタートアップ買収の可能性も
岩本有平
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はANOBAKAジェネラルパートナーの萩谷聡氏の回答を紹介する。なおその他の投資家の回答については連載「STARTUP TREND 2023」に掲載している。
【ANOBAKA 萩谷氏】アジア圏の投資家マネーの流入、日本進出に向けた国内スタートアップ買収の可能性も
【グローバル・ブレイン 百合本氏】アメリカではモデルナを生み出した、「スタートアップ・クリエーション」に注目
岩本有平
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はグローバル・ブレイン代表取締役 社長 ジェネラルパートナーの百合本安彦氏の回答を紹介する。なおその他の投資家の回答については連載「STARTUP TREND 2023」に掲載している。
【グローバル・ブレイン 百合本氏】アメリカではモデルナを生み出した、「スタートアップ・クリエーション」に注目
【W fund 新氏】2023年注目すべきは「人の介在価値の見直し」「コンテンツ短尺化」「給与デジタル払い解禁」
岩本有平
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はW fund代表パートナーの新和博氏の回答を紹介する。
【W fund 新氏】2023年注目すべきは「人の介在価値の見直し」「コンテンツ短尺化」「給与デジタル払い解禁」
【THE SEED 廣澤氏】スタートアップの二極化が進んだ1年、2023年はGPT-4の登場に期待
岩本有平
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。今回はTHE SEEDジェネラルパートナーの廣澤太紀氏の回答を紹介する。なおその他の投資家の回答については連載「STARTUP TREND 2023」に掲載している。
【THE SEED 廣澤氏】スタートアップの二極化が進んだ1年、2023年はGPT-4の登場に期待
ハードシングスを経た起業家が取り組む二度目のSaaSプロダクト「Arch」
岩本有平
カスタマーサクセスの支援・管理向けプロダクトを開発するHiCustomer。6月には自社のハードシングスを語るnoteがスタートアップコミュニティで話題にもなっていた同社が、累計3億円の資金調達を経て、新事業の展開を加速する。
ハードシングスを経た起業家が取り組む二度目のSaaSプロダクト「Arch」
【千葉道場ファンド 石井氏】ダウントレンドは2023年末まで続く可能性あり──資金調達し、「冬ごもりの準備」を
岩本有平
DIAMOND SIGNAL編集部では、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家向けにアンケートを実施。2022年のふり返り、そして2023年の展望や注目スタートアップなどについて聞いた。第2回は千葉道場ファンド パートナーの石井貴基氏の回答を紹介する。なお本連載は年末から2023年始にかけて順次掲載していく予定だ。
【千葉道場ファンド 石井氏】ダウントレンドは2023年末まで続く可能性あり──資金調達し、「冬ごもりの準備」を
1000万円提供、デモデイなし、通年採択──ZVCとEast Venturesがアクセラレータープログラム「Code Republic」刷新
岩本有平
Zホールディングス傘下のベンチャーキャピタル・Z Venture Capitalと独立系VCのEast Venturesは12月20日、両社が共同で運営してきたアクセラレータープログラム「Code Republic」を刷新。新規の支援スタートアップの募集を開始する。1000万円の資金提供などでスタートアップを支援する。
1000万円提供、デモデイなし、通年採択──ZVCとEast Venturesがアクセラレータープログラム「Code Republic」刷新
【エンジェル投資家 有安氏】2023年は新しい事業の仕込み時として最高のタイミング──不況が起業にいい理由
岩本有平
年始からの米国テック企業の株価暴落を契機に、激動の1年となった2022年。スタートアップエコシステムにおける今年の振り返りと2023年の展望に関するアンケートの結果をお伝えする。第1回は起業家・エンジェル投資家の有安伸宏氏の回答を紹介する。
【エンジェル投資家 有安氏】2023年は新しい事業の仕込み時として最高のタイミング──不況が起業にいい理由
親子で使ってキャッシュレスを学ぶ──“Visaプリカ+家計簿アプリ”の「B/43」にジュニアカード登場
岩本有平
Visaプリペイドカードと家計簿アプリを組み合わせることで、ワンストップでの支出管理を実現する「B/43」。サービスを提供するスマートバンクは12月14日、親子向けに支出管理が可能なVisaプリペイドカード「B/43ジュニアカード」の提供を開始した。
親子で使ってキャッシュレスを学ぶ──“Visaプリカ+家計簿アプリ”の「B/43」にジュニアカード登場
タクシーアプリ「GO」のMoTが約100社連携のGXプロジェクト──年間CO2排出量3万トンの削減目指す
岩本有平
街中を走るタクシーが今後は電気自動車(EV)に変わっていく──タクシーアプリ「GO」などを展開するMobility Technologies(MoT)が、GX(グリーントランスフォーメーション)に向けた取り組み「タクシー産業GXプロジェクト」を開始する。
タクシーアプリ「GO」のMoTが約100社連携のGXプロジェクト──年間CO2排出量3万トンの削減目指す
キックボードではない“電動新車両”でサービス開始へ──和歌山県発モビリティ企業がシェアサイクル大手と提携
岩本有平
シェアモビリティのサービスで活躍するのは何も電動キックボードだけではない。新しい電動モビリティのシェアサービス提供を目指し、和歌山県発のモビリティ開発スタートアップ・glafitと国内最大級シェアモビリティサービス事業者のOpenStreetが手を組んだ。改正道路交通法の施行に合わせて新サービスの提供を準備する。
キックボードではない“電動新車両”でサービス開始へ──和歌山県発モビリティ企業がシェアサイクル大手と提携
スマートニュースがNFT事業参入へ──地方自治体などと組んで「ご当地ゲーム」立ち上げを支援
岩本有平
ニュースアプリ「SmartNews」を提供するスマートニュースが、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)関連事業に参入する。100%子会社のスマニューラボを通じてNFTゲーム開発向けツールキット「Tales&Tokens」を提供。すでに第1弾として岩手県遠野市のNext Commonsと共同でNFTゲーム「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」を開発。同ゲームは10月27日よりサービスを開始している。
スマートニュースがNFT事業参入へ──地方自治体などと組んで「ご当地ゲーム」立ち上げを支援
ゲームとライブ配信が融合した「ライブゲーム」で躍進のミラティブが約34億円調達
岩本有平
ゲームとライブ配信を融合した新たなゲーム体験「ライブゲーミング」。この体験に普及に取り組んでいるミラティブが34億円を調達した。
ゲームとライブ配信が融合した「ライブゲーム」で躍進のミラティブが約34億円調達
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