2020.6.29
旅行向けクレカどうする？ コロナ時代の利用法
旅行ができないときは、旅行中心のポイントプログラムを提供するクレジットカードはどうすればいいのだろう。
2020.6.29
コロナ「旧震源地」欧州が優等生に？ 米と明暗
欧州諸国は、新型コロナウイルスが上陸した当初、感染の特定・封じ込めで完全に後手に回ってしまった。だが今、状況は改善している。
2020.6.29
グリーンエネルギーついに主流化、投資のコツは
何度も偽の夜明けがあったが、太陽はついに環境に優しい「グリーン（自然）エネルギー」の上に輝き始めたようだ。
2020.6.26
インテルが失うのはアップルだけか
インテルはアップル向けの半導体事業なしでも大丈夫だろう。だが、その分野でアップルが最終的に成功すれば、少しは打撃を受けるかもしれない。
2020.6.26
コロナ接触追跡アプリ、利用進まない国々
【パリ】フランスは欧米の大国の中で最初に新型コロナウイルス感染者の接触追跡アプリの構築に乗り出した国の1つだが、ダウンロードの滑り出しは鈍い。
2020.6.25
ソフトバンク投資先また危機、仕組み債で痛み拡散
ドイツ決済サービス会社ワイヤーカードの転落劇に先立ち、ソフトバンクとクレディ・スイスは異例の枠組みを通じて、同社に10億ドル（約1060億円）規模の投資を取りまとめていた。この合意に絡む仕組み商品の価値は急落しており、ワイヤーカードの経…
2020.6.25
アップル帝国の戦略転換、チップ内製化の損得勘定
アップルはこれまで、半導体など部品メーカーの巨大なエコシステムに生産を委ねることで、モバイル端末の帝国を築き上げてきた。だが、ティム・クック最高経営責任者（CEO）は今、その多くを自社へと回帰させようとしている。
2020.6.25
アップル端末、秋にどう変わる？ ポイント解説
コンピューターは食べられない。2歳の息子は今朝、筆者がアップルの年次開発者会議「WWDC」の動画配信を見るためにホームオフィスにこもる直前、こう言った。筆者が「アップル」を食べるのではなく、それについて記事を書こうとしていることに息子…
2020.6.24
中国の「ボイコット外交」 自国IT企業が返り血
各国の企業や政府は長らく、中国がボイコット運動などを駆使して、中国市場への参入を外交上の武器にしているとして批判してきた。だが、中国企業はここにきて、自身が批判の矢面に立っていることを経験しているようだ。
2020.6.24
企業の意外なサイバー脅威：従業員
組織のデータを盗もうとしているのは敵意のある外国政府の代理人、プロのサイバー犯罪者、あるいは激怒したアクティビストかもしれない。だが、その組織自体のスタッフという可能性もある。
2020.6.24
世界の独裁者、コロナ禍と米人種対立で地位は安泰
ジョン・ボルトン前米大統領補佐官（国家安全保障担当）の新著は、他にどんな利点や欠点があるとしても、1つの不快な現実を思い出させる役割を果たした。その現実とは、2020年のほとんどの期間、米国が新型コロナウイルスと人種問題の混乱に気を取…
2020.6.23
航空業界 苦闘の内幕、コロナ後の運航再開で火花
【ロンドン】世界の航空業界は運航再開への準備を進めている。だが、世界有数の規模を誇る英ヒースロー空港の現状は、各国政府がどのように海外への渡航再開を認めるか決定するまで、それがいかに困難であるかを如実に物語っている。
2020.6.23
ウォール街が注目する6つのコロナ指標
金融市場のトレーダーらはもう経済指標だけを見て何をいつ買うかを決めているわけではない。新型コロナウイルス時代の世界では、ウォール街中の企業が非従来型の複数の指標を見て市場の向かう先を判断している。
2020.6.23
不合理な株式相場、テクニカル分析は手がかりに？
チャートに基づいて株価の動向を予想するのはティーカップの底に残った茶葉の形で未来を占うのに等しい、と思われることがよくある。だが、現在の株式市場では、いわゆる「テクニカル分析」は全く的外れというわけでもなさそうだ。
2020.6.22
空から豆腐？ 高層階からのポイ捨て中国で問題に
最終速度に達すると、豆腐でさえ、車のフロントガラスに決定的な打撃を与えられる──。中国では高層階から落下するゴミが問題に。
2020.6.22
長蛇の列が悩みの種、11月米選挙の準備で
11月の米議会・大統領選本選に向けて準備を行う各州と地方自治体の当局は、郵便投票とともに通常の投票所で行う投票をどうさばくかという課題に直面している。
2020.6.22
セールは流行遅れ？ 衣料業界に新たな動き
多くの衣料小売企業が、在庫の多くを先のシーズンまで持ち越し、コロナ後で値引きが必須の過酷なシーズンに販売するのを回避しようとしている。
2020.6.19
自動車業界に忍び寄る債務危機、コロナで拍車
自動車業界にとって、新型コロナウイルス危機の「急性」局面は過ぎ去った。だが「慢性」局面は、まだ始まったばかりかもしれない。
2020.6.19
トランプ氏、国益より再選を優先＝ボルトン氏著書
ボルトン前米大統領補佐官は近く出版予定の回顧録の中で、トランプ大統領の政策決定が常に米国の利益よりも自身の再選と一族の繁栄を優先していたと指摘した。
2020.6.18
米エンタメ業界、人種問題に本腰入れられるか
米ミネソタ州ミネアポリスの警官にジョージ・フロイドさんが殺害された2日後の5月27日、テレビプロデューサーのレジー・ロック・バイスウッド氏は、他のプロデューサーらと電話会議をした。
