岩本正明
【歴史】哲学者プラトンが民主主義を嫌悪していた理由【書籍オンライン編集部セレクション】
そういえば、知らなかった。哲学者のプラトンは、なぜ民主主義を嫌悪していたのか。4000年の民主主義の歴史からのエピソード。

【民主主義の破壊者】軍事との接近がアテネ民主主義を終焉させた
4000年の民主主義の歴史を紐解けば、民主主義体制下の軍隊の伸長が、民主主義を終わらせたことが度々あったことがわかる。

【選挙の絶対矛盾】民主主義の「主権者」とはあなたのことではないかもしれない理由
そういえば、知らなかった。民主主義の主権者は人民ということは、知っているが、人民とはいったい誰なのか? 選挙民主主義は、歴史的には矛盾する想定があった。

【民主主義への口汚い攻撃】知識人たちは民主主義をどのように批判してきたか?
民主主義は、歴史の終点となる最終的な政治形態ではなく、常にさまざまな専制主義からの挑戦を受けてきた。そうした挑戦は、必ずしも独裁する側の人たちからばかりでなく、その時代の知識人からのものも多く、彼らの口撃は汚かった。

【歴史の謎】民主主義を象徴するのは、なぜ常に女性だったのか?
4000年の民主主義の歴史には、民衆が勝利した物語や挫折した悲劇など、さまざまな紆余曲折がある。偶然が生み出すドラマが多い中で、何度も登場するモチーフがある。民主主義を象徴してきたのは、女性なのである。

【民主主義学者が叫ぶ危機】世界中で民主主義をめぐる景色が一変した今、なぜ歴史に学ぶのか?
そういえば、知らなかった。4000年の民主主義の歴史を完全網羅。民主主義は、歴史の終点となる最終的な政治形態ではなく、常にさまざまな専制主義からの挑戦を受け続けている。ウクライナ問題、台頭する中国、ポピュリズム……21世紀の民主主義は生き延びられるのか?

【歴史的見解】資本主義の生み出す格差が、常に民主主義の問題だった
そういえば、知らなかった。4000年の民主主義の歴史。民主主義と対のように考えられている自由な資本主義が、歴史的には常に相性が悪いトラブルの原因となっていた。

【歴史】哲学者プラトンが民主主義を嫌悪していた理由
そういえば、知らなかった。哲学者のプラトンは、なぜ民主主義を嫌悪していたのか。4000年の民主主義の歴史からのエピソード。

【民主主義学者が語る】プーチンのような「現代の独裁者」が民主主義を一瞬で破壊するやり方
民主主義は、歴史の終点となる最終的な政治形態ではなく、常にさまざまな専制主義からの挑戦を受け続けている。現代の民主主義の破壊者は、これまでの歴史上なかった手法を駆使して、民主主義を一瞬で破壊する。

【学校では教えてくれない】民主主義の「起源はアテネ」に対する大疑問
そういえば、知らなかった。民主主義の意外な真実。4000年の民主主義の歴史を完全網羅。民主主義の起源と聞かれて、あなたはどこだと答えるだろうか?

FIREに欠かせないインデクスファンドとは?
大多数のFIREブロガーが推奨するのがインデックスファンドへの投資だ。株式や債券などの指数に連動させるファンドに投資することで、なぜ早期リタイアが達成できるのか?

第5回
「満足度曲線」でお金との付き合い方が変わる
お金で幸福は買えないとわかっていても、多くの人は逆の行動をしています。満足感と支出額の関係を表す満足度曲線を理解できれば、お金にとらわれない人生が送れます。

第4回
経済的自立はお金持ちになることではない
「経済的自立」とは、どんなイメージでしょうか? 大金持ちになって仕事をしなくてもよくなる状態と思われるかもしれませんが、実はそうではないのです。

第3回
お金よりも命を大事にしている?
「金と命、どっちが大事だ?」もし誰かが拳銃を突きつけて、こう言ってきたら、財布を差し出すでしょう。しかし、多くの人は自分の命を大切にしているでしょうか。

第2回
現代人は墓場を建てるために働いている
生活のために仕事をしていると言う人が多いが、はたして本当だろうか? 実際の1日を振り返ってみると、仕事によって自分たち自身を殺していないだろうか。

第1回
若者たちが次々リタイア! FIREムーブメントを生んだ1冊の本
全米にFIREムーブメントを引き起こした『お金か人生か』。29年前に書かれた本だが、なぜここまで若者たちを熱狂させたのか。その中身を一部紹介する。
