ダイヤモンド・ライフ編集部
“ぼんやり顔”の人が出世するワケ/「リーダーに向かない」と不安な人に伝えたいこと〈見逃し配信〉
おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップして、テーマ別に紹介する。組織で働く多くの人にとって「出世」は大きな関心事の一つだ。優秀なのに出世しない人、ぼんやりしているように見えるのに出世する人の違いはどんなところにあるのか。今回は、「出世」をテーマにおすすめの3記事をピックアップした。

日本サッカーの未来に絶望し、一度はサッカー協会を去った男が、やがて「Jリーグ」という前例のない挑戦へと踏み出す――。Jリーグ設立という偉業の裏には、実は「エリート会社員人生の挫折」という意外なきっかけがありました。名門企業で順調に出世を重ねていたころは、「いい家・いいクルマ・いい給料が欲しい」と自分中心の考え方だったと語る川淵三郎さんは、50代後半から日本サッカー会のために奔走します。「日本でプロサッカーなんて無理だ」と冷笑された時代に、なぜ彼は敢えて茨の道を選んだのか――その決断の裏側には、日本サッカー界に対する“ある強烈な危機感”と、会社員時代に食った“まさかの冷や飯人事”がありました。

第48回
【京都三大祭】「葵祭」を最高に楽しめるスポットをこっそり教えます!GWに見逃せない国宝も
今年のゴールデンウイーク、11連休は無理でも、前半と後半に4連休ずつという方は多いかもしれません。青もみじの始まる初夏、京都三大祭の一つ「葵祭」に合わせて、のんびり散歩してみましょう。注目は京都のお嬢様が担う「斎王代」と凛々しい流鏑馬神事の射手、そして国宝と青もみじの神護寺です。

第4回
初期計画では資金不足に!大規模修繕直後に長期修繕計画を見直した郊外の大型マンションが、築22年目の今受ける評価
東京郊外の日野市にある6棟707戸からなる「ニューロシティ」は、2015年に実施した1回目大規模修繕の直後から「次の50年」を見据え、長期修繕計画の見直しに着手した。修繕積立金を「段階増額積立方式」から「均等積立方式」に変更、戸当たりにして月額平均約9000円の値上げに踏み切る。築22年目の現在も良好な管理は維持されており、再販時の評価にもつながっているようだ。新旧の理事にこれまでの経緯を聞いた。

年収が高い会社ランキング2024【従業員の平均年齢20代・トップ5】減益の理由が特殊な2位、事故物件を扱う3位の企業とは?
有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、上場企業を対象に「年収が高い会社ランキング2024【従業員の平均年齢20代】」を作成した。対象期間は、2023年5月期~24年4月期。全49社のランキングを公開する。

年収が高い会社ランキング2024【従業員の平均年齢20代・48社完全版】平均年収500万円超は18社
有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、上場企業を対象に「年収が高い会社ランキング2024【従業員の平均年齢20代】」を作成した。対象期間は、2023年5月期~24年4月期。全49社のランキングを公開する。

第3回
湾岸タワマン組合が竣工3年目で長期修繕計画を「60年」に!重視したのは生活を考慮した適正化
東京湾岸の晴海地区に立つ地上48階、総戸数1076戸のタワーマンション「パークタワー晴海」は、竣工3年目の2021年、60年先までの長期修繕計画の見直しに着手した。都心にアクセスしやすく、水辺のリゾートをコンセプトに設計された外構デザインと設備を有する同マンションには、外国人住民も多い。多様な人々が暮らす環境での計画見直しに管理組合が最も重点を置いたのは、資産価値維持と住民生活との適正なバランスである。

JR東日本・JR東海・JR西日本、鉄道3社「採用大学」ランキング2024最新版!2社でトップを独占した大学は?
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用をしているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回は、JR東日本、JR東海、JR西日本の鉄道3社のランキングをお届けする。

JR東日本・JR東海・JR西日本、鉄道3社「採用大学」ランキング2024最新版【全10位・完全版】
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用をしているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回は、JR東日本、JR東海、JR西日本の鉄道3社のランキングをお届けする。

「メモって意味ある?」「飲み会、行かなきゃダメ?」→デキる上司はどう答える?〈見逃し配信〉
おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップして、テーマ別に紹介する。4月、新入社員を迎えた職場も多いだろう。今回は、Z世代の若手たちにどう接していいか悩んでいる上司や先輩に参考にしてほしい、おすすめの記事をピックアップした。

第47回
【GWの京都】百花繚乱の“名所”で麗し癒やしの花散歩――藤、つつじ、山吹…
桜に瑞々しい青葉が芽吹き、山吹、つつじ、藤、牡丹、杜若(カキツバタ)、皐月(サツキ)など、さまざまな花が咲き継ぐ季節となりました。これからゴールデンウイークにかけて出かけたい、とっておきの花名所をご紹介します。百花繚乱の京都散歩をお楽しみください。

デジタル人材育成を成功させる鍵は「伴走」。データ活用の第一人者、河本薫教授が語る、生成AI時代の日本企業の“勝ち筋”とは
多くの日本企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を掲げる中、最大の課題となっているのが「デジタル人材育成」である。データやAI(人工知能)の活用を担うデジタル人材を、どう育成すればいいのか。かつて大阪ガスでデータ分析による業務改革を推進し、現在、滋賀大学データサイエンス学部で教壇に立つ河本薫教授に、その要諦を聞いた。

第2回
【マンション管理】理事会外注と管理業務IT化の時代に「それでも理事を続ける理由」と「導入すべきお役立ちツール」
RJC48(マンション管理組合理事長勉強会)代表として、マンション管理組合が直面する悲喜こもごもを発信する應田治彦氏は、自身が住むマンションの理事をかれこれ15年ほど務めている。ITの活用や外部管理者方式の導入などで理事会業務の効率化が進む中で、長年理事を引き受け続ける真意とは。住民主体の管理と効率化のバランスとに、どう折り合いをつけていくべきか。

年収が低い会社ランキング2024【従業員100人未満・トップ5】4位はスパイスが大ヒットした企業
上場企業が公表する平均年収のデータを使って、「年収が低い会社ランキング2024【従業員100人未満】」を作成した。対象期間は、2023年5月期~24年4月期。全500社のランキングを公開する。

年収が低い会社ランキング2024【従業員100人未満・500社完全版】串カツ田中HDは何位?
上場企業が公表する平均年収のデータを使って、「年収が低い会社ランキング2024【従業員100人未満】」を作成した。対象期間は、2023年5月期~24年4月期。全500社のランキングを公開する。

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「こんな人たち、どうやったら採用できるの?」取引先垂涎の日揮グループのITを支える43人の正体
発達障害を理解し、人材をマネジメントしたり過ごしやすい環境を作ったりするためのリアルな課題、工夫について専門家の意見や企業による最新の取り組み(「ニューロダイバーシティ〈脳・神経の多様性〉」の活用)を紹介する短期連載「多様化する職場『発達障害』」。第4回と第5回では、先端IT領域で発達障害を中心に43名のITエンジニアが働く日揮グループの特例子会社である日揮パラレルテクノロジーズの先進的な取り組みを紹介する。業務の質の高さとスピード感から、今では、グループ会社が外注していたIT化業務を同社が引き受けることも珍しくなくなっているという。最終回の第5回では同社の起業メンバーでもある阿渡健太社長に、ビジネスモデル、維持管理のための具体的な工夫、今後の展望を聞いた。

トントン拍子で出世する人ほど「○○仕事」をやっている/ゼネコン4社で「独り負け」はどこ?/ANA・JALの「空港ラウンジ」〈見逃し配信〉
人気記事ランキングをチェックしておけば、週明けの話題に事欠きません!2025年3月31日〜4月6日に会員読者の反響が大きかった記事を紹介します。

クレーム客から「上司を出せ!」と言われたらすべきこと/ユニクロ柳井正に学ぶ「結果を出す人」の条件〈見逃し配信〉
おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップして、テーマ別に紹介する。4月に入り、就職や転職などで新しい環境で働き始めた人も多いかもしれない。今回は、困ったときや悩んだときに参考にしたい、著名経営者の「仕事論」にまつわるおすすめ記事をピックアップした。

第46回
【京都散歩】舞妓さん&芸妓さんに気軽に会える!おもてなしの文化を伝える「祇園」で、この春限定イベント&スイーツを満喫する
桜も一段落した今、この季節ならではの京都を満喫できる場所、それが「祇園」です。開催中の春の風物詩「都をどり」、一見さんが舞妓さんや芸妓さんに会える場所、春限定の和菓子やスイーツから京みやげまで、あでやかな花街の春散歩をご案内します。

キャスターから経営者へ、「やってみて」と言われた仕事は断らない我究館館長の“後悔しない選択”
キャリアデザインスクール「我究館」現館長の杉村貴子氏は2000年、創業者で夫の杉村太郎氏の米国大学院留学に同行し3年間の海外生活を送る。帰国後、太郎氏が我究館の経営にいっそう注力する傍ら、貴子氏もフリーキャスターとして新たなキャリアをスタートさせた。そんな矢先、太郎氏ががんの宣告を受ける。病魔と闘う夫に代わり自分が家族を支える決断、夫亡き後に自分が我究館を支える決断。悩み抜きながらも道を選ぶ際に支えとなった夫婦の価値観とは。そして今、経営者として自身が就活生や社会に発するメッセージとは。
