ダイヤモンド・ライフ編集部
第132回
【お寺の掲示板132】その行いは自分自身に跳ね返ってくる
今年の出生数は予測より20年ほど早く70万人を割り込みそうで、少子化に歯止めがかかりません。一方で、高齢者に対する風当たりは強く、「集団自決」「安楽死」といった言葉が東大出のエリートから吐かれております。こんな時は、マフィアの2代目ドンの言葉に耳を傾けてみましょう。

第31回
日本三大酒処・京都伏見で「できたての新酒」を味わう――おトクな飲み放題、酒蔵見学も!
食欲の秋は、酒欲の季節でもあります。日本三大酒処(どころ)の一つ、京都は伏見で、できたての新酒が味わえるシーズンとなりました。酒蔵めぐりに利き酒、名水の飲み比べ、はしご酒と、この秋は伏見を目いっぱい堪能しましょう。

「まさに生き地獄」化学物質過敏症はどうすれば治るのか?【専門医が謎の病を解説】
近ごろよく目にする「香害」。合成洗剤や柔軟剤、化粧品などに含まれる合成香料によるトラブルだ。特に深刻なのが「化学物質過敏症」。一度発症すると、全身に脈絡なくさまざまな症状が出て、日常生活や社会生活に支障を来す。化学物質過敏症治療を第一線で行う、近畿大学医学部予防医学・行動科学教室の渡井健太郎医師に、発症メカニズム、診断方法、対策などを聞いた。

第131回
【お寺の掲示板131】仏の教えで自分自身の「闇」を見つめる
「光あるところに影がある」はアニメ『サスケ』の冒頭で流れるナレーションでした。武将の栄光の影には、あまたの忍者の犠牲があったと続くのですが、ゾロアスター教の昔から、光は希望であり、闇を打ち破る力でもあるのです。

全然文章が書けない人へ…芥川賞作家の吉村萬壱が語る、「僕も同じ」頑張りすぎなくていい理由
プロ作家が明かす「書くことの葛藤と解放」と題した本連載では、プロの書き手に「書けない」ときの精神状態を語ってもらいます。従来のライティング本では、方法論に焦点を当ててきたのに対し、本連載では、「文章がしっくりこない」「何を書いてもダメだ」と感じる瞬間などに注目。書くことの苦しみを通じて、承認欲求や自意識、そして言葉の在り方自体を掘り下げます。プロの苦悩を知ることで、読者が自身の「書けない理由」について再考するきっかけになると幸いです。第4回は『ハリガネムシ』で芥川賞を受賞した作家の吉村萬壱さんにインタビューしました。

頭キレキレ・実績十分なのに「出世できない」のはなぜ…?【見逃し配信】
おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップ!テーマ別に紹介する。今回は「出世する人の特徴」について。トントン拍子で出世していく人と、実績があってもなかなか出世できない人――その違いとは何か。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けする。

第30回
京都の古刹で、いにしえ人が酔いしれた極上の「紅葉体験」を!建仁寺、東福寺、世界遺産の平等院…【写真付き】
11月に入り、これから気温がぐっと下がります。山間部において間もなく紅葉劇場が開幕しようというところですが、記録的な猛暑が続いた影響で、今秋の紅葉はどうなるのか⁉「紅葉王道スポット」の現況とぜひ訪れたい旬の紅葉名所を、カフェ情報も交えてご紹介いたしましょう。

プロ作家が明かす「書くことの葛藤と解放」と題した本連載では、プロの書き手に「書けない」ときの精神状態を語ってもらいます。従来のライティング本では、方法論に焦点を当ててきたのに対し、本連載では、「文章がしっくりこない」「何を書いてもダメだ」と感じる瞬間などに注目。書くことの苦しみを通じて、承認欲求や自意識、そして言葉の在り方自体を掘り下げます。プロの苦悩を知ることで、読者が自身の「書けない理由」について再考するきっかけになると幸いです。第3回は今年6月に長編小説『ブルーマリッジ』を、9月26日には初めての短編集『わたしたちは、海』を上梓した作家のカツセマサヒコさんにインタビューしました。

新卒採用において、企業はどのような人材を求め、どの事業に注力しているのか。本連載では、各業界をリードする企業がどのような採用戦略を打ち出しているのか分析し、今後の動向を探る。第3回では「外食業界」を取り上げ、業界の専門家に最新のトレンドや企業が求める人材像を聞いた。

「日本版ライドシェア」実際どれだけ稼げるの?→ドライバーが明かしたリアルな月収
今年4月に「日本版ライドシェア」サービスが東京都内で開始されてから半年が経過した。規制緩和に向けた議論が進行中で、一部の地域で試験的に導入されたが、全国的な展開にはまだ時間がかかると見られている。そんな中、実際にドライバーとして働く人はどれだけ稼げているのか。また不満はないのか。当事者に実態を聞いた。

第29回
実は近代モダン建築の宝庫だった!寺社仏閣だけでない、京都散歩がもっと楽しくなる「建物巡り」最強のお勧めコース
千年の都京都は、時代時代の「モダン」の積み重ねの上に築かれています。11月1日から10日まで、3回目となる「京都モダン建築祭」が今年も催されます。過去最多102件ものモダン建築が参加、普段非公開の屋内にも入れるこのチャンスをお見逃しなく!

第130回
【お寺の掲示板130】「タイパ」から幸せは生まれない
Z世代と呼ばれるデジタルネイティブな若者は、「切り出し」が得意です。一本の映画を10分程度に切り取ってまとめた「ファスト映画」が話題になりました。時間が有限なものとはいえ、いくら時間効率を追い求めても幸せにはなれません。

女子御三家の女子学院に合格し、2024年春から中学校生活をスタートした白川家。自宅に伺って、難関中高一貫校に合格するまでの道のりを語ってもらった。娘が365日変わらず学習を継続できた秘訣は父親が毎朝作る「やることリスト」のおかげだったという。

優しいだけの残念な上司の特徴とは?「本当に優秀な上司」との違い【見逃し配信】
おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップ!テーマ別に紹介する。今回は「残念な上司の特徴」について。パワハラが問題になることが多い中、部下に優しく接しようと心がけている人もいるかもしれない。ただ、優しいだけでは信頼される上司にはなれない。本当に優秀な上司との違いとは何か。

プロ作家が明かす「書くことの葛藤と解放」と題した本連載では、プロの書き手に「書けない」時の精神状態を語ってもらいます。従来のライティング本では、方法論に焦点を当ててきたのに対し、本連載では、「文章がしっくりこない」「何を書いてもダメだ」と感じる瞬間などに注目。書くことの苦しみを通じて、承認欲求や自意識、そして言葉の在り方自体を掘り下げます。プロの苦悩を知ることで、読者が自身の「書けない理由」について再考するきっかけになると幸いです。第2回はロックバンド、クリープハイプのボーカルであり、最新作『転の声』が芥川賞にノミネートされるなど注目を浴びる尾崎世界観さんにインタビューしました。

第129回
【お寺の掲示板129】「いずれ老害と呼ばれる」ことへの想像力
朝の時計代わりに見る人も多いNHK連続テレビ小説ですが、女性初の裁判官である三淵嘉子を演じた伊藤沙莉さんの熱演に魅せられた人も多かったようです。人間、生きていれば必ず歳を取ります。「老いるショック」(みうらじゅん)に打ちひしがれる前に、「タイム・イズ・オン・マイサイド」、時を自分の味方につけてください。

「転職先を決めずに会社を辞めてもいい?」→人気作家の答えが納得すぎて、ぐうの音もでなかった〈2024年度上期・人気記事6位〉
2024年度上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします!第6位はこちらの記事です。

第28回
二十四節気では、草木に露が光る「寒露(かんろ)」から「霜降」に切り替わるこの時期、10月下旬からぐっと朝晩の冷え込みが実感できるはずです。秋の深まりで気になるのは、紅葉のこと。京都の紅葉狩りの王道・定番から、2024年旬のスポットまで、カフェ&おやつ情報も交えてご案内いたしましょう。

市区町村魅力度ランキング2024!3位京都市、2位札幌市、1位は?
年々注目度が高まる「都道府県魅力度ランキング」。そのランキングと同時に発表されるのが「市区町村魅力度ランキング」だ。昨年の同ランキングでは北海道の都市がトップとなったが、今年はどの地域が1位になったのだろうか。ランキング上位の市区町村の魅力を分析しよう。

市区町村魅力度ランキング2024【完全版】
年々注目度が高まる「都道府県魅力度ランキング」。そのランキングと同時に発表されるのが「市区町村魅力度ランキング」だ。昨年の同ランキングでは北海道の都市がトップとなったが、今年はどの地域が1位になったのだろうか。ランキング上位の市区町村の魅力を分析しよう。
