橋本未来
ロンブーは理想的?コンビの解散スタイル徹底比較!「相方の逮捕」で解散→新コンビでブレイクした大物芸人とは?
コンビ結成から32年。人気お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」が、6月23日に解散を発表した。良好な関係を保ったままの「仲良し解散」が注目を集めたが、お笑いの世界を振り返れば、コンビの数だけ別れの形がある。華やかな舞台の裏に存在する、それぞれの事情とヒストリーとは?

不遇の若手芸人時代を乗り越え、「山下本気うどん」で実業家としての成功を手に入れたオモロー山下氏。後編では、次に挑戦した株式投資で資産2億円を築くまでのエピソードを語ってもらった。

オモロー山下のうどん店に合計1000万円も出資した「2人の人気芸人」の名前
芸人のオモロー山下氏が今、投資家として活躍しているのをご存じだろうか。お笑いコンビ「ジャリズム」での栄光と挫折を経験後、「山下本気うどん」を開業。店は大繁盛の人気店となり、商標権売却で得た資金を元手に株式投資に励んだ結果、今や、“億り人”で“FIRE”状態だという。インタビュー前編では、若手芸人時代の話から、飲食店経営が軌道に乗るまでの紆余曲折を語ってもらった。

明石家さんまに松本人志が放った「キツいボケ」が象徴する「ダウンタウンの革新的な笑い」
体調不良を理由に、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が芸能活動を一時休養すると発表した。昨年1月から松本人志が活動休止しているが、ダウンタウンが二人そろって復帰するのはいったい、いつになるのか。さまざまな声が相次ぐ中、改めて二人が残した功績を振り返ってみたい。

ダウンタウンに「新たな時代の到来を感じた」放送作家が振り返る90年代コント番組の“最後のきらめき”〈再配信〉
今や地上波で見かける機会が減ってしまったコント番組。お笑い芸人がネタ番組で披露するコントは活況である一方、なぜコント番組そのものは姿を消してしまったのか。萩本欽一、ザ・ドリフターズ、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどの番組でコントを量産した、放送作家の清水東氏にその事情を語ってもらった。後編となる本記事では、コント番組の終焉とコント作家の新たな活路について話を聞いた(一部、敬称略)。

「笑っていいとも!」「おもいっきりテレビ」に挑み撃沈…信じられない低視聴率で消えた“幻の番組”とは?〈再配信〉
1990年代半ば。月曜から金曜のお昼に放送される帯番組として、人気を二分していた『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)と、『午後は○○おもいっきりテレビ』(日本テレビ系列)。壮絶な視聴率争いを繰り広げるこの時間帯に、果敢に勝負を挑んだのが『まっ昼ま王!!』(テレビ朝日系列)という番組だった。当時一線で活躍していた出演者を起用し、曜日ごとに企画がガラリと変わる豪華な内容にもかかわらず、“想像を絶する低視聴率”を叩き出し、現在インターネット上にもほとんど情報がない、幻の番組となっている。この番組の放送作家をしていた植竹公和氏に話を聞き、番組の全貌や敗因、帯番組成功のカギについて語ってもらった(一部、敬称略)。

「ちょっと、こっち来い」20代の中居くんに説教された楽しすぎる思い出〈再配信〉
漫才師、タレント、コメンテーター、俳優、国会議員、ユーチューバーなど、数多の活躍を見せる「浅草キッド」の水道橋博士が、タレント本の書評集『本業2024』(青志社)を上梓した。博士は1時間半にも渡るインタビューで、書評で取り上げたタレントとの逸話から、忖度なしの社会批評まで、さまざまな思いを語ってくれた。記事前編では、本書出版のきっかけや、故人となった伝説のタレントたちの逸話を中心にお届けする(敬称略、前中後の前編)。

ビートたけし、ドリフのコント職人が「時代の終わり」を直感した2組の天才芸人とは?〈再配信〉
ゴールデンタイムはおろか、深夜帯でも観る機会が減ってしまい、風前の灯となっている地上波でのコント番組。なぜ今、コント番組は視聴者にウケなくなってしまったのか。これまでに、萩本欽一、ザ・ドリフターズ、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどの番組でコントを量産し続けた、放送作家の清水東氏にその理由を聞いた。前編となる本記事では、壮絶なコントづくりの舞台裏を中心に紹介する(一部、敬称略)。

「いっそ出版社を作っちゃおう」水道橋博士が“紙の本”にこだわる理由
「浅草キッド」の水道橋博士が、タレント本を中心に全83作品の書評をまとめた『本業2024』(青志社)を上梓した。インタビュー記事後編では博士が憂う政治家、マスコミの報道姿勢、芸能界の闇など日本社会の問題点を斬る!そして今、出版社を立ち上げた狙いとは?61歳にして新たな挑戦をする博士を直撃した。

北野武と松本人志「映画」との向き合い方にみる“意外な共通点”とは?
お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士が、「タレント本」を中心に全83作の書評をまとめた661ページの超大作『本業2024』(青志社)を刊行した。本インタビュー記事の中編では、松本人志と北野武の映画批評に共通すること、博士が書籍化を狙っていたという伝説の芸人や、意外な交遊録について紹介する(敬称略、前中後の中編)。

「ちょっと、こっち来い」20代の中居くんに説教された楽しすぎる思い出
漫才師、タレント、コメンテーター、俳優、国会議員、ユーチューバーなど、数多の活躍を見せる「浅草キッド」の水道橋博士が、タレント本の書評集『本業2024』(青志社)を上梓した。博士は1時間半にも渡るインタビューで、書評で取り上げたタレントとの逸話から、忖度なしの社会批評まで、さまざまな思いを語ってくれた。記事前編では、本書出版のきっかけや、故人となった伝説のタレントたちの逸話を中心にお届けする(敬称略、前中後の前編)。

「笑っていいとも!」「おもいっきりテレビ」に挑み撃沈…信じられない低視聴率で消えた“幻の番組”とは?
1990年代半ば。月曜から金曜のお昼に放送される帯番組として、人気を二分していた『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)と、『午後は○○おもいっきりテレビ』(日本テレビ系列)。壮絶な視聴率争いを繰り広げるこの時間帯に、果敢に勝負を挑んだのが『まっ昼ま王!!』(テレビ朝日系列)という番組だった。当時一線で活躍していた出演者を起用し、曜日ごとに企画がガラリと変わる豪華な内容にもかかわらず、“想像を絶する低視聴率”を叩き出し、現在インターネット上にもほとんど情報がない、幻の番組となっている。この番組の放送作家をしていた植竹公和氏に話を聞き、番組の全貌や敗因、帯番組成功のカギについて語ってもらった(一部、敬称略)。

レイザーラモンRGの「子育てあるある」、受験勉強をやる気にさせる“我が家のルール”とは?
細川たかしさんのモノマネや、「あるあるネタ」で人気のお笑い芸人、レイザーラモンRGさん。実は、「教育パパ」の顔も持ち、長男を都内随一の進学校、都立西高校に通わせていたことが話題だ。どのような教育方針で、子育てに関わってきたのか。後編では、家族で一丸となった高校受験エピソードや学習環境の整え方、RG家のスマホルール、そして、『小中高校生の親必見!夏休み親子トラブル「あるある」の解決法』をお伝えする。【前後編の後編】

レイザーラモンRGの「子育てあるある」、親の言うことを聞かないときの“奥の手”とは?
個性あふれる有名人のモノマネや、代名詞となった「あるあるネタ」で人気のお笑い芸人、レイザーラモンRGさん。実は、「教育パパ」の顔も持ち、長男を都内随一の進学校、都立西高校に通わせていたことが話題だ。どのような教育方針で、子育てに関わってきたのか。同じく子育て中のパパであるライターがインタビューし、その知られざる一面をたっぷりと語ってもらった。【前後編の前編】

ヤンチャな生徒を公園に呼び出して…M-1王者笑い飯・哲夫が「格安塾」でガチンコ指導に取り組む理由
漫才師だけではなく、補習塾「寺子屋こやや」の経営者としても活動するお笑いコンビ「笑い飯」の哲夫さん。塾は、リーズナブルな料金設定で苦手科目の補習に特化していること、人間性を育む指導も取り入れた内容が、好評を得ているという。インタビュー記事後編では、哲夫さんが塾にかける想いや経営方針、塾を通して成し遂げたい展望について話を聞いた。

マドンナに嫌われ、ズボンからは異臭…サエない中学生が進学校→教員志望を経て芸人になったワケ【笑い飯・哲夫さんインタビュー】
お笑いコンビ「笑い飯」での活躍にとどまらず、仏教や農業に詳しく、花火解説者など幅広い顔を持つ哲夫さん。特に今、注目を集めているのが、大阪府内で展開する補習塾「寺子屋こやや」を運営する「教育者」としての顔だ。前編となる本記事では、哲夫さん自身の経験を振り返りながら、教育に対するアツい思いを語ってもらった。

「松本人志の才能が鳴り響いていた」「ウッチャンは映画オタクだから…」放送作家が振り返る90年代コント番組の“最後のきらめき”
今や地上波で見かける機会が減ってしまったコント番組。お笑い芸人がネタ番組で披露するコントは活況である一方、なぜコント番組そのものは姿を消してしまったのか。萩本欽一、ザ・ドリフターズ、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどの番組でコントを量産した、放送作家の清水東氏にその事情を語ってもらった。後編となる本記事では、コント番組の終焉とコント作家の新たな活路について話を聞いた(一部、敬称略)。

ビートたけし、ドリフのコント職人が「時代の終わり」を直感した2組の天才芸人とは?
ゴールデンタイムはおろか、深夜帯でも観る機会が減ってしまい、風前の灯となっている地上波でのコント番組。なぜ今、コント番組は視聴者にウケなくなってしまったのか。これまでに、萩本欽一、ザ・ドリフターズ、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどの番組でコントを量産し続けた、放送作家の清水東氏にその理由を聞いた。前編となる本記事では、壮絶なコントづくりの舞台裏を中心に紹介する(一部、敬称略)。

社会人1年生に絶対役立つ!「ビジネスシーンで伝わる文章」のコツとは?
近年、リモートワークが盛んになる中、ビジネスシーンで重要視されるようになったのが、文章を書くスキル。メールやチャットをはじめ、ブログ・SNS、企画書など、業務の各所で文章を書く力が求められるようになっている。一方で、社会人1年目や若手のビジネスパーソンの中には、なかなかコツをつかむことができず、頭を悩ませる人も多いことだろう。一体、「伝わる文章」には、どのようなテクニックが必要なのか。その疑問について、フリーの編集者でライターとしても活躍し、24年4月末にはビジネス文章のコツを豊富に紹介する書籍『文章コツ100』(メディアパル)を上梓した、高田強さんに話を聞いた。

職場の苦手な人、どう接したらいい?→「茶道」の考え方が参考になる
今、若手ビジネスパーソンの間で、「茶道」に熱い視線が注がれている。一体、「茶道」がいかにしてビジネスに役立つのか。表千家同門会大阪支部で事務長を務めると同時に、不動産管理事業を営みながら若いビジネスパーソンを指導する立場でもある前田一成さんにお話を聞いた。
