PwCコンサルティングのトップが明かす、今もっとも「採用したい」人材とは?特集『コンサル採用解剖図鑑』PwCコンサルティング編の第5回は、職位別の採用人物像に迫る。採用の可否を大きく左右するPwCの2つの企業文化とは?面接で見られる最重要ポイントが分かります。(ダイヤモンド編集部 久保田剛史)

今回の動画で学べるTOPIC
・採用の決め手となる
最重要ポイント
・トップが明かす
PwCと合わない転職者像
・今もっとも採用したい
「職位別」人材

大竹伸明(おおたけ・のぶあき)
PwCコンサルティング合同会社代表執行役CEO
1967年生まれ。東京都出身。91年早稲田大学卒、プライスウォーターハウスコンサルティング入社。2014年PwCコンサルティングパートナー、18年常務執行役。20年現職。21年PwCアジアパシフィックコンサルティングリーダー(現任)。自動車メーカー・自動車部品メーカーを中心とした製造業および総合商社をメインクライアントとし、業務変革(バックオフィス、フロントオフィス業務)、IT実装(ERP導入経験多数、クラウド導入)、PMO案件を中心にさまざまなタイプの案件などに従事。
奥井 亮(おくい・りょう)
株式会社アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、株式会社アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。