2023年(2023年1月1日~12月20日)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【年間人気記事1位】
目の前の相手が「本音で話しているか」「建前を言っているだけか」を見破る“すごい質問”
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人は誰しも「頭がいい」と思われたい。だから、他人との会話では、知らないことを「知っている」とうそぶいたり、それらしいことを言ったりして見栄を張る。しかし、どんなに表面を繕っても、目の前の相手には「この人、全然ものを考えていないな」とすぐバレてしまうものだ。どうすれば「本当に頭のいい人」になれるのだろうか。
そこでいま「今年1位かも」「ぶっ刺さりすぎて声でた」と話題を呼んでいるのが、コンサルティング会社の採用に数多く携わってきた安達裕哉氏の著書『頭のいい人が話す前に考えていること』だ。
今回は、本書の著者・安達氏に、目の前の相手が「本音で話しているか」「建前を言っているだけか」を見破る方法について聞いた。
【年間人気記事2位】
目の前の人が「仕事してるフリだけの浅い人」か「できる人」かを一瞬で見分ける質問
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「“仕事しているフリ”ばかりしてる人は面接で真っ先に落としていました」
そう語るのはコンサルタントとして数多のビジネスパーソンと対峙し、コンサルティング会社の採用にも携わってきた安達裕哉氏だ。
「今年1位かも」「ぶっ刺さりすぎて声でた」と話題沸騰中の安達氏の書籍『頭のいい人が話す前に考えていること』は、話し方を鍛えることよりも、話す前に考えることの重要性を「考えている人」「考えていない人」の具体例を交えながら分かりやすく説く。本稿では、本書には入りきらなかった「ちゃんと考えている人」か「無思考な人」かを見抜くカンタンな方法を紹介する。(構成/淡路 勇介)
【年間人気記事3位】
【男性注意】前立腺がんが急増している「意外すぎる理由」
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人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。
しかし40歳を越えると、がん、糖尿病、腎臓病といった病気を避けては通れません。国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です(2018年)。もちろん50代、60代と年齢を重ねるにつれ、がん患者数はどんどん増えていきます。
本連載は、毎日の食事から、大病を患ったあとのリハビリまで、病気の「予防」「早期発見」「再発予防」を学ぶものです。著者は、産業医×内科医の森勇磨氏。「予防医学ch/医師監修」の管理人でもあり、動画は「わかりやすい説明で参考になる」「怖いけど面白い」と評判で、チャンネル登録者は27万人を超えています。
初の単著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』を出版し、感染症医・神戸大学教授の岩田健太郎氏が「安心して読める健康の教科書」と推薦文を寄せています。
【年間人気記事4位】
上司に「いいから黙ってやれ」と言われたとき、三流は「言い返す」、二流は「従う」、では一流は?
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「いいから黙ってやれ!」
仕事の目的を言われず、納得のいかない指示ばかり。そんな上司へのモヤモヤ、あなたはどう対処しているだろうか。
そんな悩みにズバリ解決策を提示し、多くの経営者やビジネスパーソンから絶大な支持を受けているベストセラーがある。それが、『時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』。著者は、北の達人コーポレーション(東証プライム上場)社長・木下勝寿氏だ。
そこで今回、本書からより深い学びを得ようと、インタビュー企画を実施。本書を読み解くのは、企業現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント・横山信弘氏だ。最新刊『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』や衝撃のデビュー作『絶対達成する部下の育て方』をはじめ、ベストセラー作家でもある横山氏は、本書をどう読み解いたのか。連載2回目は、「上司に納得いかない指示をされたときの対処法」を聞いた。(構成・川代紗生)
【年間人気記事5位】
相手にしてはいけない「話が通じない人」の特徴
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いま、イェール大学の学生たちがこぞって詰めかけ、夢中で学んでいる一つの講義がある。その名も「シンキング(Thinking)」。AIとは異なる「人間の思考」ならではの特性を存分に学べる「思考教室」だ。
このたびその内容をもとにまとめた書籍、『イェール大学集中講義 思考の穴――わかっていても間違える全人類のための思考法』が刊行された。世界トップクラスの知的エリートたちが、理性の「穴」を埋めるために殺到するその内容とは? 同書から特別に一部を公開する。