アメリカ・ヨーロッパ・中東・インドなど世界活躍するビジネスパーソンには、現地の人々と正しくコミュニケーションするための「宗教の知識」が必要だ。しかし、日本人ビジネスパーソンが十分な宗教の知識を持っているとは言えず、自分では知らないうちに失敗を重ねていることも多いという。本連載では、世界94カ国で学んだ元外交官・山中俊之氏による著書、『ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』(ダイヤモンド社)の内容から、ビジネスパーソンが世界で戦うために欠かせない宗教の知識をお伝えしていく。
ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門
アメリカを理解するためには、まずは「ユダヤ」から知るべき理由
日本人の「宗教偏差値」が世界最低レベルになった3つの理由【書籍オンライン編集部セレクション】
第15回
秀吉や家康が「キリスト教の布教」を認めていたら日本はどうなっていたのか?
第14回
歴史・美術・音楽・建築・文学…「教養」を「本物の教養」にするためには「宗教」の知識が欠かせない
第13回
【キリスト教】「ディベート文化」は十字軍、「プレゼン」は宣教師から始まった
第12回
男同士で頬ずりすることも!もし、イスラム教徒と仕事をすることになったら?
第11回
「ローマ教皇は全キリスト教徒のトップではない」って、知ってた?
第10回
外国人に「仏教ってどんな宗教?」と聞かれた時に使える「教養ある雑談ネタ」
第9回
プロテスタントの国のほうが「経済的にうまくいっている理由」
第8回
ビジネスにすぐに役立つ「イスラム教のしきたり」
第7回
ヒンドゥー教徒と仕事をする時、カーストは話題にしていいのか?
第6回
知っておきたい! カトリックとプロテスタントの4つの大きな違い
第5回
ユダヤ人に成功者が多いのは「タルムード」に理由があった
第4回
「結婚・離婚・出産」に対する「世界の宗教」の考え方
第3回
日本人の「宗教偏差値」が世界最低レベルになった3つの理由
第2回
科学が「神の領域」に近づいた今、改めて「宗教の役割」が見直される時代がくる
第1回
宗教を学ぶことが「教養がある人」になるための最短ルートである理由