理系読書とは、超合理的な知的生産システム。本を読んでいるその瞬間を「楽しむ」より、読書で得た知識やスキルで自分が変わるのを「愉しむ」ことに重きを置いた読書術。ムダ嫌いな理系が生んだ「読む→やってみる→確かめる」のしくみで成果を最短最速で出す、文系の知らないとっておきの読み方を紹介します。