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出遅れるスズキの「軽商用EV」開発が暗礁に…トヨタグループの認証不正が直撃!
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業の認証試験不正を受け、スズキの軽商用EV(電気自動車)開発が暗礁に乗り上げている。各社が商機とみ…
2024.8.7
ホンダ・日産・三菱自の結集に透ける危機感…中国「完全撤退」が言うほど簡単じゃないワケ
真壁昭夫
ホンダと日産自動車が8月1日、ソフトウエアの基礎技術の共同研究などを進めると発表した。この枠組みには三菱自動車工業も参画する。3社で連携を…
2024.8.6
自動車・部品メーカーの給与ランキング【大手5社・トヨタ系部品8社】企業間格差、系列ヒエラルキーは健在
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
円安ドル高の恩恵を受ける製造業の中でも、とくに好業績が目立つのが自動車業界だ。為替リスクや、地政学リスクを回避するために海外生産が進んでい…
2024.8.2
【5周年ベスト】トヨタ、ホンダ、日産…不正が相次ぐ自動車業界の激変を5年前に詳報!日本市場を狙うアクティビストにもいち早く着目
ダイヤモンド編集部
2024年6月、ダイヤモンド・オンラインの有料サブスク版「ダイヤモンド・プレミアム」が始まって5年がたった。その間、総読者は9万148人(…
2024.7.19
ホンダの新型「フリード」で待望のHV、「ちょうどよさ」がさらに進化していた!【試乗記】
桃田健史
子育て世代のヤングファミリーからシニアまで、幅広いユーザーから高い支持を集めているホンダ「フリード」が、8年ぶりのフルモデルチェンジとなっ…
2024.7.18
2030年「世界の新車の3分の1」が中国車に!トヨタ・ホンダ・日産はどう迎え撃つのか?
佃 義夫
アリックスパートナーズの予測によると、2030年には世界の新車市場が1億台に達し、そのうち3分の1を中国ブランドが占めるという。日本車勢も…
2024.7.16
「マクラーレンならきっと請求書を…」ホンダをF1世界一にした技術者が語るレッドブルとの決定的な違い
浅木泰昭
2026年シーズン、自動車レースの最高峰・F1グランプリ復帰で注目されるホンダ。過去にはマクラーレンと組み、2021年にはレッドブルと優勝…
2024.7.13
「フォードの技術は現代のF1に通用しない」「新規参入のアウディも大変」元ホンダ技術者が本音でズバリ
浅木泰昭
ホンダがアストンマーティンにパワーユニットを提供し、F1へ復帰する2026年。ホンダとパートナーシップを解消したレッドブルは、自社製のパワ…
2024.7.13
F1で世界一になったホンダが、ライバルにバレても「あえて」特許を取ったワケ
浅木泰昭
ホンダにとってF1の最終シーズンとなった2021年。レッドブル・ホンダは、前半戦で強さを発揮するも王者メルセデスの逆襲に遭う。だが、この窮…
2024.7.13
ホンダ・アコード「半日近く乗っても全く飽きない。とはいえ…」車両価格2割アップの真価とは?【試乗記】
CAR and DRIVER
アコードは初代が1976年に登場。日本車初の米国工場生産車となるなどグローバルに話題を提供してきた。最新の日本仕様はモノグレード構成。ホン…
2024.7.8
銅は46%、ガリウムは98%「中国産」!脱炭素で需要増の鉱物資源価格に影落とす米中対立
新村直弘
銅を含む非鉄金属である鉱物資源の価格が、急上昇している。石油に並んで鉱物資源は、私たちの経済活動を支える資源である。では、鉱物資源の価格は…
2024.7.2
トヨタ株主総会「シャンシャン」で終えるも豊田会長の信任率は大幅低下!浮き彫りになったガバナンス不全の実態
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
認証不正発覚直後ということもあり、逆風の中での開催となったトヨタ自動車の株主総会。不正の発覚を受けて、豊田章男会長の再任反対を表明する議決…
2024.6.28
トヨタの「認証不正」に国交省幹部が警鐘!言い訳ばかりの法令違反は、クルマの海外販売に影響しかねず
桃田健史
トヨタ自動車、ホンダ、マツダなどが型式指定の認証不正に手を染めていたことが分かった。各社とも、記者会見で「技術的には安全だが法令順守してい…
2024.6.27
【無料公開】「ホンダ・日産」連合は誕生するか、トヨタ一強に挑むウルトラC
ダイヤモンド編集部
マツダ、スズキ、SUBARUを従えたトヨタ自動車は、日本の自動車業界では向かう所敵なしに映る。だが、ホンダと日産が不甲斐ない業界が発展する…
2024.6.21
【無料公開】ホンダ、環境規制世界一でも新型EVは売れば売るほど赤字の悲惨
ダイヤモンド編集部
米国の環境規制に対する達成度で見ると、ホンダはグローバルな自動車メーカーの中で世界一のレベルにある。これは技術力が優れていることの証左なの…
2024.6.21
EV失速で世界王者・中国CATLに異状あり!車載電池市場「グローバル最新序列」が激変
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
車載バッテリーは日本・中国・韓国メーカーの寡占市場になっており、その中でも中国CATLは絶対王者の地位を不動のものとしてきた。だがここにき…
2024.6.18
トヨタ、パナ、ホンダ&GSユアサ連合…EV電池補助金「5000億円の投下先」を大胆予想
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
世界の電気自動車(EV)市場に失速ムードが漂っているのとは対照的に、車載バッテリー市場の投資競争は激化している。経済産業省は日本の電池産業…
2024.6.17
トヨタ、パナ、中韓勢が「車載電池」で激突!EV失速でも激化する投資競争の修羅場
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
電気自動車(EV)大手の米テスラや中国BYDのEV販売が失速。欧州系自動車メーカーもこぞってEV計画を先送りさせている。ここにきて、世界の…
2024.6.17
農地の半数が太陽光パネルになる?絶望シナリオを避けるには「国営農業」しかない!
鈴木貴博
農家の高齢化が進み、日本の農業の未来が危ぶまれています。農地が太陽光パネルに変わったことで、将来的には食糧危機も起きる可能性があるのです。…
2024.6.14
「トヨタよ、お前もか!」相次ぐ不正、豊田章男会長ら「ルール見直し」提起の必然
佃 義夫
トヨタ自動車、ホンダ、マツダが相次いで“緊急謝罪記者会見”を行った。スズキ、ヤマハ発動機を加えた5社から「不適切な事案」が報告されたのだ。
2024.6.12