東急
関連ニュース
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中古タワマン40階の売却価格が「格下の20階」と変わらない残酷な現実
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
タワーマンションでは、階が上になるほど値段が高く、高層階に「格上」の意識を持つ住民が多い。しかし、中古の40階と20階で成約価格が平方メートル単価で同じというケースが出てきた。マンション市場で生じている「異変」について、新築・中古・競売という三つの市場から多角的にあぶり出した。

東京のオフィス賃料エグすぎ!問題児WeWorkも日本じゃ大丈夫そうな理由【不動産業界インサイダー地下座談会(4)】
全国宅地建物取引ツイッタラー協会
蛇の道は蛇、建前だけでは本質は決して分からないのが不動産。そんな業界に首まで漬かった業界人がネット上に集う全宅ツイ(全国宅地建物取引ツイッタラー協会)。週刊ダイヤモンド12月28日・1月4日合併号「総予測」ではメンバーが変調する不動産市況について恒例の座談会を開催しました。誌面には掲載できなかった暴露ネタ満載の3時間トーク、完全版を6回に分けてお届けします。

駅のホームドア「設置格差」の現実、鉄道の安全もカネ次第!?
西上いつき
東京オリンピック・パラリンピックまで1年を切り、鉄道駅のバリアフリー化も加速している。東京都心ではホームドアが設置されている駅を見かける機会も多くなった。首都圏の鉄道事業者で、特にハイペースで設置を進めているのが東京メトロと東急電鉄だ。

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全国主要35駅「駅からの交通便利度」調査、住民と観光客に優しいのは?
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
駅マエで自転車は借りられる? オンデマンドバスは? 自動運転車両の計画は?交通アプリは? ハードへの投資だけでなく、目的からのアプローチで技術や情報を取り込み、交通を街の活性化につなげられるか。「未来」につながる駅になるか否かはそこで分かれる。特集「駅・空港パワーランキング」(全11回)の最終回では、北は網走駅から南は鹿児島中央駅まで主要&注目の35駅における交通サービスの実態を調べた。

第11回
東横百貨店と三越の合併を画策、東急総帥・五島慶太が描いた夢
ダイヤモンド編集部,深澤 献
東京・渋谷の東急百貨店東横店が2020年3月31日で営業を終了する。渋谷駅に直結する同店は1934年に開業した「東横百貨店」が前身で、86年の歴史に幕が下りることになる。

vol.8
不動産の「明暗」、大量退場後のマンション業界はメジャー7が牛耳る
ダイヤモンド編集部
リーマンショック後に不動産業界から大量にプレーヤーが消えた。マンション業界で見ればメジャーセブン(大手7社)が牛耳る世界となった。メジャーセブンに入る【三菱地所】【三井不動産】【住友不動産】【野村不動産】【東急不動産】【東京建物】各社はオフィス、商業施設、海外などどこで仕掛けるのか。勝負どころを探った。

これから開業する注目の駅、路線…通勤・通学・生活が超便利になる!
渡部史絵
新路線が開業すれば、これまで不便だった通勤や通学が飛躍的に改善され、沿線に人気の街が出現することも多い。そこで今回はこれから開業する主な駅や路線について取り上げたい。

東急が「お金を下ろせる券売機」開発に至った深い理由
枝久保達也
5月8日、東急電鉄の駅にある券売機で、銀行預金を引き出せるサービスが始まった。鉄道会社がキャッシュアウトサービスを始めた背景にはどんな事情があるのだろうか?

広域渋谷圏で東急不動産が手掛ける原宿「神六」再開発
ダイヤモンド・セレクト編集部
エリア間競争が激化している東京都心部。東急グループが進める「渋谷」エリア再開発は隣の「原宿」にも波及、ここでは大手デベロッパーによる商業施設の新設が相次いでいる。神宮前交差点に面した「神宮前六丁目」の再開発は、テレサ・テンも暮らしたという高級マンション「オリンピアアネックス」を中心に、東急不動産が主体で動いているが、あまり耳にしない再開発会社施工という手段が取られている点がユニークだ。

JR東日本の「有料座席」値上げは乗客にとって損か得か
渡部史絵
2017年に京王と東急で有料着席列車を設置したことで、都内の大手私鉄全社に座席指定列車が存在することになった。そもそも、有料着席サービスはいつから始まったのか、有料着席サービスを運行するメリットは何かなどを語った上で、3月に行われるJRのダイヤ改正でどんな変更があるのかについてお伝えしたい。

第85回
東急沿線を不動の人気エリアに育てた「進化するブランド戦略」
情報工場
東急電鉄は、沿線の住宅地の開発や、住民の暮らしの充実に注力し、常に住みたい路線、駅などのランキング上位を占めてきた。では東急電鉄は、どのように「まちづくり」を進め、ブランディングに結びつけたのだろうか。
