東急
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JR東海が売上高「半減」予想で鉄道業界最悪でも強気な理由、命綱の事業とは?
ダイヤモンド編集部,松野友美
JR東海の2021年3月期予想売上高は前期から半減。JR東日本よりも、JR西日本よりも、JR九州よりも、そして私鉄大手よりも落ち込みが大きい。それでも最も強気でいられるのはなぜか。各社が大打撃を受けたホテル事業から「強者の論理」が見て取れる。

東急・小田急ら私鉄5社が鉄道収入3割減でも、JRより「コロナに強い」理由
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年1~2月度の鉄道(私鉄)編だ。

プリンスホテルが宿泊客数85%減、京王プラザは売上高83%減…ホテル総崩れ
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かる。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2021年1~2月度のホテル編だ。

マンションのブランド力はこう決まる!「家賃の相場乖離率」ランキング
沖有人
投資用マンションの価格はそのマンションの「家賃」に準じて決まる。そこで、投資用マンションデベロッパーのブランド別に、「家賃の相場」の乖離率をランキングした。果たしてブランド力が強いマンションは?

東急不動産社長が語る経営の「反省」、なぜ大手で利益率最低になってしまったか
ダイヤモンド編集部,大根田康介
不動産大手5社である三菱地所、三井不動産、住友不動産、東急不動産ホールディングス(HD)、野村不動産HDの2021年3月期決算予想は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で売上高も利益も軒並み前期比マイナスだ。中でも東急不動産HDは、売上高8950億円に対し純利益170億円で利益率1.9%。5社の中で最も利益率が低いのはなぜか。どう立て直すのか。グループの中核企業である東急不動産の岡田正志社長が経営の「反省」を語る。

JR東海はコロナ禍でも黒字転換、最新決算で見る鉄道各社の明暗
枝久保達也
JR上場4社と大手私鉄15社は2月下旬から3月上旬にかけて第3四半期決算を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、中間決算に引き続いて各社とも大幅な減収減益となった。しかし、第3四半期だけで見ると黒字に転換した事業者も出始めており、コロナ禍による事業環境の悪化は底を打ちつつある。

「地下鉄の父」と「強盗慶太」、戦時下の新橋駅を巡る争いの歴史とは
枝久保達也
帝都高速度交通営団が東京メトロに改組されて今年で17年。戦時体制下に営団が成立するまでの背景と戦中の営団の活動について、筆者が2月26日に出版する『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』から紹介する。

小田急・京王ら私鉄5社が業績2割超減、「静かな年末年始」が直撃
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、12月度の鉄道(私鉄)編だ。

京王プラザホテルが売上高75.7%減、開業50周年で迎える「試練」
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かる。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、12月度のホテル編だ。

「ANA・JAL統合論」に両社大反対、そもそも独禁法に触れないのか?
ダイヤモンド編集部
ANAホールディングス、日本航空、そしてJRや私鉄各社はコロナ禍の直撃を受けて大赤字に陥っている。コロナ禍の非常事態を乗り越えても、旅客ビジネスはもう元には戻らない。では各社はどう動けばいいのか。すでに崩壊の危機にある地方交通を守りたい自治体はどうすればいいのか。この世界で働く社員たちの内実とは?航空・鉄道の「最終シナリオ」に迫る。

京王プラザホテルが売上高75.4%減、「Go To停止」が追い討ち/ホテル【11月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かる。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、11月度のホテル編だ。

東映を創った大川博、鉄道官僚から映画業界へ「3つの転機」(後編)
ダイヤモンド編集部,深澤 献
東映の実質的な創業者である大川博(1896年12月30日~1971年8月17日)。そもそも大川は、鉄道高等官(今で言うキャリア官僚)の制服に憧れ、岩倉鉄道学校(現岩倉高等学校)を卒業し、中央大学法学部を経て鉄道省に入省した、バリバリの鉄道官僚だった。

東急・小田急ら私鉄5社が収入「前年比2割超減」の業績再悪化/鉄道(私鉄)【11月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、11月度の鉄道(私鉄)編だ。

東映を創った大川博、鉄道官僚から映画業界へ「3つの転機」(前編)
ダイヤモンド編集部,深澤 献
東映の実質的な創業者である大川博(1896年12月30日~1971年8月17日)。そもそも大川は、鉄道高等官(今で言うキャリア官僚)の制服に憧れ、岩倉鉄道学校(現岩倉高等学校)を卒業し、中央大学法学部を経て鉄道省に入省した、バリバリの鉄道官僚だった。

予告編
ANA、JAL、JR…航空と鉄道「業界大胆再編・地方崩壊・人事の内実」に迫る
ダイヤモンド編集部
過去最悪の赤字ラッシュとなった航空・鉄道各社。コロナ禍の非常事態を乗り越えても、旅客ビジネスはもう元には戻らない。では各社はどう動けばいいのか。すでに崩壊の危機にある地方交通を守りたい自治体はどうすればいいのか。この世界で働く社員たちの内実とは?航空・鉄道の「最終シナリオ」を大胆に描き切る。

#31
三井不、東急不…不動産5社が減収減益、21年は「超売り手市場」が暗転
ダイヤモンド編集部,大根田康介
2019年までの不動産業界は「超売り手市場」で我が世の春を謳歌したが、新型コロナウイルスで一気に暗転。東京・大阪でオフィス賃料が下落局面に突入し、インバウンド頼りのホテル、商業施設も大打撃を受けた。21年も厳しい状況が続くと見られる。

#29
東急社長が断言「鉄道利用者減でも沿線で稼ぐ“私鉄モデル”は不滅だ」
ダイヤモンド編集部,松野友美
ホテルや百貨店、不動産などの事業が鉄道事業の収入を上回る事業構造になっているのが私鉄の特徴。関東最大の私鉄である東急はその代表格だ。コロナ禍でJRが運輸収入の激減にあえぐ中、東急はインバウンドの落ち込みと観光の需要減少に足を引っ張られた。非鉄道分野の落ち込みをいかに回復させるのか。

#27
JRと私鉄、そろって巨額赤字転落でも再建手法に「違い」が出る理由
ダイヤモンド編集部,松野友美
かねて、鉄道業界では人口減少で鉄道利用が先細りすることは予想してきた。しかし、コロナが変化のスピードを一変させ、JRも民鉄も今期は大赤字を抱える見通しだ。

#5
就職人気企業「順位上昇度」ランキング22年卒【理系】女子1位はロッテ、男子は?
宝金奏恵
コロナ禍で就職・採用を取り巻く環境が激変している中、学生たちの人気を集めている企業はどこか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」最終回では、理系学生の就職人気企業ランキングにおいて、昨年から今年にかけて順位を上げた企業の上昇度で、男女に分けてランキングを作成した。

#4
就職人気企業「順位上昇度」ランキング22年卒【文系】男子1位は東急、女子は?
宝金奏恵
コロナ禍で就職・採用を取り巻く環境が激変している中、学生たちの人気を集めている企業はどこか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#4では、文系学生の就職人気企業ランキングにおいて、昨年から今年にかけて順位を上げた企業の上昇度で、男女に分けてランキングを作成した。
