みずほフィナンシャルグループ
関連ニュース
従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024上半期【ワースト3】3位は日本生命、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。口コミ投稿数でダントツとなったのは、トップ10に初登場の企業だった。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024上半期【ワースト24・完全版】「残業多すぎ」「パワハラひどい」…不満が大爆発!
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。口コミ投稿数でダントツとなったのは、トップ10に初登場の企業だった。

#77
企業を倒産させた金融機関ランキング【全金融業態・総合版】5位りそな、2位三菱UFJ、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
メガバンクに第一地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。最終回の今回は、全金融業態をカバーした総合ランキングをお届けする。

銀行取締役&監査役「株主賛成率ワースト」ランキング【全819人】1位・2位に入った金融グループとは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2024年6月に開催された上場金融グループおよび銀行の定時株主総会で、選任の対象となった取締役と監査役は819人。ダイヤモンド編集部は全員の株主賛成率を調べ、ランキングを作成した。ワースト上位の顔ぶれとは。

三菱UFJだけが悪者か?「違法な顧客情報共有」が起きた大きな原因とは
坂東洋行
金融庁が6月24日に業務改善命令の行政処分を発出した、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の銀行と証券会社のファイアウオール規制違反は、同庁による行き過ぎた規制緩和にも大きな原因がある。本稿では、わが国の金融グループにおける業際規制の問題点を洗い出して検証する。

銀行給与ランキング【トップ15】3位三菱UFJ銀行、2位三井住友銀行、1位は?商社やコンサルより低く見える理由とは
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇と株高の二大要因のおかげで、銀行業界の業績は絶好調だ。2024年3月期決算では、多くの銀行で本業収益が復活している。そんな好業績の恩恵は、現場の銀行員に行き渡っているのだろうか。有価証券報告書に開示されている各行の最新の平均年間給与を集計し、ランキングを作成した。

【5周年ベスト】トヨタ、ホンダ、日産…不正が相次ぐ自動車業界の激変を5年前に詳報!日本市場を狙うアクティビストにもいち早く着目
ダイヤモンド編集部
2024年6月、ダイヤモンド・オンラインの有料サブスク版「ダイヤモンド・プレミアム」が始まって5年がたった。その間、総読者は9万148人(21年比2.5倍増)となり、特に有料デジタル版読者はおよそ26倍と大幅に増えた(ABC調査)。また、24年は大正2(1913)年に創刊したダイヤモンドの111周年でもある。そこで、5年間を振り返り、特に人気だった特集を紹介していく。今回は有料サブスク版がスタートした2019年に読者の人気を集めたベスト特集を紹介していく。5周年記念として、自動車やエネルギー、アクティビストといった特集の一部記事は1カ月の期間限定で無料公開するので、この機会に「ダイヤモンド・プレミアム」の珠玉の記事を試し読みしてみてほしい。

【無料公開】富士通・NECが「地銀勘定系システム」で淘汰される!?みずほ事変の裏で大地殻変動
ダイヤモンド編集部
みずほ銀行のシステムトラブルで一般にも注目を浴びた「銀行勘定系システム」。実は、そんなトラブルを尻目に、地銀業界を舞台に、勘定系システムを取り巻く勢力と力学に一大地殻変動が起きている。

【無料公開】みずほシステム障害「あれ、絶対直すの無理」と同業者が断言する理由【IT業界インサイダー座談会4】
ダイヤモンド編集部
通算7回ものシステムトラブルを起こし、金融庁が異例の「直接管理」を行う事態にまで発展したみずほ銀行の勘定系システム、MINORI。大混乱を巻き起こしてきた巨大ITシステムを業界インサイダーたちはどう見るのか。

3メガ銀の富裕層向けサービスに「足りない2大要素」とは?富裕層ビジネスの専門家が指摘
ダイヤモンド編集部,片田江康男
メガバンクは富裕層向けビジネスを次の鉱脈として捉え、陣容を強化している。ところが欧州の伝統的プライベートバンクと提携し、富裕層向けのサービスを提供しているアリスタゴラ・アドバイザーズの篠田丈会長グループCEOは、メガバンクは現在進めている陣容強化以前に、取り組むべき課題があると話す。

みずほ銀行頭取インタビュー、「金利上昇の“裏側”を考えて企業支援を強化する」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
渋沢栄一が設立した第一国立銀行をルーツに持つみずほ銀行。加藤勝彦頭取は、渋沢栄一が説いた「道徳経済合一」が、今まさしく銀行に求められている考え方だと話す。同行に今も生きる“渋沢イズム”や、今年度から強化している中小企業への支援について、話を聞いた。

#5
【地銀100行「益出し余力」ランキング2024】株高で82行が改善するも固定化する“貧乏組”
ダイヤモンド編集部,片田江康男
益出し余力は、本業の稼ぐ力の何倍の含み損益を抱えているかを示す。2024年3月期決算の数値を基に、地方銀行100行の益出し余力を算出したところ、株高の恩恵を受け82行が改善したものの、下位行は顔触れが固定化している上に数値が悪化しており、格差が一層拡大していることが浮き彫りになった。

#4
【銀行「市場評価」ランキング全78行】PBR“0.1倍割れ”も!株価好調でも市場から見放された銀行は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
アクティビスト(物言う株主)をはじめとした株主の動きが活発だ。銀行業界も例外ではなく、政策保有株を多く抱える銀行や、低PBR(株価純資産倍率)&低ROE(自己資本利益率)から脱却できない銀行は、今後アクティビストの標的になりかねない。そこで、金利上昇期待によって好調を維持している銀行株の中で、市場評価が著しく低い銀行をあぶり出した。

クレディセゾン社長が明かすインド事業への野望「みずほと組んでトップ10&時価総額1兆円を目指す」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
クレディセゾンは、2024年4月から新たな中期経営計画をスタートさせた。最終年の26年度末に、クレジットカード関連の事業である「ペイメント」や、スルガ銀行との事業提携などで力を入れる「ファイナンス」、インドなどで展開する「グローバル」など主要6事業で事業利益1000億円を目指す。その中身について、水野克己社長に話を聞いた。

#3
【銀行「運用総合利回り」ランキング全105行】絶好調相場でも損した運用下手な3行は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
有価証券運用の巧拙が銀行決算の明暗を分けている。静岡県の清水銀行が巨額の債券売却損で赤字に陥った一方、愛媛県の伊予銀行はヘッジなし外債のポジションを増やして巨額の売却益を計上した。市場環境が好転してもなお、評価損の処理が進まない運用下手な銀行はどこか。全105行の運用総合利回りランキングを作成し、利回りがマイナスに陥った3行を抽出した。

#13
社外取締役・報酬増額ランキング【トップ100】1位は5000万円アップの教授!2000万円増が21人もいる社外取バブル
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
社外取締役が受け取る報酬金額で、バブル感が過熱している。前年と比べて年俸が2000万円以上アップした社外取は21人に上った。トップは大学院教授で、増加額は5000万円を超えた。トップ100人の実名と金額を公開する。

#2
【銀行「本業利益率」ランキング全105行】本業赤字行は大幅減!それでも赤字の地銀12行は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金融政策が転換して市場金利が上昇に転じても、多くの地方銀行では利ざやの改善が進んでいない。その状況が反映された2024年3月期の最新決算を基に、全105行の本業利益率ランキングを作成した。22年3月期決算時に同じ条件で作成した順位と比較すると、赤字行が半数以下に減った一方、いまだ赤字に陥っている地銀にはある傾向が見られることも分かった。

#3
三菱UFJ、三井住友…最高益連発のメガバンク3社の死角は?さらなる金利上昇の影響を徹底分析
ダイヤモンド編集部,山本 輝
各社で最高益が続出し、業績が波に乗るメガバンク。背景には、「金利ある世界」の復活による利ざやの拡大や堅調な資金需要がある。ただし、その好調の要因や今後の成長ポイントを分析すると、金利だけではない要因も浮かび上がる。“わが世の春”を謳歌するメガバンクに死角はないのか。その中身を検証するとともに、今後の金利上昇がもたらすメガバンクへの影響を解説する。

【無料公開】日銀マイナス金利解除でメガバンクに“うれしい誤算”、中小地銀はジリ貧の分かれる明暗
ダイヤモンド編集部
日本銀行の17年ぶり利上げ決定による恩恵を受け、今後の株価上昇の期待を集めるのが銀行業界だ。金利が復活し、利ざや拡大が見込めるマイナス金利解除は、銀行業界にとって朗報のはず。だがメガバンクや地銀、ネット銀行の状況をつぶさに見ていくと、そうとも言い切れない。

三菱UFJグループ3社へ処分勧告で注目される「役員のけじめ」と、その「最低ライン」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
証券取引等監視委員会は6月14日、三菱UFJ銀行と三菱UFJモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーMUFG証券の3社で銀行・証券間の違法な情報共有などの金融商品取引法違反が複数認められたとして、金融庁に行政処分を行うよう勧告した。持ち株会社の三菱UFJフィナンシャル・グループは、これまで銀証連携の規制緩和を求めてきた経緯から、相応の“けじめ”を付ける必要がある。
