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記事一覧

2023年前半は日本株の「株高」期待、しぶとく続く日本の景気回復と交易条件の改善
鹿野達史
日本経済は、経済活動の押し下げ要因が断続的に現れる中、景気後退局面入りはなんとか回避され、20年5月をボトムとした景気回復が途切れずに続いているとみられる。ただ日本株は底堅いものの上値は限られており、先行き懸念の強さがうかがわれる。交易条件というマクロ指標の変化を説明しし、23年前半の日本株に期待できる理由を解説する。
2023年前半は日本株の「株高」期待、しぶとく続く日本の景気回復と交易条件の改善
年収が低い会社ランキング2022【東京除く関東地方トップ5】外食・小売り・ホテルの苦境鮮明
ダイヤモンド編集部,山出暁子
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が低い会社ランキング2022【東京除く関東地方】」を作成した。対象は東京都を除く関東地方(神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木の6県)内に本社を置く上場企業だ。どんな顔ぶれになったのか、早速見ていこう。
年収が低い会社ランキング2022【東京除く関東地方トップ5】外食・小売り・ホテルの苦境鮮明
年収が低い会社ランキング2022【東京除く関東地方・200社完全版】
ダイヤモンド編集部,山出暁子
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が低い会社ランキング2022【東京除く関東地方】」を作成した。対象は東京都を除く関東地方(神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木の6県)内に本社を置く上場企業だ。どんな顔ぶれになったのか、早速見ていこう。
年収が低い会社ランキング2022【東京除く関東地方・200社完全版】
JR「うめきた新駅」来春開業、世界初の2つの設備が見せる“20年後の未来”
枝久保達也
JR西日本は12月9日、2023年春に開業予定の大阪駅の新ホーム、通称「うめきた新駅」を中心とする運行概要を発表した。世界初となる二つの設備を導入した新駅の技術的進化とは。
JR「うめきた新駅」来春開業、世界初の2つの設備が見せる“20年後の未来”
予告
“弱い円”が日本を「貧国」に突き落とす!最弱通貨の呪縛が招く先進国陥落危機
ダイヤモンド編集部
日本は「先進国」から陥落する危機に立たされている。今年に入って歴史的な水準を記録した円安が示すように、いまや最弱通貨の円が企業だけでなく家計を直撃。「弱い円」はエネルギー価格の高騰を助長し、日本人の購買力も押し下げる。メリットを享受する輸出企業ですら賃金は伸び悩み、日本をますます貧しくさせる悪循環は止まらない。「貧国ニッポン」の実像をお届けする。
“弱い円”が日本を「貧国」に突き落とす!最弱通貨の呪縛が招く先進国陥落危機
水際措置の大幅緩和で外国人労働者は今後も増加、企業も人材戦略の転換を
川口大司
2022年の10月から入国管理の水際措置が大幅に緩和され、訪日外国人が増えている。外国との人の往来が活発になり注目されるのは、日本における外国人労働者数の動向だ。
水際措置の大幅緩和で外国人労働者は今後も増加、企業も人材戦略の転換を
23年損保業界展望とビッグモーター問題を直撃、損保ジャパン白川社長に聞く
ダイヤモンド編集部,片田江康男
22年は夏以降、コロナ禍で外出自粛を続けた反動で人々の旅行熱が沸騰。それに伴って自動車事故が増加している。火災保険は値上げと契約期間短縮を行った。業界を揺るがすビッグモーター問題も含め、23年に取り組む課題はどのように捉えているのか。「週刊ダイヤモンド」2022年12月24日・31日新年合併特大号に掲載したインタビューの拡大版をお届けする。
23年損保業界展望とビッグモーター問題を直撃、損保ジャパン白川社長に聞く
マスク氏、ツイッター上の「口撃」新たな段階
The Wall Street Journal
マスク氏が長年「スーパーユーザー」だったソーシャルメディア・プラットフォームを買収した今、同氏の「口撃」は新たな広がりをみせている。
マスク氏、ツイッター上の「口撃」新たな段階
【トヨタ勤続38年でいくら?】しがみつき社員を量産する「年齢給&退職金」の闇[見逃し配信・12月第3週]
書籍オンライン編集部
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【トヨタ勤続38年でいくら?】しがみつき社員を量産する「年齢給&退職金」の闇[見逃し配信・12月第3週]
#10
2023年、不動産バブル崩壊はあるか?日銀の引き締め転換の影響を大分析
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
長引くコロナ禍に金利上昇リスクも加わり、不透明感が強まる不動産市況。アベノミクス以降の不動産価格の上昇で、そもそも国内不動産には高値警戒感が台頭していただけに「バブル崩壊」を懸念する声も目立つ。不動産市況分析の第一人者である吉野薫氏に岐路に立つ日本の不動産市況について分析してもらった。
2023年、不動産バブル崩壊はあるか?日銀の引き締め転換の影響を大分析
日本製鉄、住友金属、JFE…製鉄・金属6社そろって2桁増収も利益で明暗くっきり
ダイヤモンド編集部,宝金奏恵
行動制限が解除され、入国制限も大きく緩和されるなど、人々の生活は少しずつ「コロナ前」に戻りつつある。だが、一難去ってまた一難。ビジネスの世界では、円安や資材高が多くの企業を混乱のうずに巻き込んでいる。その状況下で、好決算を記録した企業とそうでない企業の差は何だったのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は日本製鉄、住友金属鉱山などの「製鉄/金属製品」業界6社について解説する。
日本製鉄、住友金属、JFE…製鉄・金属6社そろって2桁増収も利益で明暗くっきり
#9
「ゴールド」と「オイル」の価格をプロが予想!原油は23年に底入れか
新村直弘
2022年はウクライナに侵攻したロシアへの制裁強化により、原油価格が一時前年比2倍近くまで急上昇する波乱の年となった。23年の原油、金相場はどのように推移するのか。利上げや地政学的要因が商品価格に与える影響を分析し、23年の平均価格を予測する。
「ゴールド」と「オイル」の価格をプロが予想!原油は23年に底入れか
#7
JR東海「皇帝・葛西」の訃報でJR3社が雪解けか、JR各社の力学変化を読み解く
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
JR東海の葛西敬之名誉会長は、「正しい」と信じたことを実現するためには敵をつくることもいとわなかった。JR東日本をはじめとしたJR他社ともあつれきを生じていた。例えば、「フルムーン夫婦グリーンパス」などの乗り放題チケットに、JR東海だけが全面協力してこなかった。葛西氏の死去を受けて、乗り放題チケットの適用対象や、JR東海と他社の関係がどのように変わるのかに迫った。
JR東海「皇帝・葛西」の訃報でJR3社が雪解けか、JR各社の力学変化を読み解く
心底嫌っていたJALを救った稲盛和夫氏、称賛の裏で渦巻いた「二大批判」への処し方
小倉健一
日本航空(JAL)が経営破綻に見舞われた際、再建を担った「経営の神様」稲盛和夫氏だが、かつてJALを心底嫌っていたというのは有名な話だ。そんな稲盛氏だが、見事にJAL復活の立役者となって称賛を浴びる。しかし、その裏で「JALずるい論」と「利益至上主義」という批判に悩まされもした。再建の過程で「ピンチはチャンス」と説き続けた稲盛氏はどのように対処したのか。
心底嫌っていたJALを救った稲盛和夫氏、称賛の裏で渦巻いた「二大批判」への処し方
鴻上尚史氏と中野信子氏が対談、日本は「好きなことをしていると叩かれる国」
鴻上尚史,中野信子
不安がちで群れたり、集団からはみ出す人を攻撃したりしやすいのは日本人の特性…と諦めぎみによく言われます。日本人を縛る「同調圧力」とどう向き合えばいいのでしょうか?日々人間関係について考え続ける演出家の鴻上尚史氏と脳科学者の中野信子氏が、現代社会の息苦しさから抜け出し、心地良く生きるためのコミュニケーションについて語り尽くしました。鴻上氏はコロナ禍で「好きなことをしていてたたかれる国になった」と感じたそうです。また、サッカーW杯の日本代表選手への誹謗中傷も話題となりましたが、その根底にあるものについて考える、『同調圧力のトリセツ』(小学館新書)からの抜粋です。
鴻上尚史氏と中野信子氏が対談、日本は「好きなことをしていると叩かれる国」
みずほシステム障害「絶対直すの無理」と同業者が断言した理由【ITインサイダー座談会】【見逃し配信】
ダイヤモンド編集部
「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『みずほシステム障害「絶対直すの無理」と同業者が断言した理由【ITインサイダー座談会】』を中心に取り上げます。
みずほシステム障害「絶対直すの無理」と同業者が断言した理由【ITインサイダー座談会】【見逃し配信】
グアム旅行の最新情報!世界的サーカス上陸、リブランディングしたホテル…
地球の歩き方編集室
今回紹介するのは「グアムの最新情報」です。日本からたった約3時間半で到着する南国のリゾート、グアム。美しいビーチのサンセットや最新のスイーツ、ホテルの情報をご紹介します。
グアム旅行の最新情報!世界的サーカス上陸、リブランディングしたホテル…
ミュージシャンから起業家に転身したぼくが、会社から上下関係を一掃した理由
星 友啓
スタンフォード大学・オンラインハイスクールはオンラインにもかかわらず、全米トップ10の常連で2020年は全米の大学進学校1位となった。世界最高峰の中1から高3の天才児、計900人(30ヵ国)がリアルタイムのオンラインセミナーで学んでいる。そのトップがオンライン教育の世界的リーダーでもある星友啓校長だ。全米トップ校の白熱授業を再現。予測不可能な時代にシリコンバレーの中心でエリートたちが密かに学ぶ最高の生存戦略を初公開した星校長の処女作『スタンフォード式生き抜く力』が話題となっている。ベストセラー作家で“日本一のマーケッター(マーケティングの世界的権威・ECHO賞国際審査員)”と評された神田昌典氏も、「現代版『武士道』というべき本。新しい時代に必要な教育が日本人によって示されたと記憶される本になる」と語った。6/18に「情報7daysニュースキャスター」、7/2に「朝日新聞be on Saturdayフロントランナー」出演で話題の著者が、世界最先端の「最新脳科学に基づく生き抜く力」を紹介する本連載。今回は星校長と異色の起業家との対談前編をお届けしよう。
ミュージシャンから起業家に転身したぼくが、会社から上下関係を一掃した理由
「冷たくて、硬い体」は病や不調のはじまり? 整体プロが教えたい、たった一つの習慣
矢上真理恵
冷え、だるさ、むくみ、疲れ、肩コリ、腰痛、便秘、不眠といった、なんとなくの不調。『すごい自力整体』の著者・矢上真理恵さんは、「不調のほとんどは自力整体で解消できる」と語る。「自力整体」とは、人の手を借りずに、「整体施術のプロの技法」を自分におこなえるメソッド。体のゆがみを正しい位置へ戻し、筋肉や関節のコリをリリースして、不調を根本から取り除くワークだ。現在、若い世代から高齢の方まで約15000人が実践している。東洋医学をベースにしながら効率的に問題解決するのも人気の秘訣。なぜ「自力整体」のワークは効率的にコリや痛みを解消できるのか? その理由や「自力整体」のやり方について、著者の矢上さんに話を伺った。
「冷たくて、硬い体」は病や不調のはじまり? 整体プロが教えたい、たった一つの習慣
【シン富裕層のお金の増やし方】1兆円以上の日本株が流出…“容赦ない日本離れ”の驚くべき内容
志村暢彦
いまや日本円の価値は下がり、日本経済の成長も長期的には期待薄……。米国経済も、Twitter、Meta(Facebook)、Amazon、HPとリストラを実施する大手企業が続々と増え、いっときの“米国株ブーム”は過ぎ去った。そこでいま注目されるのが「グローバル投資」だ。米国の富裕層の間では、米国以外の海外資産を組み入れるグローバル投資の動きが、以前にも増して加速しているという。日本と海外の投資・経済を知り尽くした金融マン待望の初著書『個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法』(ダイヤモンド社)では、富裕層がやっているイギリス・フランス・ドイツ・イタリア・スイス・インド・チリ・台湾などへの国際分散投資法を、一般の個人投資家に向けてわかりやすく解説。投資バランスは「保守:積極:超積極=5:3:2」、1銘柄の投資額は資産全体の4%以内で、資産全体の2割は現金買付余力に――など、SBI証券や楽天証券などでも実践できる内容で、「これならできそう」「続けられそう」と思えるグローバル投資の秘訣を明かした1冊だ。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、グローバル投資の極意を伝授する。
【シン富裕層のお金の増やし方】1兆円以上の日本株が流出…“容赦ない日本離れ”の驚くべき内容