記事一覧
日経平均株価の“暴落&急回復”は、FRBの金融政策に振り回されただけで下値は限定的!「リフレトレードの巻き戻し」が続くので「グロース系ハイテク株」を狙え!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! FRBが6月15日と16日に開いたFOMCの結果を発表して以降、米国の株式市場はFRB高官の発言などに右往左往しています。セントルイス連銀のブラード総裁発言を嫌気した6月18日のNYダウは前日比533.37ドル安でしたが、翌営業日の21日は、NY連銀のウィリアムズ総裁発言と、FRBが公開したパウエル議長の議会証言の草稿を好感し、NYダウは同586.89ドル高の33876.97ドルと、18日の下落分をあっさり回復しました。つまり、米国株式市場はそれほどFRBの金融政策の変更の有無に神経質になっているということなのでしょう。そして、その米国株に振らされる格好で、日経平均も乱高下を余儀なくされています。

「AI(アイ)メカテック」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の半導体、有機ELパネル、液晶パネル製造装置開発企業との比較や予想まで解説!
AIメカテックのIPO(新規上場株・新規公開株)に関する基本情報から分析、価格予想など、銘柄ごとの詳細データを公開! IPOに参加するかどうかは、事前に入念な銘柄分析や初値予想が必要。そのために必要な企業概要やら主幹事証券会社、公開規模、事業内容、売上高や利益と いった過去の業績、既存の大株主などの詳細なデータを公開。さらにはフィスコによる「市場の注目度」の分析や「業績コメント」「銘柄紹介」「投資のポイン ト」も掲載!

「高配当&少額で買える株」ランキング!(2021年・夏)約3万円で買える「NTN」、利回り6%の「ソフトバンク」など、投資判断が“買い&強気”のおすすめ銘柄を紹介
【2021年・夏】「配当利回りが高い株」ランキングと「少額で買える株」ランキングの上位5銘柄ずつ、全10銘柄を公開! 発売中のダイヤモンド・ザイ8月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・夏】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、「買い」「強気」という高い評価を受けた銘柄を対象として、「今期の会社予想が大幅増収計画の株」「アナリスト予想が強気の株」「配当利回りが高い株」「初心者必見の少額で買える株」「理論株価よりも割安な株」という5つのカテゴリー別に、ランキングも作成している。今回はこの特集から「配当利回りが高い株」と「初心者必見の少額で買える株」ランキングの上位5銘柄ずつを紹介!(※最低投資額・配当利回りなどの数字は、2021年6月3日時点。銘柄診断は、アナリストなど12名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。

#4
昭和女子大学は難易度では中堅ながら、年間卒業生数が1000人以上の女子大の中で、10年連続で実就職率トップを誇る。また、同大の大きな特徴が「ダブルディグリー・プログラム」という、日本と海外大学の2つの学位を5年間で取得できる超お得な制度。著書『女性の品格』(PHP新書)でも知られる昭和女子大学の坂東眞理子理事長に話を聞いた。

#3
日本の超難関私立大学の代表格、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、そして東京理科大学。私大での難易度・ブランド力が圧倒的ないわゆる「早慶上理」と呼ばれる大学群の中で、2校に受かった場合に選ばれる大学はどこか?「ダブル合格進学率」から真の人気をあぶり出す。

#2
武田薬品工業は聖域なき資産売却を進め、全国の一等地も大衆薬「アリナミン」なども手放していった。それでも残っているのが東京のグローバル本社と大阪の旧本社跡。売らずにきた裏には「創業家の呪縛」があった。

EC(Eコマース)が出現したことで、店舗の従業員と消費者が時間と場所を共有するという「同時性」のある関係は、完全に分解された。昭和時代から続く百貨店やスーパーなどは、もはや生き残っていけないのだろうか。小売業界の日本有数のアナリストでもある筆者が、ECが全盛となりつつある消費社会を「非計画消費」というキーワードから整理するとともに、従来型の小売業が生き残るための道を明快に解説する。

4月25日の東京、大阪、京都、兵庫を皮切りに、1都2府1道6県に出されていた緊急事態宣言は、沖縄を除いて期限の6月20日で終了した。ただ、宣言が解除されたのは、7月23日から始まる東京オリンピック・パラリンピックを予定通り開催するためと考えられる。今さら延期や中止といった判断は、現実的な選択肢ではなくなっていた。今回の宣言解除によって、オリンピック開催は動かせないものとなった。日本の新型コロナ感染者数が減少に転じた理由を分析するとともに、ワクチン接種とオリンピック開催という両立が難しい2つの目標を掲げる政権・与党にとって最善の策を考える。

世界中のトレンドが、二酸化炭素排出をゼロにする「脱炭素」になっています。しかし、脱炭素は、あらゆる資源価格や商品価格が上昇するリスクをはらんでいます。

新型コロナウイルスの感染が続く中、東京オリンピック・パラリンピックの開催準備が続くことに対して批判がある。過去7回の五輪に出場したオリンピアンでもある五輪組織委員会の橋本聖子会長はインタビューで、万全な感染対策を敷いた上で、困難を乗り越えて開催を目指す意義を強調した。

コロナ禍で広がる改憲論、田原総一朗が聞いた歴代首相の本音
コロナ禍や緊迫化する東アジア情勢を背景に議論が活発化する憲法改正。「改憲論議の広がりは当然のこと」「しかし、よほど慎重にやらないと危ない」――。タブーや権力に何の遠慮もなく、真正面から議論をしかけてきた田原総一朗氏だからこそ聞き出すことのできた、時の権力者たちの本音とは?

コロナ禍の中で漠然とした不安を抱えて何も手が付かない…。そんな人に向けて不安にうまく対処するための三つのコツをお伝えします。

今年は「個人投資家の年」と呼べそうだ。昨年の鮮烈なデビューに積み上げる形で、素人投資家は今も金融市場を揺るがし続けている。

なぜ、「障がい当事者のつくるメディア」が社会を元気にするのか?
カラフルな表紙に、笑顔の女性の写真。キャッチーなコピーや特集タイトルが躍る雑誌「Co-Co Life☆女子部」。一見、一般のファッション誌のようだが、実はこの雑誌に登場するモデルは全て「障がい」や「難病」の女性たち。記事を執筆しているライターも障がいや難病の当事者だ。キャッチコピーは、「こころのバリアフリー&ビューティーマガジン」。いったい、どのような人たちが、どういう意図で制作しているのか? その発行元を「オリイジン」が取材した。

ブラス、株主優待を一部変更! 100株以上の株主が対象の「株主向け食事会」への招待が廃止され、今後は「披露宴割引」と「QUOカード(200株以上)」のみに
ブラス(2424)が、株主優待を一部変更することを、2021年6月14日に発表した。ブラスの株主優待は、毎年7月末時点の株主を対象に実施されており、従来の内容は「100株以上200株未満を半年以上保有する株主に、全国の自社店舗で使える『披露宴割引券』(10万円分)を贈呈するほか、株主向け食事会に特別価格で招待。200株以上を半年以上保有する株主に、『QUOカード』(1000円分)と、全国の自社店舗で使える『披露宴割引券』(10万円分)を贈呈、株主向け食事会に特別価格で招待」というものだった。変更後は、株主向け食事会の招待が廃止される。(ブラス、コード:2424、市場:東証1部、名証1部)

ダイヤモンド・ザイ8月号【人気株500銘柄激辛診断】「買い」と「強気」の10万円で買える株が107銘柄! 資金3000円で始める「初心者のための投資入門」など
6月21日発売のダイヤモンド・ザイ8月号の大特集は「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・夏】」! 特集「投資初心者にぴったり! 3000円で始める【投資入門】」など、盛りだくさんの内容です! 新型コロナの収束が見え始めるなか、株式相場は一進一退。金融緩和の縮小懸念と企業の業績回復期待が綱引きする状況です。大特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。10万円台以下で買える「10万円株」のうち、「買い」「強気」以上の高い評価を受けた株が107銘柄もありました。気になるあの銘柄の評価は? この時期必見の大特集です! また、特集「投資初心者にぴったり! 3000円で始める【投資入門】」では、まったく投資をしたことがない人でも、手軽に投資デビューできる方法を伝授! さらに「人気の【米国株】150オススメ&診断」「国内の“オイシイ”を食べつくせ!【ふるさと納税】で日本縦断」など、ダイヤモンド・ザイでしか読めない注目記事が満載です!

【日本株】2021年・夏の「おすすめの10銘柄」を紹介!会社予想の業績が大幅増収な「良品計画」、アナリストの予想が会社予想と比べて強気な「トリドール」に注目
2021年・夏に「おすすめの日本株」を紹介!「今期の会社予想が大幅増収な株」ランキングと「アナリスト予想が強気の株」ランキングの上位5銘柄ずつ、全10銘柄を公開! 6月21日発売のダイヤモンド・ザイの大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・夏】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、「買い」「強気」という高い評価を受けた銘柄を対象として、「今期の会社予想が大幅増収計画の株」「アナリスト予想が強気の株」「配当利回りが高い株」「初心者必見の少額で買える株」「理論株価よりも割安な株」という5つのカテゴリー別に、ランキングも作成している。今回はこの特集から「今期の会社予想が大幅増収計画の株」と「アナリスト予想が強気の株」ランキングの上位5銘柄ずつを紹介!(※最低投資額などの数字は、2021年6月3日時点。銘柄診断は、アナリストなど12名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。

#2
偏差値で見て比較的入りやすい大学でも、就職率が高い大学が存在する。そうした大学の特徴は、就職支援が手厚いことだ。コロナ禍でも臨機応変に対応し、万全の体制できめ細かく学生をサポートする様子を、各大学への取材によりお伝えしていく。

#1
コロナ禍は大学の学部入試にとどまらず大学院入試にも変化をもたらしている。コロナ不況を避けるための学部生の進学や、テレワークに伴う社会人のスキルアップ、そして、入試そのものの易化が原因だ。ここでは「学歴ロンダリング」にピッタリな、入りやすくておトクな大学院リストの東日本編を紹介する。

今年もボーナスの時期がやってきました。家計によって使い道は様々だと思いますが、家計管理の観点から見ればお勧めできない危険な使い方があるのも事実です。今回は「支出」「住宅ローン」「保険」「投資」のシーン別に、絶対やってはいけない四つのことを解説します。
