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日本で少子化が進む「残酷すぎる理由」とは?
日本で急速に少子化が進んだ理由は2つあります。①母となる女性そのものが減少、②晩産化の進行。この2点を深掘りしていきましょう。

【2022年版】ネット証券会社の人気ランキング発表!この1年間で口座開設の申し込み数がもっとも多かったザイ・オンラインで一番人気のおすすめ証券会社を公開
[2022年3月1日時点]2022年のネット証券会社の人気ランキングを発表! この1年間にみんなが口座開設した、1番人気のネット証券はココだ! これから投資を始める初心者も、証券会社の乗り換えを考えている人も、「2022年版 ネット証券人気ランキング」を参考にして、自分に最適なネット証券で口座を解説しよう! 「売買手数料が安い」「投資信託や外国株が豊富」「IPOの取扱実績数が多い」「トレードツールやスマホ用アプリが便利」など、それぞれのネット証券のおすすめポイントも解説!

「新500円硬貨」関連銘柄を紹介! 11月の新硬貨発行を控えて、システム改修が必要となる自販機やATM、両替機などを扱う企業の業績予想の上方修正に期待!
「新500円硬貨」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。さいたま市にある造幣局の支局で6月21日、11月の発行に向けて新500円硬貨の製造を始める打ち初め式が行われました。新500円硬貨はサイズこそ従来と変わりませんが、重さは7.0gから7.1gになっているほか、新たな偽造防止措置を施していることから、自動販売機で正常に認識させるためにはシステム改修が必要となります。今後は11月に向けて自動販売機のシステム改修を進めていくほか、新たな機器の設置も増えてくることが考えられます。そこで今回は、「新500円硬貨」関連銘柄として、自動販売機やATM、両替機器などを手掛けている企業に注目しました。


配当利回り4%超の「高配当株」の中でも、アナリスト推奨の2銘柄! 上昇トレンドが継続見通しの「オートバックスセブン」、下値不安の小さい「J-POWER」に注目
【2021年・夏】「高配当株」の中でも、アナリストの投資判断が“買い&強気”の2銘柄! 海外での成長に期待の「オートバックスセブン(9832)」と、割安感がある「J-POWER(9513)」に注目! 発売中のダイヤモンド・ザイ8月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・夏】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。今回はこの特集から、注目の「高配当株」2銘柄を紹介!(※配当利回りや最低投資額などの数字は、2021年6月3日時点。銘柄診断は、アナリストなど12名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。

#8
コロナ禍によりますます人気を集める理系大学。そこで、理系学部のある主要62大学を対象に「大学院進学率」「偏差値」「有名企業400社への就職率」の3軸のデータで、理系大学の真の実力を読み解く。また、偏差値帯別の理系学部大学院進学ランキングも掲載。

コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は、キーエンスやファナックなど製造用機器・システム業界の6社について解説する。

スカイマークは6月21日、ゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラクター「ピカチュウ」とコラボレーションした「ピカチュウジェット BC」の運航を始めた。老若男女が注目するピカチュウジェットで「明るく上昇」したいところだが、スカイマークの経営環境は依然として厳しい。大別すると財務・上場・機材の三つの問題を抱えている。

#7
コロナ禍で行われた2021年入試は少子化、学習の進捗遅れや感染拡大地域を敬遠する動き、経済的な問題、そして共通テスト初年度……さまざまな要因が複雑に絡み合い、異例ずくめのものとなった。特に早稲田大学の看板である政治経済学部や国際教養学部、青山学院大学の国際政治経済学部などの志願者数激減は耳目を集めた。来年もこの流れは続くのか?21年入試から、22年入試の必勝法を探る。

お茶の間に「希望と勇気を届ける」働きをしたものと思われる。米国食品医薬品局(FDA)が下したアルツハイマー型認知症(AD)薬「アデュカヌマブ」(製品名、アデュヘルム)の迅速承認というニュースだ。株価も一般投資家を中心とした「買い」の殺到によってまる2日間にわたって取引が成立しない「祭り」となった。FDAの今回の判断を前にして「異例」だの、「政治的判断」だのいった辛気臭い識者の声は、かき消されてしまったが、承認はいわば「仮免」であり、今後エーザイには「審判」が待っている。

このところ「ソーシャルレンディング」に関連した話題が続いている。ソーシャルレンディングとは、個人投資家に対し、ネット上で特定の資金使途を明示してファンドへの出資を募り、それを企業などに貸す仕組みだ。投資家に約束する利回りは年10%近くなることがある。債務者から担保を取る場合が多いが、元本保証はなく、投資家にとってはミドルリスク・ミドルリターンの金融商品といえる。

「家を買いたい」と思った場合はいくつかお金の問題を乗り越えなくてはなりません。多額のローンを組むことになる人がほとんどですが、何のために、いくら準備すれば良いのでしょうか。

現在、成人男性の5人に1人は痛風予備軍とされており、痛風は決して珍しい病気ではなくなっている。夏も目前の今「痛風が怖いからビールは控えている」という人も要注意な、落とし穴を解説しよう。

米国では工場労働者の賃金の伸びが極めて鈍い。製造業分野の企業は労働者の確保でファストフード店と競合し、苦戦している。

新型コロナ克服へ向かう中、経済指標は過渡的に無意味に振れ、株式などリスク資産市場は金融相場の変化に対して神経質に右往左往している。相場が方向感を失うと、メディアや情報リーダーたちの言葉は先鋭化し、単純明快な「相場テーマ」に流れ、相場において自己実現の展開もそこかしこに生じやすい。ワクチン相場、リフレ相場の裏を読み解き、投資家の臨み方を考える。

米アマゾンのセールイベント「プライムデー」に象徴される「フライホイール効果」を増幅させるには、今は都合の悪い時期かもしれない。

FRBはコロナ禍を受けて導入した資産買い入れ策の縮小について議論を開始したことを示唆したが、市場は落ち着いたままだ。

Uber Eatsではその人気とは裏腹に、一部の配達員による交通ルールやマナーの違反、交通事故などが相次いでいる。6月22日には不法就労を助長していたとして、警視庁が同サービスを運営していたUber Japan、その代表を務めた女性らを出入国管理法違反の疑いで書類送検したことが報じられた。なぜ同社の運営姿勢はこれほどまでに粗雑になってしまったのか。競合や業界関係者を取材し、Uber Eats Japanに真相を追求した。

「10万円株」の中でも、投資判断が“買い”か“強気”のおすすめの2銘柄を紹介! 株価が過小評価されている「カヤック」と、業績がV字回復中の「日本精工」に注目!
【2021年・夏】「10万円株」の中でも、アナリストの投資判断が“買い”か“強気”のおすすめ2銘柄! 業績がV字回復中の「日本精工(6471)」と、株価が過小評価されている「カヤック(3904)」に注目! 発売中のダイヤモンド・ザイ8月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・夏】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。今回はこの特集から、注目の「10万円株」2銘柄を紹介!(※最低投資額などの数字は、2021年6月3日時点。銘柄診断は、アナリストなど12名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。

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新型コロナウイルスの感染拡大は、受験戦争にも大きな影響を及ぼした。少子化やコロナ禍によって多くの大学の志願者数減少が顕著になった一方、偏差値には変化があったのだろうか。ここでは主要な国立大学・私立大学の、「コロナ前」であった2019年度入試と、「コロナ禍」であった20年度入試の偏差値を見ていく。
