dw-enterprise(53) サブカテゴリ
第55回
リフォーム事業へのさらなるシフトを図るTOTO。競合他社のすさまじい追い上げのなか、勝算はあるのか。張本邦雄社長に聞いた。
第54回
新築住宅着工件数80万戸割れを受けてリフォーム事業へのさらなるシフトを図るTOTO。大型ショールームの開設や工務店の人材教育など今年、新たな目玉策に着手し、需要の喚起を狙う。競合他社のすさまじい追い上げのなか、勝算はあるのか。
第53回
非資源分野の川上溯上、社内道場、そしてアジアシフト――。極度の資源分野依存体質からの脱却を図る三井物産の成長戦略を、飯島彰己社長に聞いた。
第122回
ティーケーピー(TKP)は全国で506室の貸し会議室を保有している。今年4月に行われた事業仕分け第2弾の舞台となったのも、「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター」だった。
第121回
パソコンの修理やトラブルを解決してくれる日本PCサービス社長の家喜信行は、「修理業ではなく、接客業でありサービス業」でありことにこだわり、社員に意識づけを徹底させている。
第52回
非資源分野をテコ入れし、部門の壁を壊して人事を融合させ、アジアへの戦力シフトを急ぐ──。三井物産の飯島彰己社長は立て続けに改革の矢を放ち、極度の資源分野依存体質からの脱却を図る。その新成長戦略で、首位・三菱商事を追撃する。
第96回
7月1日、証券会社の業界団体である日本証券業協会の会長に就任。業界の課題は何なのか
第51回
2011年3月期を最終年度に設定した中期経営計画の達成を断念した三菱地所。「丸の内以外を伸ばすことで成長する」というハードルを、いかに飛び越えるのか。木村社長に聞いた。
第50回
賃貸用不動産の時価開示で、2兆円を超える含み益を持つことが明らかになった三菱地所。東京・丸の内の再開発やビルの賃貸事業で圧倒的な強さを示す一方で、住宅・資産開発事業での脆弱さを併せ持つ。今回はそんな凄みとアキレス腱を検証した。
第120回
まるで高級マンションのシステムキッチンかと見まがうほどの施設で行われているのは研究。従来の機能一辺倒で無機質な製品に対し、“快適性”を重視したデザインが研究者たちに好評だ。
第95回
マンション販売状況は完成在庫の削減目標を、2010年3月期末でほぼ達成。マンション管理、仲介など、“ストック事業”を強化する方針というが、なぜか。
第49回
「伏魔殿」と揶揄される都市再生機構(UR)。天下りや関係会社への競争性のない随意契約、非効率性、そして不透明な組織運営を改革する動きが始まっている。
第48回
日本住宅公団をルーツとする都市再生機構(UR)は天下りの多さや関係法人との不透明な取引が指摘されている。前原誠司国土交通大臣が表明した「解体的見直し」は実現するのか。
第94回
2009年度(09年12月期)に最終赤字2161億円まで落ち込んだ。決算とともに打ち出した構造改革の進捗状況はどうなのか。また、主力の二輪車以外の事業はどう展開するのだろうか。
第119回
閉店した店舗に居抜きで入り、内装から設備、什器までもらい受けて、出店コストを徹底的に抑えるビジネスモデル。餌食にされた企業が井戸に付けたあだ名が「ロードサイドのハイエナ」だ。
第47回
社長解任劇を経て、セイコーホールディングスは今、必死に生まれ変わろうとしている。4月に社長に就任した創業家の服部真二社長に、今後の針路を聞いた。
第118回
東京都内の大手雑貨店では、「SKAGEN」という新しいブランドの腕時計がセイコーやシチズンを押し退けて棚を押さえている。このデンマークブランドの時計が今、売れている。
第46回
社長を電撃解任し、会社を私物化していた大株主の服部礼次郎と、その側近を排除したセイコーホールディングス。創業家の服部真二を社長に据え、新たな船出を果たすも、服部家の影響力は健在だ。
第93回
今年5月の運輸収入は22ヵ月ぶりに前年同月を上回った。だが依然として不透明な経済情勢が続いているなか、どのような成長戦略を立てているのか。
第92回
今年の11月は、公的資金の注入を受けた銀行が2年に1度提出する経営健全化計画を公表するタイミングだ。今後、最大の課題である公的資金返済はどう考えているのか。