dw-ns(83) サブカテゴリ
第28回
原料高騰の中、営業増益を果たした東レ。好調な「最先端材料」に加えて、海外展開の繊維事業の再建、赤字撲滅に成功。次の一手は製品ODMビジネスの拡大だ。
第27回
包括的業務提携に基本合意した住友信託銀行とあおぞら銀行。双方の間にはまだまだ温度差があるようだ。垣間見えるのは、あおぞら銀行側の危機感と“焦り”だ。
第9回
クリスマス・年末年始商戦を前に家電各社の薄型テレビ事業が苦境に立たされている。最大の理由は液晶パネル在庫薄。書入れ時のはずが予断を許さない状況だ。
第26回
ASIMOも驚く、デンソー製ロボットの完成度
デンソーの産業用小型ロボット事業が急成長している。作業精度の高さと迅速さに、大手自動車メーカーの技術陣達のライバル心をかき立てているという。
第25回
サブプライム第二章 加速する日本株離れ
当初1000億ドルと見られていたサブプライム関連損失がさらに膨らむ見込みのなか、日経平均株価の急落が止まらない。その理由は、投資家の日本株離れだ。
第24回
年末商戦に旧世代機PS2で勝負するソニーの賭け
年末商戦目前、ソニーは旧世代機PS2を軽量化、新デザインで投入した。背景に次世代機PS3の思わぬ不振が見え隠れする。ライバル任天堂との差を埋められるか。
第23回
東電筆頭株主に外資ファンドが!安全保障に不安も
外資系投資ファンドが筆頭株主となった東京電力。日本のエネルギー銘柄への投資が活発化している中で、国家のエネルギー安全保障を憂慮する向きも多い。
第8回
メリルリンチ、シティグループと、サブプライム関連商品で巨額損の発表が相次いでいる。背景には資産評価の問題があり、更なる追加損失発生が懸念される。
第22回
次の戦場は京都!外資系ホテル戦争の行方
東京では一服した外資系ホテルの開業ラッシュ、次の舞台は京都。外資系ホテルが台風の目になる模様だが“古都”ならではの難しさも山積しているという。
第21回
輸入麦芽高騰の中、キリンが18年ぶりの値上げを発表した。しかし、その実施には流通各社との攻防、競合他社とのシェア争いと2つの難関が立ちはだかる。
第20回
インフルエンザ薬「リレンザ」にタミフル以上の異常発生率
昨冬、860万錠処方されたタミフル。異常行動が相次ぎ10代への投与が禁止に。治療効果の高さで「リレンザ」に期待が集中したが、副作用の高さを露呈。
第7回
労働者派遣法の改正を皮切りに「請負」から「派遣」に大幅にシフトした製造業。派遣の雇用期限を一斉に向かえる2009年3月は国内製造業は大混乱必至だ。
2007/11/08
独占インタビュー!NOVA猿橋前社長が“真相”を激白!! クーデターによって解任された猿橋氏が全てに答える! NOVA倒産劇の裏側で、いったい何が起きていたのか?
第19回
業界騒然!余命不問のガン特約保険の勝算
余命不問という、かつて例のないガン保険商品を出した住友生命。従来のリビングニーズを超える新商品に保険業界騒然!医療保険の仕組みに風穴を開けそうだ。
第18回
倒産NOVA・猿橋前社長が描いていた幻の再建計画
業界最大手の英会話学校NOVAが会社更生法適用を申請、倒産に至った。じつは今回の再建案が練られているあいだ、猿橋前社長による再建策も同時期にほぼ合意に達していた。
第6回
守屋前防衛事務次官の国会証人喚問に防衛省が揺れている。しかも不祥事は守屋問題だけでなく、所管法人が30年以上も裏金を受け、流用した疑惑が発覚。
第17回
クレディア破綻で忍び寄る地域金融機関への“連鎖”
消費者金融会社クレディアが破綻、その処理問題が、第二地銀をはじめ、地域金融機関に飛び火する勢いだ。さらに過払い利息返還請求というリスクも表面化。
第16回
米金融市場の新たな火種が発火する!?
サブプライムローン問題に端を発した金融市場混乱の最中、新たな火種SIVが出現した。連結対象からはずれ、実態が不透明なSIV、いわゆる“飛ばし”と大差ない。
第15回
キリンホールディングスが協和発酵工業買収を発表。医薬品業界再編の陰には2015年の売上高3兆円達成という経営目標達成に向けたキリンの一手であった。
第14回
音楽と仕事の両立なるか!?パソナが音大生向け就職支援
演奏家としての活躍の場を得にくい音大生・卒業生に音楽活動と派遣就労による仕事の両立の道を開こうとパソナが音大生向け就職支援事業を開始した。