週刊ダイヤモンド編集部

加熱式たばこ「互換機」の波紋、商標権や健康リスクに課題
週刊ダイヤモンド編集部
ジョウズ・ジャパンは7月、加熱式たばこデバイス「jouz」を発売する(税込み6680円から)。同社はサードパーティーと呼ばれる会社で、たばこ自体は販売せず、フィリップ・モリスが販売するIQOSのヒートスティックに対応する。
加熱式たばこ「互換機」の波紋、商標権や健康リスクに課題
ペットボトルコーヒー人気でアルミメーカーに「試練の夏」
週刊ダイヤモンド編集部
アルミ缶は、1971年にアサヒビールが缶ビールをスチール缶から総アルミ缶に切り替えて以降、軽さという特性からくる物流コストの削減メリットや商品棚への陳列のしやすさなどから、着々と飲料業界を席巻してきたアルミメーカーの“孝行息子”だ。
ペットボトルコーヒー人気でアルミメーカーに「試練の夏」
1泊8000円の差も!ホテル予約サイト徹底比較、目的別使い分け術
週刊ダイヤモンド編集部
関東・甲信地方は、すでに夏本番。今年の夏到来は一足早い。となれば、夏休みの計画も、前倒しで準備しておきたいところだ。しかし、仕事に追われそれどころじゃないというビジネスパーソンも多いだろう。そこで、本誌記者がホテル予約サイトを比較調査。ぜひ参考にして、旅の目的に合ったホテルを、お得に予約してほしい。
1泊8000円の差も!ホテル予約サイト徹底比較、目的別使い分け術
年収19億円のゴーン氏力説「日産CEOの報酬は低い」
週刊ダイヤモンド編集部
6月26日、横浜市で開かれた日産自動車の定時株主総会。ある男性株主が最終盤に質問に立ち、日産で昨年発覚した完成車の無資格検査問題に触れ、「あれだけのことを起こして誰がどう責任を取ったのか」と怒りをあらわにする場面があった。
年収19億円のゴーン氏力説「日産CEOの報酬は低い」
三菱UFJ系証券、相場操縦の背景に「稼げない債券市場」
週刊ダイヤモンド編集部
三菱UFJモルガン・スタンレー証券社員による長期国債先物の不正取引をめぐり、証券取引等監視委員会が課徴金納付命令を金融庁に勧告した。証券会社初の不名誉な不正が起きた背後には、厳しい収益環境下でのディーラーの焦燥が浮かび上がる。
三菱UFJ系証券、相場操縦の背景に「稼げない債券市場」
「沖縄」はアジア最強リゾートへ!観光開発最新事情
週刊ダイヤモンド編集部
沖縄に超セレブ向けと超巨大リゾートを用意する伊達美和子・森トラスト社長は「沖縄の潜在能力は高く、アジアナンバーワンのリゾートになれる」と太鼓判を押す。近年、沖縄では、森トラスト以外にも高級な外資系や国内資本のホテルが次々開業していて、今後も開業予定がめじろ押しだ。
「沖縄」はアジア最強リゾートへ!観光開発最新事情
携帯大手の「年縛り」に公取委が再警告、強権発動も?
週刊ダイヤモンド編集部
「いま乗り換えていただければ、最新のiPhoneが実質ゼロです」。7月初旬、東京都内のソフトバンク直営店。担当するスタッフは、総務省が2016年4月に策定したガイドラインで規制したはずの「実質0円」をアピールし始めた。
携帯大手の「年縛り」に公取委が再警告、強権発動も?
日本企業初の「GDPR」違反の可能性、プリンスホテルなど
週刊ダイヤモンド編集部
欧州のホテル予約サイトで先月末、不正アクセス事件が起き、同サイトに業務委託していたプリンスホテルや藤田観光など国内ホテル宿泊者の個人情報が漏えいしたことが発覚した。5月施行の欧州の新たな個人情報保護規制、GDPRに違反する国内初の事例となる恐れも出ている。
日本企業初の「GDPR」違反の可能性、プリンスホテルなど
2018/7/7号
75歳で後継者難の総菜店を継いだ男の「人生後半戦」奮闘記
週刊ダイヤモンド編集部
京都の台所・錦市場で100年以上続く「錦平野」は、京料理の総菜店として、地元の人々に愛されてきた。職人が店頭で焼くだし巻き卵が特に評判だ。この老舗のオーナーは岡亘さん(76歳)。2017年4月、後継者がおらず事業承継してくれる人を探していた元のオーナーから買収した。
75歳で後継者難の総菜店を継いだ男の「人生後半戦」奮闘記
【ツイッター】上場以来初の黒字に転換、成長市場の日本に積極投資
週刊ダイヤモンド編集部
米ツイッターが2013年の上場以来、四半期ベースで初めて黒字に転換した。ただ、収益源だった米国での伸びは頭打ちになりつつある中で、成長領域として熱視線を送るのが日本市場だ。
【ツイッター】上場以来初の黒字に転換、成長市場の日本に積極投資
政策金融公庫総裁、「2つの方法で『民業圧迫』批判を解決する」
週刊ダイヤモンド編集部
商工組合中央金庫が起こした不正融資問題を機に、政府系金融機関の在り方が問われている。民間から「民業圧迫だ」という指摘が続く中で、同じ政府系金融である日本政策金融公庫(公庫)はどんな姿を目指すのか。田中一穂総裁に話を聞いた。
政策金融公庫総裁、「2つの方法で『民業圧迫』批判を解決する」
豊洲市場、移転まで100日を切っても残る「5つの大問題」
週刊ダイヤモンド編集部
虫や野鳥が入り込む、床を水で洗い流せない…。築地市場からの移転予定まで100日を切った豊洲新市場。2年前から指摘されながら解決しないままの信じがたい欠陥や、新たに生じた課題が山積する中、計画どおりの移転は本当に可能なのか。豊洲市場が抱える5つの問題点を指摘する。
豊洲市場、移転まで100日を切っても残る「5つの大問題」
第119回
「ベンチャーのW杯」で優勝、保育の未来をITで変える男
週刊ダイヤモンド編集部
激闘が続くサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。日本代表は惜しくも史上初のベスト8には至らなかったが、実は産業界ではある“侍”ITベンチャーが昨年、「W杯優勝」という輝かしい快挙を成し遂げていたことをご存じだろうか。
「ベンチャーのW杯」で優勝、保育の未来をITで変える男
JALの新LCC始動に向けジェットスターとの協議がスタート
週刊ダイヤモンド編集部
日本航空(JAL)が立ち上げる国際線中長距離LCC(ローコストキャリア)に関して、LCC大手ジェットスターグループと協業に向けた話し合いを進めていることがわかった。
JALの新LCC始動に向けジェットスターとの協議がスタート
トランプ大統領がかき回すOPEC「減産緩和」合意の舞台裏
週刊ダイヤモンド編集部
オーストリア・ウィーンで6月22日に開かれた石油輸出国機構(OPEC)の総会で、加盟国を中心とした産油国は7月1日から、昨年11月に合意した2018年末までの減産を緩和することに合意した。
トランプ大統領がかき回すOPEC「減産緩和」合意の舞台裏
仮想通貨“認定”6社に処分、「反社取引」黙認の呆れた実態も
週刊ダイヤモンド編集部
6月22日、マネーロンダリング(資金洗浄)対策が不十分などの理由で、金融庁は仮想通貨交換業者6社に対して業務改善命令を発令した。問題なのは、いずれも金融庁の審査を通過した“認定済み”業者であったことだ。
仮想通貨“認定”6社に処分、「反社取引」黙認の呆れた実態も
中国で太陽光に急ブレーキ、2兆円の補助金不足が発覚
週刊ダイヤモンド編集部
変化は突然訪れた。5月28日から3日間、中国・上海で太陽光発電関連の展示会が開かれた。参加者の一人は、その日はまだ「会場は熱気に包まれ、中国の勢いは衰えていないと感じた」と振り返る。
中国で太陽光に急ブレーキ、2兆円の補助金不足が発覚
桂歌丸さんが落語家で4人目の人間国宝になれなかった理由
週刊ダイヤモンド編集部
2014年、柳家小三治が落語家で3人目の人間国宝となった。しかし、歌舞伎などと比較して、その人数は圧倒的に少ない。背景には複雑な人間国宝認定の仕組みと落語界の歴史がある。
桂歌丸さんが落語家で4人目の人間国宝になれなかった理由
ペットボトルコーヒー大ヒットの理由、サントリーが圧倒的優位
週刊ダイヤモンド編集部
背景には消費者の生活習慣の変化がある。デスクワークが働き方の中心となり、長時間かけて飲む「ちびだら飲み」が増加。大容量で持ち運びできるペットボトルと、お茶や水の代わりとしても飲める軽い飲み口が消費者に受けた。
ペットボトルコーヒー大ヒットの理由、サントリーが圧倒的優位
孫正義社長の懐刀が60億円投資を仕切るソフトバンクのAI人材育成
週刊ダイヤモンド編集部
ソフトバンクグループ傘下のAI人材育成会社、ディープコアが本格的に始動した。5月末にAIベンチャーへの投資に特化した60億円規模のファンドを設立。AIを使った防犯カメラの映像解析や、接客サービスを手掛けるベンチャー2社への出資を決めた。
孫正義社長の懐刀が60億円投資を仕切るソフトバンクのAI人材育成
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