河合太介

河合太介

(株)道(タオ)代表取締役社長
ワトソンワイアットを経て、「人と組織のマネジメント研究所」(株)道(タオ)を設立。ベストセラーとなった『ニワトリを殺すな』をはじめ、『デビルパワー エンジェルパワー』『育ちのヒント』(共に幻冬舎)など著書多数。慶応丸の内シティーキャンパス客員ファカルティー。
第23回
上司と部下がお互いを“タダ乗り視”する制度の欠落「評判情報」を徹底活用するシリコンバレーに学べ!
河合太介,渡部 幹
成果主義を導入しても、評価システムが一方向だと真のタダ乗り社員をあぶり出すことはできない。日本企業とは比べ物にならないほど多くの評価軸を持つ、シリコンバレーのケースを紹介しよう。
上司と部下がお互いを“タダ乗り視”する制度の欠落「評判情報」を徹底活用するシリコンバレーに学べ!
第22回
タダ乗り社員への分岐点となる“40代”の明暗「時間が経つのが早い」と感じたらヤバイ兆候?
河合太介,渡部 幹
40代以上のビジネスマンの皆さん、「最近、時間が経つのが早いなあ」と感じたら、それは“ヤバイ兆候”かもしれない。こう感じる人は、フリーライダー化する可能性が高いように思える。本田宗一郎氏の遺訓を、もう一度噛み締めよう。
タダ乗り社員への分岐点となる“40代”の明暗「時間が経つのが早い」と感じたらヤバイ兆候?
第21回
スティグリッツ教授も提唱したフリーライダー対策日本型の“タダ乗り防止モデル”は確立できるか?
河合太介,渡部 幹
ノーベル賞を受賞したジョセフ・スティグリッツや、カール・シャピロなど経済学者たちも、実はタダ乗り問題に警鐘を鳴らしている。米国では進んでいる「タダ乗り社員対策」だが、日本ではまだ道半ばというのが現状だ。
スティグリッツ教授も提唱したフリーライダー対策日本型の“タダ乗り防止モデル”は確立できるか?
第20回
“アレオレ詐欺”社員に募る「やられた!」感結果重視の成果主義が生むフリーライダーとは?
河合太介,渡部 幹
あなたの職場には、オレオレ詐欺ならぬ“アレオレ詐欺”社員がいないだろうか?他人のアイデアや手柄をさも自分のもののように吹聴する輩だ。成果主義の職場で増えているという、この手のタダ乗り社員の生態を分析しよう。
“アレオレ詐欺”社員に募る「やられた!」感結果重視の成果主義が生むフリーライダーとは?
第19回
なぜ「仮性フリーライダー」が増殖するのか? タダ乗り社員を“育てる”職場と“出さない”職場の人間関係
河合太介,渡部 幹
職場にいる多くのタダ乗り社員は、実は真性ではなく「仮性フリーライダー」である。彼らは環境によってタダ乗り化しているにすぎない。悩む経営者や上司は、職場でどんな人間関係を構築すれば、彼らの発生を防げるのか。
なぜ「仮性フリーライダー」が増殖するのか? タダ乗り社員を“育てる”職場と“出さない”職場の人間関係
第18回
男性社員を困らせる「女性タダ乗り社員」たち――。職場のドンや競争意識が過剰なタイプは要注意
河合太介,渡部 幹
職場には、男性ばかりでなく女性のフリーライダーもいる。主に“職場のドン”として君臨しているタイプや、競争意識が過剰なタイプの女性社員たちが、男性マネジャーを悩ませている。
男性社員を困らせる「女性タダ乗り社員」たち――。職場のドンや競争意識が過剰なタイプは要注意
第17回
あなたも「頭の中身が昭和時代」の管理職?“タダ乗り粘土層”に対する不満の原因と対策
河合太介,渡部 幹
職場にベッタリ貼りついて部下をこき使い、自分では何もしない「粘土層」と呼ばれるオジサンたちが、問題化している。意外にも、本人たちは自分に向けられている部下の不満に気づいていない。頭の中が「昭和時代」だからだ。
あなたも「頭の中身が昭和時代」の管理職?“タダ乗り粘土層”に対する不満の原因と対策
第16回
職場で女性に嫌われるタダ乗り社員たち――。“粘土層”のオジサンや敵が多い女性は要注意!
河合太介,渡部 幹
タダ乗り社員は、職場の女性社員に嫌われる傾向が強い。ポジションに貼りついて仕事をしない“粘土層”と呼ばれるオジサンや、雰囲気を読めずに周囲から浮いている同性社員は、彼女たちの標的にされやすいのだ。
職場で女性に嫌われるタダ乗り社員たち――。“粘土層”のオジサンや敵が多い女性は要注意!
第15回
低信頼社会に広がる「タダ乗り」という疑心暗鬼米国人と比べて他人を信用しない日本人?
河合太介,渡部 幹
「あいつ、タダ乗りじゃないだろうか」と、相互信頼までに時間がかかる日本のビジネスシーンでは、大きな機会ロスが生じかねない。些細なコミュニケーションもさることながら、自分の能力を客観的に売り込む姿勢も必要だ。
低信頼社会に広がる「タダ乗り」という疑心暗鬼米国人と比べて他人を信用しない日本人?
第14回
タダ乗り問題の核心を突く本田宗一郎の遺訓誤解を防ぐための「当たり前だけど大切な行動」
河合太介,渡部 幹
周囲からタダ乗り社員だと誤解されるリスクの多くは、コミュニケーション不足から生まれる。では、誤解を招かないコミュニケーション法とは何か? 本田宗一郎氏の遺訓を例に取れば、それは意外なほどシンプルだ。
タダ乗り問題の核心を突く本田宗一郎の遺訓誤解を防ぐための「当たり前だけど大切な行動」
第13回
“協力させる”職場から“協力を得る”職場へ!「専門分化」の壁を取り払うコミュニケーション力
河合太介,渡部 幹
企業社会で急速に進む「専門分化」は、従来の「縦」の組織を「横」の組織に変えつつある。それが、フリーライダー問題を生み出す要因の1つにもなっている。そこでますます重要になるのが、権威に頼らないコミュニケーション力だ。
“協力させる”職場から“協力を得る”職場へ!「専門分化」の壁を取り払うコミュニケーション力
第12回
気づけば「タダ乗り社員」だと誤解されている?“多様性社会”で最も重要なのはコミュニケーション力
河合太介,渡部 幹
自分にそのつもりがないのに、周囲から「タダ乗り社員」と誤解されている――。多様性社会が本格的に到来している今、そんなケースが増えている。自分の身を守るためには、「コミュニケーション力」を身につけることが大切だ。
気づけば「タダ乗り社員」だと誤解されている?“多様性社会”で最も重要なのはコミュニケーション力
第11回
ルールとカルチャーの“両輪”がタダ乗りを防ぐ!フリーライドが起こらない組織をつくる方法(2)
河合太介,渡部 幹
日本型雇用システムは、期せずして「タダ乗り防止」に一役買っていた。しかし、経済環境の移り変わりのなかで、その効力は薄れつつある。厳しいルールがなくてもタダ乗りが発生しないカルチャーは、どうやって作るべきか?
ルールとカルチャーの“両輪”がタダ乗りを防ぐ!フリーライドが起こらない組織をつくる方法(2)
第10回
「タダ乗りするな!」と部下を叱っても無意味?フリーライドが起こらない組織をつくる方法(1)
河合太介,渡部 幹
タダ乗り問題への意識が高まる企業の現場では、「お前ら、タダ乗りするな!」と上司が部下に怒るケースもあるという。しかし、それだけでは無意味だ。重要なのは、フリーライドが起こらない組織をつくることだ。
「タダ乗りするな!」と部下を叱っても無意味?フリーライドが起こらない組織をつくる方法(1)
第9回
頑張る人が白い目で見られる職場のリスク「顧客満足」を履き違えたタダ乗り社員の深刻
河合太介,渡部 幹
仕事で頑張る人が、周囲から白い目で見られることがある。「顧客満足」を履き違えている人が多い職場ほど、そういうトレンドが強い。「言われたことしかやらないタダ乗り社員」が増えると、会社の将来はおぼつかない。
頑張る人が白い目で見られる職場のリスク「顧客満足」を履き違えたタダ乗り社員の深刻
第8回
“経済合理性”のためには“倫理”が要る「正社員擁護論」に見るタダ乗り問題の本質
河合太介,渡部 幹
正社員と非正社員には格差があって当然と考える人がいる。それは正しい考え方だろうか? そもそも「タダ乗り正社員問題」には、倫理と経済合理性の2つの側面がある。それらを両方斟酌しないと、組織は崩壊してしまいかねない。
“経済合理性”のためには“倫理”が要る「正社員擁護論」に見るタダ乗り問題の本質
第7回
職場の“身分格差”がフリーライドの温床に!「タダ乗り正社員」に搾取される非正社員の悲鳴
河合太介,渡部 幹
タダ乗り問題が発生する原因の1つに、職場の「身分格差」がある。最近では、面倒な仕事をふられた挙句、「タダ乗り正社員」に手柄を横取りされる非正社員も増えている。立場が弱い彼らは、声にならない悲鳴を上げている。
職場の“身分格差”がフリーライドの温床に!「タダ乗り正社員」に搾取される非正社員の悲鳴
第6回
クビを賭けた“革命”か甘い蜜の“とりまき”か?「タダ乗り社長」に苦悩の選択を迫られる勤勉社員
河合太介,渡部 幹
タダ乗りを止めさせたいけど、労力やコストを考えると割に合わない――。「タダ乗り社長」が牛耳る会社の社員は、ジレンマを抱えている。社員が迫られる苦悩の選択には、「とりまき」「無視」「離脱」「革命」などがある。
クビを賭けた“革命”か甘い蜜の“とりまき”か?「タダ乗り社長」に苦悩の選択を迫られる勤勉社員
第5回
経営者が最大のフリーライダー?「タダ乗り社長」に振り回される社員の絶望
河合太介,渡部 幹
タダ乗りが横行しているのは、社員ばかりではない。実は、「タダ乗り社長」が牛耳る会社も、案外多いのだ。経営者がフリーライダーと言うだけに、事態はかなり深刻だ。振り回される社員たちは、絶望感に支配されている。
経営者が最大のフリーライダー?「タダ乗り社長」に振り回される社員の絶望
第4回
不公平感が募ると「暗黒フォース型職場」に!“タダ乗りされる人”を救う組織の心構え
河合太介,渡部 幹
タダ乗り社員のせいであまりにも不公平感が募ると、組織は「暗黒フォース型職場」という末期状態に陥る可能性がある。そうならないために、組織には“タダ乗りされる人”を救うための心構えが必要だ。
不公平感が募ると「暗黒フォース型職場」に!“タダ乗りされる人”を救う組織の心構え
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