
2011.2.23
上司と部下がお互いを“タダ乗り視”する制度の欠落「評判情報」を徹底活用するシリコンバレーに学べ!
成果主義を導入しても、評価システムが一方向だと真のタダ乗り社員をあぶり出すことはできない。日本企業とは比べ物にならないほど多くの評価軸を持つ、シリコンバレーのケースを紹介しよう。
(株)道(タオ)代表取締役社長
2011.2.23
成果主義を導入しても、評価システムが一方向だと真のタダ乗り社員をあぶり出すことはできない。日本企業とは比べ物にならないほど多くの評価軸を持つ、シリコンバレーのケースを紹介しよう。
2011.2.9
40代以上のビジネスマンの皆さん、「最近、時間が経つのが早いなあ」と感じたら、それは“ヤバイ兆候”かもしれない。こう感じる人は、フリーライダー化する可能性が高いように思える。本田宗一郎氏の遺訓を、もう一度噛み締めよう。
2011.1.26
ノーベル賞を受賞したジョセフ・スティグリッツや、カール・シャピロなど経済学者たちも、実はタダ乗り問題に警鐘を鳴らしている。米国では進んでいる「タダ乗り社員対策」だが、日本ではまだ道半ばというのが現状だ。
2011.1.12
あなたの職場には、オレオレ詐欺ならぬ“アレオレ詐欺”社員がいないだろうか?他人のアイデアや手柄をさも自分のもののように吹聴する輩だ。成果主義の職場で増えているという、この手のタダ乗り社員の生態を分析しよう。
2010.12.22
職場にいる多くのタダ乗り社員は、実は真性ではなく「仮性フリーライダー」である。彼らは環境によってタダ乗り化しているにすぎない。悩む経営者や上司は、職場でどんな人間関係を構築すれば、彼らの発生を防げるのか。
2010.12.8
職場には、男性ばかりでなく女性のフリーライダーもいる。主に“職場のドン”として君臨しているタイプや、競争意識が過剰なタイプの女性社員たちが、男性マネジャーを悩ませている。
2010.11.24
職場にベッタリ貼りついて部下をこき使い、自分では何もしない「粘土層」と呼ばれるオジサンたちが、問題化している。意外にも、本人たちは自分に向けられている部下の不満に気づいていない。頭の中が「昭和時代」だからだ。
2010.11.10
タダ乗り社員は、職場の女性社員に嫌われる傾向が強い。ポジションに貼りついて仕事をしない“粘土層”と呼ばれるオジサンや、雰囲気を読めずに周囲から浮いている同性社員は、彼女たちの標的にされやすいのだ。
2010.10.27
「あいつ、タダ乗りじゃないだろうか」と、相互信頼までに時間がかかる日本のビジネスシーンでは、大きな機会ロスが生じかねない。些細なコミュニケーションもさることながら、自分の能力を客観的に売り込む姿勢も必要だ。
2010.10.13
周囲からタダ乗り社員だと誤解されるリスクの多くは、コミュニケーション不足から生まれる。では、誤解を招かないコミュニケーション法とは何か? 本田宗一郎氏の遺訓を例に取れば、それは意外なほどシンプルだ。
2010.9.29
企業社会で急速に進む「専門分化」は、従来の「縦」の組織を「横」の組織に変えつつある。それが、フリーライダー問題を生み出す要因の1つにもなっている。そこでますます重要になるのが、権威に頼らないコミュニケーション力だ。
2010.9.22
自分にそのつもりがないのに、周囲から「タダ乗り社員」と誤解されている――。多様性社会が本格的に到来している今、そんなケースが増えている。自分の身を守るためには、「コミュニケーション力」を身につけることが大切だ。
2010.9.15
日本型雇用システムは、期せずして「タダ乗り防止」に一役買っていた。しかし、経済環境の移り変わりのなかで、その効力は薄れつつある。厳しいルールがなくてもタダ乗りが発生しないカルチャーは、どうやって作るべきか?
2010.9.8
タダ乗り問題への意識が高まる企業の現場では、「お前ら、タダ乗りするな!」と上司が部下に怒るケースもあるという。しかし、それだけでは無意味だ。重要なのは、フリーライドが起こらない組織をつくることだ。
2010.9.1
仕事で頑張る人が、周囲から白い目で見られることがある。「顧客満足」を履き違えている人が多い職場ほど、そういうトレンドが強い。「言われたことしかやらないタダ乗り社員」が増えると、会社の将来はおぼつかない。
2010.8.25
正社員と非正社員には格差があって当然と考える人がいる。それは正しい考え方だろうか? そもそも「タダ乗り正社員問題」には、倫理と経済合理性の2つの側面がある。それらを両方斟酌しないと、組織は崩壊してしまいかねない。
2010.8.18
タダ乗り問題が発生する原因の1つに、職場の「身分格差」がある。最近では、面倒な仕事をふられた挙句、「タダ乗り正社員」に手柄を横取りされる非正社員も増えている。立場が弱い彼らは、声にならない悲鳴を上げている。
2010.8.4
タダ乗りを止めさせたいけど、労力やコストを考えると割に合わない――。「タダ乗り社長」が牛耳る会社の社員は、ジレンマを抱えている。社員が迫られる苦悩の選択には、「とりまき」「無視」「離脱」「革命」などがある。
2010.7.28
タダ乗りが横行しているのは、社員ばかりではない。実は、「タダ乗り社長」が牛耳る会社も、案外多いのだ。経営者がフリーライダーと言うだけに、事態はかなり深刻だ。振り回される社員たちは、絶望感に支配されている。
2010.7.21
タダ乗り社員のせいであまりにも不公平感が募ると、組織は「暗黒フォース型職場」という末期状態に陥る可能性がある。そうならないために、組織には“タダ乗りされる人”を救うための心構えが必要だ。
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