2009.12.8
「何であの子ばっかり評価されるの?」女性社員が上司の評価を気にするワケ
女性の中には、上司から自分がどう評価されているかが気になる人います。そして、上司のささいなひと言で一喜一憂してしまうところがあるようです。なぜ、ここまで上司からの評価を気にするのでしょうか。
(株)FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師
人材育成の専門家集団(株)FeelWorksグループ創業者であり、部下を育て組織を活かす「上司力®」提唱者。兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒業。リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」「就職ジャーナル」などの編集長を経て2008年に「人を大切に育て活かす社会づくりへの貢献」を志に起業。「日本の上司を元気にする」をビジョンに掲げ、独自開発した研修「上司力®研修」「50代からの働き方研修」「ドラマで学ぶ社会人のビジネスマインド」、eラーニング「パワハラ予防講座」・新入社員の「はたらく心得」などで400社以上を支援している。2011年から青山学院大学兼任講師。2017年に(株)働きがい創造研究所設立。情報経営イノベーション専門職大学客員教授、一般社団法人企業研究会 研究協力委員サポーター、一般社団法人ウーマンエンパワー協会理事なども兼職。30年以上、一貫して働く現場から求められる上司、経営のあり方を探求しており、人的資本経営、ダイバーシティマネジメント、リーダーシップ開発、キャリア支援に詳しい。著書に『人を活かす経営の新常識』(FeelWorks)、『「働きがいあふれる」チームのつくり方』(ベストセラーズ)、『本物の「上司力」』(大和出版)、『50歳からの人生が変わる 痛快!「学び」戦略』(PHP研究所)など約40冊。最新刊は『部下全員が活躍する上司力5つのステップ』(2023年3月、FeelWorks)。
※「上司力」は株式会社FeelWorksの登録商標です。
株式会社FeelWorks公式サイト
ブログ 「前川孝雄の“はたらく論”」
ツイッターアカウント @feelworks
2009.12.8
女性の中には、上司から自分がどう評価されているかが気になる人います。そして、上司のささいなひと言で一喜一憂してしまうところがあるようです。なぜ、ここまで上司からの評価を気にするのでしょうか。
2009.12.1
増え始めた女性管理職たち。しかし、彼女たちは「女性だから…」と思われたくないと必要以上に肩に力が入り、孤独に戦っているのが現状です。では上司は、彼女たちにどのように対処をすればよいのでしょうか。
2009.11.24
「やりたい仕事へのこだわりが強すぎて、融通が利かない」そんな若手女性社員があなたの周りにもいませんか?そんな彼女たちには、上司が「世の中を見るメガネ」をかけてサポートしてあげることが必要です。
2009.11.17
働く女性の多くが「将来が見えず、明確なキャリアプランが立てられない」と悩んでいます。男性上司は「女性には結婚や出産がある」と頭で理解していても、こうした女性の気持ちにイライラしてはいけません。
2009.11.10
仕事をきちんとこなし、アピール上手で上司との関係もよい女性部下があなたの周りにもいませんか?もしかすると彼女は、あなたが気づかないだけで、仕事を他人に押し付ける「責任逃れの常習犯」かもしれません。
2009.10.27
パソコン、コピーなど上司のあなたも分からないことがあるでしょう。しかし、分からないことを認めず、“上から目線”で女性社員に仕事を頼んでしまうと、“仕事を押し付けられた”感覚をもたせることになるのです。
2009.10.20
急速に増えてきた派遣社員の多くは、公私セパレートさんです。高いスキルを持っているものの、仕事に軸足を置いていないため、モチベーションのスイッチがわからず、上司は失言をしてしまいがちです。
2009.10.13
あなたは女性社員に何か頼みごとをしたとき、感謝の言葉を伝えるのを忘れてはいませんか?多くの女性社員は、表面には出しませんが、感謝の気持ちやねぎらいの言葉がないことに大きな不満を抱いています。
2009.10.6
若手がある程度の期間、下積み仕事を担うのは当たり前です。しかし、女性部下たちは、スキルアップやキャリア作りに貪欲で積極的で、時に上司を困らせます。一体、彼女たちは何をそんなに焦っているのでしょうか。
2009.9.29
職場では女性部下とその上司との間で、すれ違いが頻発しています。しかし、女性活用が本格化し始めている今、放置しておくことは許されません。今回は、そんな上司と女性部下の本音とタテマエを検証します。
2008.6.26
最終回の質問は、「給料安すぎ、転職したい!」。やっぱりお金がないと生きていけないし、そういう転職もアリだと思う。ただ、せっかく入った会社を丸腰で退職するのは、ちょっと考えものだよ。
2008.6.18
連載第19回目の質問は、「派遣社員だけど正社員になりたい」。確かに正社員には「安定」という側面はある。でも、それだけを求めて転職活動するのはキケン。それなりの覚悟は必要だよ。
2008.6.12
連載第18回目の質問は、「古い社風にガマンできない!」。その気持ち、すごくよくわかる。新人の頃、オレもまったくそうだった。でも仕事の面白さがわかると、徐々に気持ちが変化し始めたんだ。
2008.6.4
連載第17回目の質問は、「横暴なワンマン社長にウンザリ」。社長に逆らうなんてトンデモないし、会社で顔を合わせないわけにはいかない。さて、どうしよう?
2008.5.29
連載第16回目の質問は、「仕事が期待はずれ。今すぐ転職すべき?」。いざ入社してみると想像していた仕事と違う。そういうときの結論は「転職」しかないのだろうか?
2008.5.21
連載第15回目の質問は、「やっと慣れたのに異動。またゼロからスタート?」。でも、異動先の新しい仕事で学ぶスキルは、本当にキミにとってゼロから学ぶもばっかりだろうか?
2008.5.15
連載第14回目の質問は、「希望と違う部署に配属されました!」。ある意味、それはチャンス。思いもよらない場所で自分の意外な才能に気づくことだってある。
2008.5.8
連載第13回目の質問は、「私だけ毎日残業。仕事量減らして!」。その前に、まず仕事のプロセスにムダがないか考えてみよう。仕事は結果だけじゃなく、プロセスも大事なんだ。
2008.4.24
連載第12回目の質問は、「女性だからって机ふきやお茶くみはイヤ」。大丈夫、イヤなら断ればいい。でもその仕事以外でやりたい仕事を一緒に伝えなきゃいけないよ。
2008.4.17
連載第11回目の質問は、「仕事が毎日つまらない」…。ちなみに、キミの同僚や先輩たちに、担当している業務がすべて面白くてしかたないという人はいるんだろうか?
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