
前川孝雄
第10回
女性の中には、上司から自分がどう評価されているかが気になる人います。そして、上司のささいなひと言で一喜一憂してしまうところがあるようです。なぜ、ここまで上司からの評価を気にするのでしょうか。

第9回
増え始めた女性管理職たち。しかし、彼女たちは「女性だから…」と思われたくないと必要以上に肩に力が入り、孤独に戦っているのが現状です。では上司は、彼女たちにどのように対処をすればよいのでしょうか。

第8回
「やりたい仕事へのこだわりが強すぎて、融通が利かない」そんな若手女性社員があなたの周りにもいませんか?そんな彼女たちには、上司が「世の中を見るメガネ」をかけてサポートしてあげることが必要です。

第7回
働く女性の多くが「将来が見えず、明確なキャリアプランが立てられない」と悩んでいます。男性上司は「女性には結婚や出産がある」と頭で理解していても、こうした女性の気持ちにイライラしてはいけません。

第6回
仕事をきちんとこなし、アピール上手で上司との関係もよい女性部下があなたの周りにもいませんか?もしかすると彼女は、あなたが気づかないだけで、仕事を他人に押し付ける「責任逃れの常習犯」かもしれません。

第5回
パソコン、コピーなど上司のあなたも分からないことがあるでしょう。しかし、分からないことを認めず、“上から目線”で女性社員に仕事を頼んでしまうと、“仕事を押し付けられた”感覚をもたせることになるのです。

第4回
急速に増えてきた派遣社員の多くは、公私セパレートさんです。高いスキルを持っているものの、仕事に軸足を置いていないため、モチベーションのスイッチがわからず、上司は失言をしてしまいがちです。

第3回
あなたは女性社員に何か頼みごとをしたとき、感謝の言葉を伝えるのを忘れてはいませんか?多くの女性社員は、表面には出しませんが、感謝の気持ちやねぎらいの言葉がないことに大きな不満を抱いています。

第2回
若手がある程度の期間、下積み仕事を担うのは当たり前です。しかし、女性部下たちは、スキルアップやキャリア作りに貪欲で積極的で、時に上司を困らせます。一体、彼女たちは何をそんなに焦っているのでしょうか。

第1回
職場では女性部下とその上司との間で、すれ違いが頻発しています。しかし、女性活用が本格化し始めている今、放置しておくことは許されません。今回は、そんな上司と女性部下の本音とタテマエを検証します。

最終回
最終回の質問は、「給料安すぎ、転職したい!」。やっぱりお金がないと生きていけないし、そういう転職もアリだと思う。ただ、せっかく入った会社を丸腰で退職するのは、ちょっと考えものだよ。

第19回
連載第19回目の質問は、「派遣社員だけど正社員になりたい」。確かに正社員には「安定」という側面はある。でも、それだけを求めて転職活動するのはキケン。それなりの覚悟は必要だよ。

第18回
連載第18回目の質問は、「古い社風にガマンできない!」。その気持ち、すごくよくわかる。新人の頃、オレもまったくそうだった。でも仕事の面白さがわかると、徐々に気持ちが変化し始めたんだ。

第17回
連載第17回目の質問は、「横暴なワンマン社長にウンザリ」。社長に逆らうなんてトンデモないし、会社で顔を合わせないわけにはいかない。さて、どうしよう?

第16回
連載第16回目の質問は、「仕事が期待はずれ。今すぐ転職すべき?」。いざ入社してみると想像していた仕事と違う。そういうときの結論は「転職」しかないのだろうか?

第15回
連載第15回目の質問は、「やっと慣れたのに異動。またゼロからスタート?」。でも、異動先の新しい仕事で学ぶスキルは、本当にキミにとってゼロから学ぶもばっかりだろうか?

第14回
連載第14回目の質問は、「希望と違う部署に配属されました!」。ある意味、それはチャンス。思いもよらない場所で自分の意外な才能に気づくことだってある。

第13回
連載第13回目の質問は、「私だけ毎日残業。仕事量減らして!」。その前に、まず仕事のプロセスにムダがないか考えてみよう。仕事は結果だけじゃなく、プロセスも大事なんだ。

第12回
連載第12回目の質問は、「女性だからって机ふきやお茶くみはイヤ」。大丈夫、イヤなら断ればいい。でもその仕事以外でやりたい仕事を一緒に伝えなきゃいけないよ。

第11回
連載第11回目の質問は、「仕事が毎日つまらない」…。ちなみに、キミの同僚や先輩たちに、担当している業務がすべて面白くてしかたないという人はいるんだろうか?
