加藤嘉一

加藤嘉一

国際コラムニスト

加藤嘉一(かとう よしかず)

国際コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員。1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ハーバード大学ケネディ・スクール(公共政策大学院)フェロー、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。著書に『われ日本海の橋とならん』『中国民主化研究:紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』『リバランス:米中衝突に日本はどう対するか』(いずれもダイヤモンド社)など。中国語の著書も多数。

第2回
己の“グローバル化”を見せろ!
加藤嘉一
入社式関連の報道を見ていて気になったのは、多くの企業の社長が訓示のなかで“グローバル化”を新入社員に求めていたことだ。しかし、当の社長はどうなのか。新人に求める前に、社長や幹部たちのグローバル度をデモンストレーションしてほしい。
己の“グローバル化”を見せろ!
第1回
無責任論評社会なんて、もういらない!
加藤嘉一
今の日本は思考停止状態だ。対案を示さない無責任な批判が多すぎる。まるで「一億総思考停止症候群」にかかってしまっているようだ。批判や論評には、対案を示すべきだ。
無責任論評社会なんて、もういらない!
中国鉄道事故は氷山の一角でしかない。急速な経済成長の裏にあるさまざまな危険――激動する中国の今を加藤嘉一が読み解く。
加藤嘉一
7月23日に中国浙江省で起きた高速鉄道事故。現場近くに穴を掘って事故車両を埋め、また掘り返すという前代未聞の展開を見せたこの事故に、多くの日本人は呆れ返った。だが、「中国で一番有名な日本人」こと加藤嘉一氏が中国国内で感じ取ったのは、「時代の変化」だという。その真意を聞いた特別寄稿。
中国鉄道事故は氷山の一角でしかない。急速な経済成長の裏にあるさまざまな危険――激動する中国の今を加藤嘉一が読み解く。
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