岡 徳之

子どもの描いた絵がフィギュアに変身したら？そんな遊び心にあふれたサービスをご紹介する。子どもも大喜びすること請け合いだ。

新卒が入社して来る春、中高年社員と若手社員の意識ギャップはますます広がる。あなたは職場で、部下や後輩に疎んじられていないか。「好かれるオジサン」「嫌われるオジサン」の条件を徹底調査し、若者に尊敬される「ベテラン力」を身につける方法を考える。

「色」で服を選ぶファッションＥＣサイト「ＩＲＯＹＡ」がオープンした。毎月テーマカラーが変わり、特定の色のコーディネートを徹底的に追及する。渋谷のファッションの一等地である「キャットストリート」に実店舗も開き、これまでになかった新しいファッションの楽しみを提供している。

ランニングを始めた人の68％が半年以内に、77％が1年以内にやめているという調査結果を発表したデサントは、走った後の「回復力」の向上がランニング継続のカギになると着想。科学的に回復力を高める工夫が施された「休息専用アンダーウェア」を開発した。

世界5000万ダウンロードを達成した超人気スマホゲーム「Flappy Bird」が、あまりの人気の高さゆえに公開を中止してしまった。作者によると「中毒性」のためというが、真相は不明。有志によるコピー版も登場するなど、ダウンロード再開への期待が高まっている。

いよいよ開幕したソチ五輪。日本時間の深夜に競技が放送されるため、毎日テレビ観戦するのはたいへんだが、スマホで動画コンテンツを楽しめる「スマホオンデマンド」を使えば、翌日の通勤電車内や休憩時間に気軽に試合をチェックできる。

スマホと連携して運動を記録するシステムが各社から登場しているが、今年はさらに拡大しそうだ。スマホアプリから身体の装着するギアまで、主だったものを紹介する。形から入っても、健康維持ができれば結果オーライだ。

正月太りが気になるあなた、高級ホテルで過ごす『週末断食2泊3日プラン』宿泊プランはいかがだろうか。1月17日(金)から19日(日)までの2泊3日、医師・栄養管理士監修のプランに参加し、食事制限と適度な運動に取り組むというものである。

元旦を超アクティブに過ごしてネットで共有するイベントをナイキが実施する。自社のリストバンドをＰＲする目的だが、優秀な参加者には期間限定の広告出演など、ハッスルし甲斐のある特典が付いている。

東京ディズニーリゾート開園30周年にあわせ、ユーキャンがまとめた「ディズニー・マニア女子あるある！仰天生態30選」のＷｅｂサイトが話題だ。一般のファンの感覚をはるかに超えたこだわりと真剣さが伝わってくる。

9月末に発表されたＩＰＣＣ（国連の気候変動に関する政府間パネル）の評価報告書が波紋を広げている。今世紀末までに世界の海面水位が82センチも上昇するというのだ。そこから想起される「日本沈没」のリスクと可能性を検証する。

結婚パーティーの余興準備で徹夜続き！そんな苦労をしたくない人にお勧めのサービスが登場した。「コングラッツムービー」は、パーティー会場にiPadを置いて、アプリを起動するだけで、参加者はもちろん、参加できない遠隔地の人からのメッセージを会場に流すことができる。

引っ越してから「こんなはずじゃなかった」と悔やむことも多い、不動産選び。失敗をできるだけ防ぐため、事前の情報は多いほうがいい。そんなニーズに応えるため、住人、元住人などその物件を知る人からのクチコミ情報が読めるサービスが登場した。

香港を拠点とするSnaptee Ltd.が今年8月からＴシャツのデザインアプリ兼マーケットプレイスを展開している。ユーザー自身が撮影した写真などを使ってＴシャツのデザインが「プリクラ感覚」で簡単に作れる。そうしたオリジナルＴシャツ30万点以上から好みの一枚を探すのも楽しい。

SNSのユーザー数の拡大につれて、「ソーシャル疲れ」を訴える声が増えていたり、仲間内で閉じているものと錯覚し、不謹慎な行動をオープンにさらしてしまう「バカッター問題」が大きな社会問題になっている。こうした不安なく仲間内で閉じたコミュニケーションをしたいというニーズに注目したアプリが登場した。

他キャリアから自社のスマホへの乗り換えを促すソフトバンクのキャンペーンが話題を読んでいる。しかし、最も重視される「つながりやすさ」をユーザーが正確に判断するのは難しい。本当に「バリバリつながる」スマホをどう見極めるべきか。

一般人がスマホで撮った事件や事故のスクープ写真をその場でアップロードし、報道機関が買い取る「スクープショット」というサービスが拡大中だ。すでに18万枚の写真がメディアに買い取られているという。

「PeaTiX」は、個人的な趣味の発表や同窓会などの小規模なイベントから、企業が行う大規模イベントまで、幅広く集客や運営をサポートしてくれるオンラインサービス。ＳＮＳのつながりを使った告知、集客が行え、運営コストも安いのが特徴だ。

それにしても、うなぎの値段が高い。今年の土用の丑の日は、うなぎを諦める家庭も多いという。日本の風物詩であるうなぎが食卓から消える「うなぎＸデー」は、本当にやって来るのか。主婦や業者の声を交えながら検証する。

データをもとに3次元のオブジェクトを造形する3Ｄプリンターが注目を集めているが、プリンターを持たなくても作品作りや販売ができるサイトや、クリエイターのための製作講座など、市場を活性化させる支援ビジネスが多数立ち上がっている。