浅井浩一
第5回
部下に「ごめんなさい」を言わせる上司の末路
部下のミスをあげつらい、「ごめんなさい」と言わせるのは簡単なことです。しかし、それはリーダーの仕事ではありません。考えるべきは、2度目、3度目のミスが起きないよう手を打つことです。

第4回
「仕事を押しつけてきた!」と思われてしまう、3つのNGポイント
【悩み】部下に対し、「この仕事を手伝ってくれないか」と伝えるとき、『仕事を押しつけてきた!』と思われていないか不安です。うまく頼む方法を教えてください。

第3回
シニア社員に仕事を振ると「私には無理だ」と泣き言ばかり…どうすればいい?
【リーダーの悩み】シニア社員に仕事を振ると「私には無理だ」と泣き言ばかり。シニア社員を動かす方法とは?

第2回
「ゆとり世代」の無気力な部下を変える、たった1つの方法
【リーダーの悩み】『いわゆる「ゆとり世代」の指導に悩んでいます。無気力・無関心・無感動という印象を持っています。指導のポイントをお教えください』人を動かすたった1つのコツとは?

第1回
【仕事ができない部下ほど、相談に来ない】部下が「相談に来たくなる」2つのしかけ
【悩み】「こんなことになる前に早く相談に来てくれよ」と思うことが多々あります。自分は相談されやすい上司を目指していますが、なかなか難しいと感じます。部下からの相談を増やす2つの方法とは?

第14回
”「始めたこと」をほめる、「途中経過」をほめる”9割のリーダーが苦手! 「部下の正しいほめ方」
人を育てるには「ほめることが大事」とよく言われます。問題は「どこを、どうほめるのか」。ここで多くのリーダーは悩んでいるわけです。なぜ、そんな悩みが生じるのか。それは、「結果」をほめようとしているからです。しかし、これだけでは不十分です。部下のほめ方を詳しく見ていきましょう。

第13回
”部下がどんどん正直に、そして素直になる!” 「魔法の日報」で部下が変わる!
本日のテーマは「日報」です。さまざまな職場を見てきましたが、うまく活用されているとは言い難いものです。というのも、「上司:きちんと日報を書け」「部下:この忙しいのに、何でこんなものを書かされるんだ」というギャップがあるからです。このギャップの突破方法をお伝えいたします。

第12回
”昨日頼んだのに、なんでやってないんだ!”部下にイライラしたときのリーダーの心がまえとは?
「なんでやってないんだ!」「先週頼んだ仕事、いつになったらやってくれるんだろう……」。部下に仕事をお願いしたとき、こうしたモヤモヤに襲われることはありませんか?さて本日は、リーダーが知っておくべき、部下を動かすための「さりげない質問」の技術について、お話しします。

第11回
“それはちょっと違うんじゃないの……?”部下の「隠れたサイン」にこそ、大きな価値がある
「首をかしげている」「顔をしかめている」。たとえ言葉にならなくても、心の声は、必ず何かしらの形で出てきます。さて本日のテーマは、部下の「隠れたサイン」です。そうしたサインの中にこそ、部下だけが知り得る「現場の事実」が隠されています。

第10回
”大事なことを相談してくれない……”。9割のリーダーが悩む『報・連・相』。部下を変えるコツ
「部下の連絡が遅い!」「大事なことを相談してくれない……」。あなたも一度くらいは、こんな思いをしたことはないでしょうか?さて本日のテーマは、『報・連・相』です。どうすれば部下が率先して報告をしてくれるのか。リーダーとして何をすればいいのか。そのコツをお伝えいたします。

第9回
“部下が言い訳を始めたら、最大のチャンス”言い訳する部下は、「これ」でぐんぐん成長する!
「言い訳なんてするな!」。部下に対し、ほとんどのリーダーが、一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか。さて、本日のテーマは「部下の言い訳」です。聞かされる側としては、イライラするだけかもしれませんが、ちょっとしたコツで、部下を大きく成長させることもできるのです。

第8回
“見守りつつ、じっと待つ。ぐっとこらえる”9割のリーダーができない、「待つ」ということ
本日は少し変わったアプローチから、部下育成の方法論をお伝えできればと思っております。その秘訣は、「待つ」ということ。少し離れたところから、つかず離れずの距離で見守り、ポイントポイントで助言する。事例とともに、そのコツをお伝えいたします。

第7回
【実話】“誰も僕の思いをわかってくれない……”リーダーを襲う「背負わなくていい孤独」とは?
「リーダーは孤独である」、「リーダーは孤独に耐えなければならない」とよく言われます。確かに否定はできません。しかし大半の場合、ちょっとしたコミュニケーションのすれ違いによって生まれる「孤独」に、多くのリーダーが苦しんでいます。事例とともに、その解決策を見ていきましょう。

第6回
“PTA会長をやってるなんて、ほんとすごいね”「要注意人物」が、トップ営業マンに変わった瞬間
「うちの部下はやる気がない!」。言葉にできずとも、こう思っているリーダーは数多くいるのではないでしょか。しかしどんな人だって、「生まれつきやる気がない」のではありません。さて本日は、会社から「要注意人物」と見なされた人間が、トップ営業マンに生まれ変わった話です。

第5回
“できるリーダーは「甘え上手」”部下から慕われるたった1つの方法
上司というのは「何でも俺に相談しろ!」というスタンスをとりがちです。しかし、あなたが部下だったときのことを思い出してみて下さい。「何でも俺に相談しろ!」と上司に言われて、素直に、すぐさま相談に行っていましたか?さて本日は、上司と部下のコミュニケーションについてです。

第4回
“「できる人」だけを優遇する組織は、弱体化する”人の心に火をつける、たった1つの方法
「優秀な者のみにスポットライトを当てると、組織は弱体化する」。長いリーダー経験から得られた教訓の1つです。リーダーにとって、成績優秀な部下はかわいいものです。しかし、リーダーにとって本当に大切なのは、いわゆる「できの悪い子」とのつき合い方なのです。

第3回
”何十年もこの工場にいるけど、お前みたいな優しい奴は初めてだ”。小さな工場で起こった奇跡
「人は、指示・命令では動かない」「人を動かすには、誠実さが必要」。ビジネスの世界でよく言われることですが、この「誠実さ」とは一体何なのでしょうか?さて本日は、この問題の1つの答えとして、地方の小さな工場で起こった、奇跡の物語をご紹介いたします。

第2回
”自分は常に、成績優秀でなければならない”【実話】エリート営業マンを襲った悲劇
「A君はとても優秀だ」。こう聞いたとき、A君に対しどんなイメージを持ちますか?「仕事ができる人」「高業績を叩き出す人」、こうしたイメージを持つ方がほとんどではないでしょうか。このとらえ方は間違ってはいません。しかし、ときに大きな悲劇を招いてしまうこともあるのです。

第1回
“リーダーは「優秀さ」を捨てなさい。”9割のリーダーがハマる落とし穴とは?
「プレーヤーとして優秀だからこそ、リーダーを任される」。多くの組織では、こうした人事がなされます。ところが、優秀なプレーヤーが、必ずしも優秀なリーダーになれるわけではありません。「はじめてリーダーになる」、そんなビジネスパーソンが犯しがちな失敗をご紹介します。
