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田坂広志
第35回
一流のプロから智恵を聴き出し、掴むためには、「傾聴力」という高度な技が求められます。

第34回
「職業的な智恵」とは、書物によっては学ぶことができないものである。従って、それを学ぶ一つの方法は、その「職業的な智恵」を持っている人物から、直接に「体得」という形で掴み取ることである。

第33回
「自己投資」と言えば、「アフターファイブ」などを使って専門知識や語学などを身につけることだと考えがちだ。しかし、そこには大きな誤解がある。仕事の現場での体験を通じてのみ掴めるものこそ、重要だからだ。

第32回
人工知能革命を中心とする「第四次産業革命」が到来する現在、「自己投資」の戦略をどうすべきか考えているのではないだろうか。しかし、「自己投資」をめぐっては三つの誤解がある。

第31回
「正念場」とは、大きなリスクと責任を背負い、その先の展開を予測することが困難な状況だ。そうした状況に立ち向かうという行為は、その結果のいかんにかかわらず人を成長させてくれる。

第30回
近年、企業経営においても「ナレッジ・マネジメント」などに注目が集まっているが、「学習する組織」を本当に実現していくために大切なことは、「メンバー全員が互いに学びあう」という組織文化を生み出すことである。

第29回
リスクマネジメント能力には、「リスク・ポートフォリオ戦略」と「リスク・リダンダンシー戦略」二つの戦略があり、「リスクリダンダンシー戦略」には「戦略的大局観」と「戦略的反射神経」という能力が必要だ。

第28回
意思決定には「責任力」が必要だ。これは、究極、「リスクを取る能力」のことだが、その能力を発揮するためには、何より「リスクをマネジメントする能力」を身につける必要がある。

第27回
実に論理的で見事なプレゼンテーションを行っているのに、参加者が納得していないといったケースは、ビジネスの現場でよくある話。それは、論理的であることが説得力があることだと誤解しているからだ。

第26回
意思決定の力をつけるためには、「直観力」「説得力」「責任力」という三つの能力が必要だ。中でも直観力は、経験だけでは身につかない。その後に、「反省」し、「体験への深化」を行う必要があるのだ。

第25回
組織のリーダーである限り、重要な意思決定を求められる場面に出くわすことはしばしばある。しかし、意思決定できない人も少なくない。そうしたリーダーには3つのタイプがあるようだ。

第24回
企業の経営者やマネジャー、組織のリーダーは、難しい意思決定に直面し、判断を迫られた際、自分の直観力を信じることができなければならない。だが、その「直観力」はどのように身につければいいのか。その答えは将棋の世界が教えてくれる。

第23回
自らの会社などを見渡して、不思議な「逆説」を目にすることはないだろうか。それは「優秀な上司の下では、部下が育たない」というもの。その原因として三つの理由が考えられる。

第22回
能力は人格であり、プロフェッショナルに求められるものは「様々な能力」だ。そのため、「多重人格」となってマネジメントをしなければならない。

第21回
商談や交渉、会議や会合における「深層対話力」を高めていくためには、「言葉以外のメッセージ」を感じ取る力を高めなければならない。そのためには、出席者の表情、仕草、動作に注意することが必要だ。

第20回
商談や交渉、会議や会合においては、「直後の反省会」を習慣とすることによって、顧客や出席者の「言葉以外のメッセージ」を感じ取る力が高まり、「深層対話力」が高まっていくこと、それに伴って「仕事力」が、一段上がっていく。「直後の反省会」では、まず、時間の流れに沿って「追体験」を行う。このとき、決して忘れてはならないのは「相手の視点」で振り返ることだ。

第19回
これまで「仕事の技法」の根幹にある「深層対話の技法」や「深層対話力」の重要性について述べてきたが、この「深層対話の技法」と「深層対話力」を、日々の仕事において修得するには、どうすれば良いのか?そのためには、日々の商談や交渉、会議や会合の後に、その場で交わされた「言葉以外のメッセージ」を振り返る「反省」を行うことが不可欠である。

第18回
ここまで3回の連載では、「仕事の技法」の根幹にある「深層対話の技法」や「深層対話力」の大切さとその実践方法について述べてきた。今回は、深層対話の技法を身につけるための、この連載の「実践的な読み方」について語ろう。

第17回
日々の商談や交渉、会議や会合の後には、必ず「反省」を行い、そこで起こった「深層対話」を振り返ることの大切さについて述べたが、この二つの対話は、ときに矛盾したメッセージや相反するメッセージを発していることがある。「反省」においては、まず、そのことに注意しなければならない。

第16回
世の中の職場を見渡すと、仕事は頑張っているのだが、なぜか、上司や周囲からの評価が高くない、気の毒な人材がいる。なぜ、こうした人材が生まれるのだろうか? そのことを考えるために、どこの職場でも見かけそうな、ある仕事のエピソードを紹介しよう。
