CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

運転中の「ながらスマホ」をAIで徹底監視、豪州で導入テスト
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日本が“ながら運転対策”に厳罰化で臨むように、欧米でもこの問題は深刻だ。高速道路上にスマホゾーンを作り、停車して操作できるようにするなど、さまざまな対策をとっている。それでもスマホ操作ドライバーは、後を絶たない。
運転中の「ながらスマホ」をAIで徹底監視、豪州で導入テスト
新型マツダCX-30デビュー、人生の幅や世界観を広げる新世代モデル
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期待のCX-30の予約受注がスタートした。CX-30は取り回しに優れたサイズと、優れた走り、そして広々とした室内空間を追求した新世代モデル。新たなマツダのイメージイズリーダーだ。パワーユニット別に2リットルガソリン(156ps)と1.8リットルディーゼル(116ps)は10月24日に発売され、2リットルスカイアクティブXが2020年1月以降の発売スケジュールを予定する。
新型マツダCX-30デビュー、人生の幅や世界観を広げる新世代モデル
トヨタ・カローラツーリング+セダン、新シリーズ3タイプの「持ち味」を吟味
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これはニュースだ!! カローラ・シリーズが変身した。新シリーズ構成はHBのスポーツと、ツーリングを名乗るワゴン、そして“This is カローラ”のセダンの3タイプになる。フロントは大胆マスク、サイズは全車3ナンバー規格。TNGAプラットホームをはじめ先進メカニズム満載、高い実用性がアピールポイントだ。
トヨタ・カローラツーリング+セダン、新シリーズ3タイプの「持ち味」を吟味
トヨタ中心に結束した超巨大な日本車新連合の「真の狙い」
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トヨタは9月27日、「SUBARU(スバル)への出資比率を現在の16.82%から20%へと引き上げ、持分法適用会社にする」と発表し、約800億円を追加出資する。同時にスバルは、トヨタからの追加出資額と同じ800億円を上限にトヨタ株を購入する予定。これでトヨタとスバルは「相互に株を持ち合う関係になる」。この結果、トヨタが株を相互に持ち合う自動車メーカーはマツダ、スズキと合わせて3社になる。
トヨタ中心に結束した超巨大な日本車新連合の「真の狙い」
祝ノーベル賞受賞!クルマ社会を変えた吉野彰氏らの研究
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スウェーデン王立科学アカデミーは10月9日、「2019年のノーベル化学賞を米・ニューヨーク州立大学のマイケル・スタンリー・ウィッティンガム卓越教授(77歳)、米・テキサス大学のジョン・グッドイナフ教授(97歳)、旭化成の吉野彰名誉フェロー(71歳)の3氏に授与する」と発表した。スマートフォンなど家電製品や電気自動車(EV)に搭載するリチウムイオン2次電池(LiB)の開発で主導的な役割を果たし、人々の生活を変えるほどのインパクトをもたらした点が評価された受賞である。
祝ノーベル賞受賞!クルマ社会を変えた吉野彰氏らの研究
フェラーリ812スーパーファスト 異次元に誘うエキゾチックスポーツ【試乗記】
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ロングノーズと高性能パワーユニット。クルマの世界で――、“官能的”という言葉は、フェラーリのためにあるのではないか。視覚、聴覚など人間の感覚器官を刺激し、その欲望をそそる様子を指すのだから。812スーパーファストは6.5リットル・V12から驚異の800psを発生、最高速度は340km/hに達する。そこには異次元の世界がある。12スーパーファストはフェラーリのフラッグシップスポーツだ。パッケージングは、創業以来伝統のV12を搭載する2シーターFRクーペ。
フェラーリ812スーパーファスト 異次元に誘うエキゾチックスポーツ【試乗記】
クルマの燃費を向上させる、ガソリンエンジンの「水噴射」研究とは
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いま、ガソリンエンジン開発の現場では水噴射という技術が注目されている。空気と燃料だけでなく、水を混ぜて燃やす方法だ。通常、ガソリンエンジンの混合気は空気とガソリンを重量比で14.7対1という割合で混ぜる。これは理論空燃比と呼ばれ、この割合で燃やすと空気中に含まれる酸素を使いきる。ここに水を噴射するのだが、燃費向上とノッキング防止という効果が確認されている。
クルマの燃費を向上させる、ガソリンエンジンの「水噴射」研究とは
ホンダNSX 世界の頂点に立つMRスポーツ【今買える名車10選(10)】
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日本が誇るミッドシップスーパースポーツの2ndモデルは、スーパーカー然としたキャラクターで登場した。スーパーな部分は姿形だけではない。メカニズム面でもスーパーぶりを主張する。
ホンダNSX 世界の頂点に立つMRスポーツ【今買える名車10選(10)】
遠隔型自動運転システムの実証実験に見る「前途多難」
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警察庁は9月、「自動運転の公道実証実験に係る道路使用許可基準」を発表した。これは、自動運転技術を使って自律走行実験を行う際に、電気通信技術を使って実験車両に遠隔制御システムを搭載した車両(遠隔型自動運転システム搭載車)を対象にしたガイドラインだ。
遠隔型自動運転システムの実証実験に見る「前途多難」
日産GT-Rプレミアムエディション スーパースポーツ【今買える名車10選(9)】
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日本が誇るスポーツカーの中で名車、いや、最高峰を選ぶなら、やはりモンスターと呼べるGT-Rがふさわしいと思う。R32~R34型のスカイラインGT-Rとは異なり、現行R35型GT-Rはデビュー当初からドライビングに緊張感がみなぎる存在だった。それは、圧倒的なエンジン出力(現状570ps/637Nm)に起因する。
日産GT-Rプレミアムエディション スーパースポーツ【今買える名車10選(9)】
日産・ルノー経営統合をめぐる、日仏政府「せめぎ合い」の行方
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カルロス・ゴーン元日産CEO(最高経営責任者)の逮捕以来、日産とルノーの関係が揺らいでいる。最大のテーマは、ルノーの筆頭株主、フランス政府が考えているルノーと日産の経営統合だ。
日産・ルノー経営統合をめぐる、日仏政府「せめぎ合い」の行方
BMW M2コンペティション 高回転でさらに伸びるパワー!【今買える名車10選(8)】
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M2コンペティションは、スポーツ派ドライバー垂涎のマトだ。まずエンジンが特別である。従来のM2にはN55型エンジンが積まれていた。型式名は標準車と共通。専用開発ユニットではなかった。N55型はM製パーツが組み込まれた十分に活発なエンジンだったし、シャシーをはじめ車両の性能バランスは高水準。素晴らしく楽しいクルマだった。だが、スペシャル感が少し希薄だった。
BMW M2コンペティション 高回転でさらに伸びるパワー!【今買える名車10選(8)】
トヨタとスズキ、「互いに補い合う提携」が2社を超えて広がる先
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ついにトヨタとスズキが資本提携を行った。8月28日の両社発表によると、トヨタはスズキに960億円を出資してスズキ株の4.94%を取得し、スズキはトヨタに480億円を出資してトヨタ株の0.2%を取得するという“株持ち合い”というかたちでの資本提携だ。
トヨタとスズキ、「互いに補い合う提携」が2社を超えて広がる先
ホンダ S660モデューロX これは日本の誇りだ!!【今買える名車10選(7)】
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S660はミッドシップというだけで未来永劫、名車決定だ。ビートとセットでミントコンディションのモデルをキープしておけば、今後ちょっとした財産になる。世界で他に類を見ないのだから、それはもう間違いない。
ホンダ S660モデューロX これは日本の誇りだ!!【今買える名車10選(7)】
カーシェア・ライドシェアの普及で、新車販売が被る打撃の大きさとは
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モビリティサービスは、クルマを個人が所有せず、その“価値”だけを“利用”する新しいクルマの使い方だといわれる。では、こうしたサービスが普及すると、自動車販売にどれくらい影響を及ぼすのだろうか。
カーシェア・ライドシェアの普及で、新車販売が被る打撃の大きさとは
ロータス エリーゼスプリント220 軽量MRの優位発揮【今買える名車10選(6)】
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ロータス・エリーゼがデビューしたのは1995年。2020年にデビュー25周年を迎える。しかしこの間、ライトウエイトスポーツカーでエリーゼの境地に達したクルマは現れていない。
ロータス エリーゼスプリント220 軽量MRの優位発揮【今買える名車10選(6)】
中国の新エネルギー車政策が急転換、ルノーやトヨタが現地企業活用へ
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中国でNEV(ニュー・エナジー・ビークル=新エネルギー車)をめぐる動きが慌ただしくなってきた。ルノーはこのほど、中国の商用車大手である江鈴汽車が運営するNEV専門の生産会社、江鈴新能源汽車に「約150億円を出資し、株式の50%を取得する」と発表。トヨタは電池メーカー大手の比亜迪(BYD)との間でBEV(バッテリー電気自動車)の共同開発契約を結んだ。中国政府は、中国の自動車メーカーと外資とのNEV合弁会社設立を奨励してきたが、その動きはいよいよ活発になってきた。
中国の新エネルギー車政策が急転換、ルノーやトヨタが現地企業活用へ
スズキ ジムニーXC オフロード機能最優先を徹底追求【今買える名車10選(5)】
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設計思想が明確で真摯なクルマ作りであれば、たとえ手ごろな価格でも名車は生まれる。代表格が4thジムニーだ。
スズキ ジムニーXC オフロード機能最優先を徹底追求【今買える名車10選(5)】
温暖化対策の切り札・EVにも逆風か、研究が進む環境汚染と車の関係
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大気汚染対策、あるいは地球温暖化対策として、電気自動車(EV)は現時点で最も有効な対策のひとつといわれている。欧州のメーカーは、こぞってEVを筆頭にしたプラグインハイブリッド(PHEV)などの電動車両の開発推進を明らかにしている。ところが、ノン・エグゾースト・エミッション(NEE、排出ガス以外からの排出物)に関する研究・調査が進み、今後はEVにも逆風が吹きそうな風向きだ。
温暖化対策の切り札・EVにも逆風か、研究が進む環境汚染と車の関係
BMW 320d・xドライブMスポーツ、7年ぶりフルモデルチェンジの味わい深さ【試乗記】
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新型3シリーズのラインアップが充実した。3月に発売された2リットルガソリンの320i/330iに続き、プラグインハイブリッドの330e、3リットル直6ガソリンを積むM340i、そして2リットルディーゼル、320dが日本デビュー。320dは新開発のツインターボ仕様で、スペックは190ps/400Nm。駆動方式は電子制御4WD。その実力を報告する。
BMW 320d・xドライブMスポーツ、7年ぶりフルモデルチェンジの味わい深さ【試乗記】
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