2022.4.25
ズーム疲れで出張フライト復活―いまのところは
ようやく出張需要が回復してきた。とはいえ、必ずしもコロナ前ほどの多さになるというわけではない。
2022.4.22
臓器売買横行のアフガン、タリバン下で貧困悪化
人道危機がかつてないほど悪化したアフガニスタンで、臓器売買が横行している。「息子の腎臓を売りたい父親なんていない」
2022.4.22
ネトフリ急落の衝撃、長い試練の時
米ネットフリックスはかつて、あまりに時代を先取りしているとの理由から株式が激しく売り込まれたことがあった。今回は逆の理由から株価が急落している。
2022.4.21
自社株買い急増、相場の天井を示唆か
S&P500社の自社株買いは今年、1兆ドルを上回る勢いで伸びている。選挙の年とあって、自社株買いを巡り批判的な論調が一段と激しくなる可能性もあるが、投資家には、政治介入の可能性より大きな問題が待ち受けている。
2022.4.21
大学中退26歳、米ヘッジファンド業界で独走
プライベートデットファンド市場で稼ぐ起業家エバ・シャン氏は、この半年で4億ドルを調達。ブログには夢や不安をつづる。
2022.4.21
仮想通貨の関連株に冬の時代、本家より逆風強く
暗号資産（仮想通貨）を支える関連サービス銘柄は足元、仮想通貨そのものよりも厳しい苦境に立たされている。
2022.4.20
台湾の光海底ケーブルに懸念、中国から守れるか
台湾のインターネット接続を担う海底ケーブルが有事の際に切断される可能性が、ウクライナ戦争を機に再認識されている。
2022.4.20
IT大手のネット広告、強まる下向き圧力
巨大IT企業のインターネット広告は多くのマイナス要因に見舞われている。だが、その痛みは各社一様ではない。
2022.4.20
グローバル化、崩壊ではなく変化の過程に
よりグローバル化が進んだ世界に向かうことが必然でないのと同様に、グローバル化が必然的に後退するわけでもない。
2022.4.19
急回復の米経済、急減速に要注意
米国の2020年のリセッションは、史上最も急激で最も短かった。回復ペースは80年代以降最も速い一方、インフレ率は70年代以降で最も急伸している。この非典型的なサイクルは、次も典型的でないことはほぼ間違いない。
2022.4.19
ウクライナ東部に迫る戦車戦、大規模な衝突か
両国の軍隊は今回、大規模な兵力と機甲部隊の展開に適した開けた地形での戦いに臨む。「血みどろの戦いになる恐れがある」との予想も。
2022.4.19
週4日労働制なるか、米加州で法案提出
従業員数500人超の民間企業を対象に、1週間の労働時間を32時間に定める法案が米カリフォルニア州議会に提出された。
2022.4.18
木造高層ビル、建築界の新トレンドに
コンクリートや鉄骨並みの強度を実現した「マスティンバー」技術は従来の工法よりも環境にやさしい建築が可能だという。
2022.4.18
インテルAIチップ戦略、エヌビディアに迫れるか
米インテルが人工知能（AI）戦略の刷新に取り組んでいる。AIチップ市場で首位に立つ米同業エヌビディアに迫りたい考えだ。
2022.4.18
欧米企業、ロシア事業で多額の損失計上へ
ロシアでの資産売却、操業停止、制裁の影響で、欧米企業は多額の損失を計上する見通しだ。S&P500種指数の構成企業の20％が2021年時点でロシアに子会社がある。
2022.4.15
米貯蓄債「Iボンド」 安全で10％近い高利回り
金融の世界にフリーランチはないが、物価連動型の米貯蓄国債「Iボンド」は例外と言えるだろう。
2022.4.15
ロシア産原油のだぶつき 成長エンジンを直撃
ロシアでは行き場を失った原油がエネルギー供給網を逆流し、産油量の落ち込みが鮮明になってきた。ウクライナとの戦闘が激化する中で、ロシア経済の屋台骨に深刻な影響をもたらしつつある。
2022.4.14
「割高株」がもっと評価されてよい理由
投資家の一部は、利益見通しに比べて株価が割高な銘柄を自動的に却下する。だが新たな調査で、過大評価された株にはプラスの面があることが明らかになった。
2022.4.14
上海で相次ぐ工場停止、世界の供給網にも影響 コロナ規制強化
中国では上海や周辺地域で工場の稼働停止が相次いでいる。米アップルのサプライヤーである台湾の和碩聯合科技の工場2カ所も停止となった。
2022.4.14
米政権が規制に動く「ゴーストガン」とは何か 早わかりQ＆A
バイデン政権は「ゴーストガン」を従来の銃器同様に規制する最終案を提示した。この規則は約4カ月後に施行される予定。
