鶉野珠子
男女問わず、加齢とともに気になってくるのが「シミ」。その大きな原因は紫外線ダメージといわれているが、実は男性は女性よりも紫外線の影響を受けやすい肌質をしており、シミができやすいそうだ。ひどい場合には皮膚がんの発症にも関係する「シミ」だが、コロナ禍で変化した生活様式は、今まで以上にシミができやすい状況を作り出しているという。

「方向音痴」の人は、地図を見ても、アプリに案内を指示してもらっても、道に迷ってしまう。方向音痴だと、ビジネスシーンにおいても困り事が多い。道に迷う恐れがあるから早めに取引先に向かう、慣れない土地だと無事に着けるか不安になるなど、時間ももったいない上に、心理的なストレスも人一倍だ。そこで「方向音痴を克服する」というテーマの本を著した吉玉サキさんに話を聞いた。

暑さが厳しい時期は紫外線量が増え、汗や皮脂が大量に分泌されるなど、髪のダメージにつながる要因が増えてしまう。さらに近年は温暖化の影響もあり、秋でも夏のように気温が高い。これまで以上に髪が傷みやすい季節が長引いているのだ。そうした状況下で正しく髪をいたわるべく、意外と知らない「シャンプーの仕方」を美容師に聞いた。

コロナ禍において時短営業や酒類の提供自粛が求められ、苦境に立たされている飲食店。特に酒類が売り上げを支える居酒屋やバーはかなり厳しい状況だ。そんななか多数の居酒屋が「クリームソーダ」の提供を始めている。なぜ「クリームソーダ」に白羽の矢が立ったのだろうか。

近年、アニメやゲーム、アイドルに熱中する「オタク」をターゲットにした専門店が増えている。業態もさまざまで、婚活サロンや花屋のほか、ファッション・ビューティー系も多い。こうした店は巧みにオタク心理を突いたサービスを提供し、好調な売り上げを見せている。「オタク向け」として経営している店に話を聞いた。

昨年12月、東京・虎ノ門にある商業施設「虎ノ門ヒルズ」に珍しい自動販売機が設置された。売られているのは、冷凍のカキフライや、生食用カキのハーフシェルだ。

朝、起きるのがつらく、なかなか布団から出られないという人は多い。最近は、睡眠の状態を記録し、起きやすいベストのタイミングを見計らってアラームを鳴らしてくれるスマートフォンのアプリもあるが、果たして効果はあるのだろうか。

近年、メンズコスメ商品がヒットするなど、ビジネスマンの身だしなみへの意識が高まってきている。そんななか注目され始めているのが、自分に似合う服装が分かるという「骨格診断」だ。サイゼリヤの堀埜一成社長も受けたという骨格診断では、人それぞれに似合うスーツのデザインをはじめ、シャツの形、ネクタイの柄、さらには素材まで分かるのだという。

2000年代初期から徐々にブームとなり、今ではすっかり日本に定着した「韓国コスメ」。美容大国・韓国の高品質コスメが安価で購入できるとあり、若い世代から熱狂的な支持を集めてきた。しかし、コロナ禍を経て、韓国コスメは若者だけのトレンドではなくなってきているという。

これまで「便秘」というと、女性が抱えるトラブルのイメージが強かった。これは体内の水分量や月経の関係で、女性は男性よりも便秘になりやすいためだ。しかし、新型コロナウイルスが変貌させた現在の生活様式では、男性も排便回数が減少し、便をためがちになるという。

一般的に加湿器の稼働シーズンは、10月~4月末頃までだという。約半年以上も稼働し続ける加湿器だが、その間、どのくらいの頻度で手入れを行っているだろうか。実は、手入れが不十分な状態で使用を続けると、重大な病気につながりかねないという。

手軽に購入できる「コンビニコスメ」。メーク落とし、洗顔料、化粧品、保湿クリームなどが個包装の状態でそれぞれ入った「トラベルセット」を取り扱うコンビニが定番化してきた。そんななか、コンビニコスメは益々進化を遂げているという。

新型コロナウイルスの大流行により、未曽有の一年となった2020年。自粛ムードもどこかへ消え去り、社会人や小中高生は感染対策をしながら通勤・通学し、withコロナ時代を懸命に生きている。コロナ禍に大学へ入学した新1年生たちに話を聞いた。

「川崎」と聞くと、「治安が悪い街」という印象を抱く人は少なくない。しかし、不動産・住宅情報サイトのLIFULL HOME'Sが毎年発表している「LIFULL HOME'S住みたい街ランキング」では、川崎が毎年「借りて住みたい街」の上位にランクインしている。その理由はどこにあるのだろうか。

2019年10月に行われた消費税増税。このとき、消費者がキャッシュレス決済を行うとポイントが還元される「キャッシュレス・ポイント還元事業」が行われたことで、日本におけるキャッシュレス決済の知名度は急速に高まった。しかし、事業の終了とともに現金生活に戻っているビジネスマンも多いのでは。実は年末年始は、キャッシュレス決済を利用することで生活が便利かつお得になるシーンが多いのだ。

「縄跳びダンス」が若い世代を中心に話題のガールズグループ「NiziU」が12月2日にCDデビューした。すでに今年のNHK紅白歌合戦の初出場も決まり、今後、幅広い世代に人気が広がることになりそうだ。

企業向けのリサーチ業務を行う企業調査センターが今年9月からサービスを開始した「Sトク」という事業が話題となっている。「Sトク」とは、企業に代わって採用候補者のSNSの「裏アカウント」を特定し、本人の素行などを依頼先の企業へ報告するサービスだ。ネット上では「今の時代にSNS調査は当然」「プライバシーの侵害では?」と賛否両論ある。同社がサービスを始めた経緯などを担当者に聞いた。

2020年度上半期ベスト2
新型コロナウイルスの猛威によって社会は大きく混乱した。中でも学生という立場から一転、社会に出たばかりの新入社員たちの新生活はスタートから壮絶なものになってしまった。コロナ禍の落ち着かない時期に社会に出た彼らは、いったい何を思うのか。新社会人たちの本音を聞いた。

新型コロナウイルスの猛威によって社会は大きく混乱した。中でも学生という立場から一転、社会に出たばかりの新入社員たちの新生活はスタートから壮絶なものになってしまった。コロナ禍の落ち着かない時期に社会に出た彼らは、いったい何を思うのか。新社会人たちの本音を聞いた。

新型コロナウイルスの流行で「3密」を避けた生活が求められ、対面での飲み会が激減している。代わって注目を浴びているのが、ZoomやSkypeなどのオンラインビデオ通話サービスを利用して飲み会を催す「オンライン飲み会」だ。店で飲むより酒代が抑えられる、自宅なので解散したらすぐに寝られる、などメリットも多いが、「参加したくない…」と感じている人も多いようだ。参加に消極的な人でも疲れない付き合い方とは?
