大愚元勝

佛心宗大叢山福厳寺住職、慈光グループ会長

僧名「大愚」は、何にもとらわれない自由な境地を表す。駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。僧侶・事業家・作家・講演家・セラピスト・空手家と6つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。
また、過食、拒食、リストカットを繰り返す少女の母親からの相談をきっかけに始めた、YouTubeのお悩み相談チャンネル「大愚和尚の一問一答」は、登録者57万人を超える。令和元年には、仏教の本質に立ち返り、「慈悲心、知恵、仏性を育む」ことを宗旨とする佛心宗を興し、新たなスタートを切る。主な著書に『苦しみの手放し方』(ダイヤモンド社)、『ひとりの「さみしさ」とうまくやる本』(興陽館)、『これでは、不幸まっしぐら』(佼成出版社)、『苦しい心が軽くなる 思いを手放すことば』(KADOKAWA)などがある。

「年収1000万円、2000万円…もっと稼ぎたい!」→住職が警告する「最も気をつけなければいけない感情」にゾッとする
「恋人に裏切られて怒りを感じる」→住職のアドバイスに「そう来たか!」と「そうは言っても…」が半々の気持ちになる
【現役僧侶が教える】「意味のある悩み」と「無意味な悩み」の決定的な違いとは?【書籍オンライン編集部セレクション】
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