2015.2.27
「他社の成長を助ける」行為がビジネスモデルになる時
「他社の成長を助けることで、自社も成長する」というビジネス手法がある。本記事の筆者はこれをジェネラティブ(generative:生成的)な事業と呼ぶ。その要諦は、知識の惜しみない共有、互恵的なエコシステムの構築、経済的価値と社会的価値の両立…
投資ブログ「【L】米国株投資実践日記」を運営し、Twitterで1.5万人のフォロワーを持つ投資歴28年の個人投資家。大手金融機関に勤めながら40歳のときに2020年までに早期リタイアすることを目標に掲げた。米国株投資をメインに資産1億円を築き、中学生と高校生の子どもを抱えながらも計画前倒しで2019年1月に51歳で早期退職。現在は資産運用の7割を米国株投資に振り向け、現役時代とまったく変わらない生活を送っている。日本経済新聞、ラジオNIKKEI、QUICK、日経マネー、日経ヴェリタス、週刊エコノミストなどメディア登場多数。初の著書『英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円』(ダイヤモンド社)が話題に。
2015.2.27
「他社の成長を助けることで、自社も成長する」というビジネス手法がある。本記事の筆者はこれをジェネラティブ(generative:生成的)な事業と呼ぶ。その要諦は、知識の惜しみない共有、互恵的なエコシステムの構築、経済的価値と社会的価値の両立…
2014.11.28
米新興SNSのエロー(Ello)は、顧客データを商業利用する既存のソーシャルメディアに反旗を翻し、存在感を強めている。同社のマニフェストには、企業にソーシャルメディア・マーケティングの本来のあり方を考えさせる真摯な言葉が並ぶ。
2014.10.3
教育産業に変革の波を起こしているムーク(MOOC:大規模オンライン公開講座)は、ビジネススクールにどんな影響を及ぼすのだろうか。ペンシルバニア大学ウォートン・スクールの調査によれば、既存のプログラムから受講生を奪うよりも、むしろビジネ…
2014.9.11
『フリーエージェント社会の到来(原題:Free Agent Nation)』初版がアメリカで刊行されたのは2001年のことです。それから10余年、この間に起こった実際の変化を、果たして著者ダニエル・ピンクはどのように見ているのでしょうか? 日本での新装…
2014.9.2
ダイヤモンド社では、『フリーエージェント社会の到来』新装版を8/29に刊行しました。組織から独立して、インターネットを駆使しつつプロジェクト型で働く「フリーエージェント」は、日本でも増えるのでしょうか。フリーとして働くヒントが詰まった…
2014.8.22
起業家精神が醸成・維持される環境、すなわち「ベンチャー生態系」はどうすれば活性化できるのか。バブソン・カレッジで起業プラクティスを教える筆者ダニエル・アイゼンバーグが、ベンチャー生態系にまつわる10の事実を明らかにする。ベンチャー企…
2014.7.22
「人生がすべてうまくいったら、10年後に何をしているか」。人の脳は、課題や反省点よりも、希望や目標を考える時に前向きな状態になるという。この原理をフィードバックやコーチングに生かす方法を、ゴールマンが提案する。
2014.7.15
「EQ 心の知能指数」の概念を世に広めた心理学者、ダニエル・ゴールマンが集中力の強化法を紹介する。最高のパフォーマンスを発揮するためには、集中作業を4時間以上続けずに休息を取る必要がある。そして集中力を高めてくれるのが、瞑想法の1つと…
2014.4.10
人は、一度頼みごとを拒絶されると、次回もおそらく断られてしまうだろうと思いがちだが、それは本当か。スタンフォード大学のダニエル・A・ニューアークが調査をもとに述べる。
2014.2.13
アマゾン創業者の実像に迫る評伝、『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』が話題だ。他者に真似できない決断を次々と繰り出すベゾス。その意思決定者としての背景と手法を、評伝著者のブラッド・ストーンに聞く。
2013.7.30
“起業の心得”をテーマにお届けしてきたHBR記事の最終回は、「スケールアップ」(規模拡大)について。起業という行為そのものをもって起業家精神の発露とすべきではない、と筆者は主張する。大きな価値を創造、獲得するには、起業後の成長を追求…
2013.6.28
本誌2013年7月号(6月10日発売)の特集は「広告は変われるか」。これに合わせ、HBR.ORGで展開された「広告の未来」特集から8本の記事を厳選し、お届けする。第7回は、日本でも最近注目されている「ネイティブ広告」について。オンライン広告の需要…
2013.6.7
リーダーに求められる能力はいくつもあるだろう。しかし、最も重要なある能力を欠けば、ほかのリーダーシップ能力にどれほど優れていても、人を牽引できないとゴールマンは主張する。それは、EQ(心の知性)をさらに発展させた「SQ」――社会性の知…
2013.5.31
座禅や瞑想は、集中力を高める手法としてビジネスパーソンの間にも広く取り入れられている。『EQ こころの知能指数』の著者ゴールマンによれば、瞑想の効果は脳神経科学の観点から証明されているという。挫折や不安から立ち直る「再起力」を強化す…
2013.5.24
生産者による食品偽装は後を絶たない。発覚はもしかすると氷山の一角なのでは、と疑心暗鬼になる人も少なくないだろう。しかし問題は偽装行為だけでなく、評価基準そのもののあり方であるとゴールマンは主張する。エコの透明性を示す基準が、信頼性…
2013.5.17
エコの透明性を高める動きが進むなか、投資家たちもまたリスク回避のためにエコ推進企業を優遇するようになっているという。サステナビリティの取り組みに後れを取る企業は、評判の低下というリスクにさらされ、長期的な成長が危ぶまれるということ…
2013.4.26
本誌2013年4月号の特集「持続可能性」では、批判にさらされていたウォルマートがサステナビリティ活動に目覚め、エコ推進の旗手となるまでの経緯を報告している。ゴールマンは同社の取り組みを、「負の価値を明らかにして競争優位を確立する」もの…
2013.4.19
人々が環境負荷について真剣に考え始めたのは、比較的最近であるとゴールマンは言う。サステナビリティの取り組みで他をリードする企業でも、「エコの力」で市場を圧倒するまでには至っていない。つまり今なら、サステナビリティを先行優位にまで高…
2012.12.13
睡眠中に夢をコントロールし、スキルやスポーツのイメージ・トレーニングをすれば、現実の世界でもその活動の成績が改善するのか。スイスのベルン大学講師ダニエル・エルラッヒャー氏が、そのような「明晰夢」の可能性を探った。
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