石倉秀明
デキる上司が「口だけで手を動かさない部下」に徹底する“たった1つのこと”
会議では批判したり、アイデアを出したり活発に発言するが、自分では手を動かさない……。仕事上でそんな困った人に出会ったことがある人も多いだろう。こうした「仕事をしない部下」に上司はどう対処すればいいのだろうか。ダイヤモンド・オンライン会員限定で配信中の本連載をまとめた電子書籍『結果を出す人の仕事術』(石倉秀明著)の発売を記念して、特別編をお届けする。

ビジネス、経済、経営、マネジメント、スキルアップ、キャリア、マネーなど、ビジネスパーソンに役立つ情報をイラストや視覚でわかりやすくお伝えする「グラフィックニュース」。今回は「新人・新戦力人材の育て方」について、ダイヤモンド・オンラインの連載『「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則』の著者である石倉秀明さんが解説します。

データを基に意思決定をするのは、リーダーの大切な仕事だ。時には、不都合な事実に直面することもある。リーダーとしての適性はそのときの態度に表れる。

こりゃ成長できないわ…「ホワイトだけど将来が不安になる」職場、上司がやりがちなNG行動とは
「ホワイトな職場なのに若手が辞めていく」こんな不満を嘆くマネジャー層が少なくない。若手が成長を実感できていないとき、上司としては何ができるのだろうか。ダイヤモンド・オンライン会員限定で配信中の本連載をまとめた電子書籍『結果を出す人の仕事術』(石倉秀明著)の発売を記念して、特別編をお届けする。

「私は評価してるんだけど…」と上司が絶対言ってはいけない納得の理由
部下にポジティブな声がけをするのは良いことだが、ネガティブな指摘ができないのは考えものだ。「一見優しそうな上司」と「本当に優しい上司」の違いとは何だろうか。ダイヤモンド・オンライン会員限定で配信中の本連載をまとめた電子書籍『結果を出す人の仕事術』(石倉秀明著)の発売を記念して、特別編をお届けする。

働き方改革の影響で、多くの企業で残業時間が減っている。そんな中、若手社員の指導にあたる上司には、自分たちが若手だった頃のようにがむしゃらに働くことができず、成長につながらないのではないかと不安に思う人が一定数いるようだ。長時間労働ができない時代に上司はどうやって部下を成長させるのか、考えてみよう。

部下の成果が出ないとき、上司がやるべき「1on1よりも大事なこと」
やる気は十分なのになぜか成果につながらない…。そんな若手社員を見てもどかしい気持ちになったことがある人も少なくないだろう。上司としてできることは何だろうか。ダイヤモンド・オンライン会員限定で配信中の本連載をまとめた電子書籍『結果を出す人の仕事術』(石倉秀明著)の発売を記念して、特別編をお届けする。

効率的に結果を出す人の共通点として、「車輪の再発明をしない」ことが挙げられる。すでに先人たちの手により、“ベストなやり方”が確立されているものについては、そのやり方に従うのが最適だということだ。さまざまな領域にこの「先人の知恵」は存在している。今回は「会議で最適な人数」について考えてみよう。

「役員まで出世する人」と「部長止まりの人」の決定的な違い
課長、部長、本部長、役員……とどんどん出世していく人と、「出世が止まる」人の違いはどんなところにあるのだろうか。役職が上がるにつれて生じる変化に対応できるか否かが、キャリアを左右する。

現代の管理職がこなすべき仕事は多岐にわたる。中でも、重要な仕事の一つとされているのが、部下のやりたいことを聞いてそれが実現できるようサポートしてあげるなど、「部下のキャリアに向き合う」ことだ。それをしてくれる上司は、部下にとって「良い上司」のように思えるが、本当にそうだろうか。

40歳代の転職で「活躍できる人」と「期待ハズレで終わる人」の明らかな違い
どの業界も人手不足の状況が続く昨今、40代や50代で転職が活発になってきている。一方で、長年一つの企業に勤めてきたベテラン社員の中には、新しい職場に対応することに苦戦する人も少なくない。40代以降の転職でも活躍できる人にはどんな共通点があるのだろうか。

「仕事が早い人」と「仕事が遅い人」を分ける、たった1つの違い
「あの人は、いつも仕事が早いね」と言われる人がいる。そうした仕事が早い人と、仕事のスピードにムラがあったり、遅かったりする人の違いはどんなところにあるのだろうか。実は、「タスク処理のスキル」ではない部分で差がついている。

「仕事ができない人」が無意識に言っている絶対NGワードとは?
周りから「仕事ができない」と思われてしまうNG言動とは何か。特に、課題を改善しようと取り組むとき、仕事のやり方を相談するときに気を付けておきたいフレーズがある。

今、データを全く活用しないビジネスパーソンはいないだろう。データは非常に便利なものだ。しかし、万能ではない。デキるビジネスパーソンこそ、それを心得て、慎重に向き合っている。ある事例をもとに考えてみよう。

「優秀なのに部下がついてこない上司」の決定的な特徴
プレーヤーとしては優秀なのに、マネジメントを任せると成果が芳しくない人がいる。その要因を考えてみると、「仕事ができる人」ならではの落とし穴がある。

仕事ができない人が「長期休暇前」に無意識に言っている「NGワード」とは?
4月も終盤。これから長期休暇に入るという人も多いだろう。休み前、無意識に言いがちな仕事を先送りするフレーズに注意したい。ダイヤモンド・オンライン会員限定で配信中の本連載をまとめた電子書籍『結果を出す人の仕事術』(石倉秀明著)の発売を記念して、特別編をお届けする。

絶対に採用してはいけない管理職の特徴【面接で即バレ!】
即戦力人材を求めて管理職経験のある人を採用する企業は少なくない。しかし、経験を評価して採用したものの、思うように成果が出ないことも。採用時に気を付けておくべきポイントとは何だろうか。ダイヤモンド・オンライン会員限定で配信中の本連載をまとめた電子書籍『結果を出す人の仕事術』(石倉秀明著)の発売を記念して、特別編をお届けする。

仕事がデキる上司ほど「意識が低い」納得の理由、実はやってる“大切な仕事”とは?〈再配信〉
積極的に新しい情報ややり方を取り入れようとするリーダーがいる。しかし、そうした“意識が高い”リーダーが成果を出せるとは限らない。むしろ、部下を疲弊させて、成果につながらないことも少なくない。なぜなのか。

出世するほどに社内でのポジションの数は減っていく。会社から評価され、順調に出世していく人が共通して持っている能力とは何だろうか。

部下が自ら動くチームを作れる上司と「作れない上司」、たった1つの違いは?〈再配信〉
部下が主体的に動いてくれない――。そんな悩みを抱える管理職ほど「ある視点」が圧倒的に足りていない。その詳細と、管理職を取り巻く「課題」を分析してみよう。
