「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『NEC、日立、富士通、NTTデータ…真のブラック度は?勝ち組は?【IT業界インサイダー座談会1】』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】
NEC、日立、富士通、NTTデータ…真のブラック度は?勝ち組は?【IT業界インサイダー座談会1】

不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰#2Photo:ViewStock/gettyimages

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位に輝いたこちら!大ヒット特集『不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰』の記事をご紹介します。

 IT業界の裏も表も知り尽くしたインサイダーがその内情をぶちまける!それが全5回にわたる「IT業界インサイダー座談会」です。この第1回目の記事では、一見華やかで新卒の就職でも転職でも人気のIT業界の仕事と業界の実態、注目IT企業の知られざる裏側、そして勝ち組になるためのキャリアパスについて、インサイダー7人が赤裸々に語り尽くします。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位には、冒頭で紹介した『NEC、日立、富士通、NTTデータ…真のブラック度は?勝ち組は?【IT業界インサイダー座談会1】が輝きました!

 続く2位は、『住宅ローンを組んだ人が絶対やってはいけない「たった1つ」の意外なこと』です。今年5月に配信した記事ですが、いまだに週間人気記事ランキングのトップ5入りを果たすことも多い、超人気記事です。先週1位に返り咲いた勢いそのままに、2位に食い込みました。

 長年住宅ローンの相談を受け続けているファイナンシャルプランナー(FP)として、「絶対やってはいけないこと」をアドバイスしてきた筆者の深田晶恵さん。多くの人の脳内に「いいこと」だと刷り込まれていて、伝えると相談者が100%驚く、たった一つの意外なことをお伝えします。

 3位には、人気経営学者・入山章栄氏と各界の第一人者による特別対談を動画に収めた『入山章栄×超一流対談』から『将棋の現役最強棋士「勝者の戦略」、競争優位が続かないAI時代に勝ち続ける極意【入山章栄×渡辺明・動画】』がランクイン!

 最善手とされる将棋の指し方「定跡」が一手進むのに10年くらいかかっていたのがかつての常識でしたが、人工知能(AI)の登場で状況は激変。AIによって「解」が出されているので新手は一瞬で優位性を失ってしまうといいます。そんな時代において「現役最強」とも評される渡辺明名人の強さの秘訣とは?

 そして4位は『ANAが「マイル会員」活用事業を強化、半数が世帯年収1000万円超の優良顧客!』です。

 コロナ禍によって本業である航空事業だけではなく、非航空事業の強化を進めていかなければならないことが明確となったANAホールディングス。そこで注力しているのが、マイレージプログラム「ANAマイレージクラブ」を活用することだといいます。マイレージ会員が日常的に利用するであろうサービスに参画し、結びつきを強化することによって飛行機に乗らない日常生活でもANAと関係を持ってもらうことを目指したものです。

 具体的にどんな内容なのでしょうか?そしてANAマイレージクラブの会員数とは?

 最後にご紹介する5位には、同率で2本の記事がランクイン。

 一つは、連載『クイズと事例で頭に入る!決算書の読みどころ』の最新記事『ハイアットとヒルトンは大赤字でマリオットは黒字、「コロナ耐性格差」の正体』です。米国のホテル大手であるマリオット・インターナショナル、ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス、ハイアットホテルズの3社の貸借対照表(BS)を見比べるクイズを導入として、3社のビジネスモデルの差や「コロナ耐性格差」を浮き彫りにしていきます。この記事の前編に当たる以下の記事もおすすめです!

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 もう一つの同率5位は、2021年のノーベル物理学賞の受賞が決まった真鍋淑郎さんの研究者人生をさかのぼって描いた『真鍋淑郎、「世界で最もぜいたくにコンピュータを使った男」の知られざる研究半生』です。長年にわたる米国での研究生活の後に日本に帰国し、地球フロンティア研究システム地球温暖化予測研究領域長に就いたものの、01年に辞任し米国に再度戻る寸前のタイミングでのインタビューを全3回にわたって再録しました。この記事はその「中編」です。以下の「上・下編」もぜひ併せてご覧ください。

>>【上】『ノーベル賞受賞・真鍋淑郎氏が20年前に語った「温暖化問題への処方箋」』を読む
>>【下】『真鍋淑郎はなぜ日本に一度「頭脳還流」しながらアメリカに戻らざるを得なかったのか』を読む

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!