
最終回
五感をくすぐる皇帝料理 幡ヶ谷チャイナハウス 龍口酒家
京王新線幡ヶ谷駅ビル地階にある、食い道楽にはゴキゲンな店。メニューは「おまかせ」のみで、旬の食材を中心に自由に組み合わせた体に優しい料理を…
2008.4.17
最終回
京王新線幡ヶ谷駅ビル地階にある、食い道楽にはゴキゲンな店。メニューは「おまかせ」のみで、旬の食材を中心に自由に組み合わせた体に優しい料理を…
2008.4.17
第28回
「穴子燻製炭火焼」は余計な水分が抜け、締まった身に薄い塩味が加わり独特の風味。タコと桜エビを具に使った薩摩揚げなど、どれも酒の肴にぴったり。
2008.4.10
第27回
下町情緒が色濃く漂うしもた屋をそのまま使った居酒屋だ。入り口から立ち飲みカウンターが延び、奥と二階に小部屋という、構えない雰囲気がじつにい…
2008.4.3
第26回
照明を落とした店内にはジャズやシャンソンの名曲が静かに流れ、くつろいだ雰囲気を醸し出す。渋谷には珍しい、大人が気軽に楽しめる本格バールだ。
2008.3.27
第25回
本格割烹料理が手頃な値段で楽しめる。コース料理の最後は、香り高く切れ味のいい「手打ちそば」が登場。最後をそばで仕上げるのが“せおの流儀”だ。
2008.3.21
第24回
九州・博多が生んだうまかもんの代表格「もつ鍋」。「うみの」は店を構えて1年半、数多くのブログで支持され、いまやもつ鍋ファンで知らない者はも…
2008.3.13
第23回
イタリア・ベネチアに現存する、老舗バカーロ(立ち飲み居酒屋)を思わせる、古くて新しい不思議な時空間。女性1人でも気軽に入れるワンコインカフ…
2008.3.6
第22回
カウンターには、釧路港から届けられる新鮮な魚介類や野菜を使った大皿料理が並ぶ。絵画や陶器展も開かれる、趣味人の客が多い楽しい出会いの店だ。
2008.2.28
第21回
名物の「銀むつ煮付」はほろりと崩れる白身が淡白で上品。「手作りさつまあげ」は揚げたてでふっくら。下町の家庭料理が売りのアットホームな店だ。
2008.2.21
第20回
『鬼平犯科帳』に登場する、長谷川平蔵が足繁く通った軍鶏鍋屋をオマージュ。「薩摩軍鶏」をぜいたくに使った「軍鶏のすき焼き」は冬の一推しメニュ…
2008.2.14
第19回
宮崎地鶏が売りの店、酉屋(とりや)。現地直送の宮崎牛や無菌豚などの「南九州のうまかもん」が食べられ、東国原知事効果も追い風となり、いまや絶…
2008.2.7
第18回
カジュアルな雰囲気で料理と生演奏が楽しめる、銀座のグリル&バー「心」。人気メニュー、スペイン産「イベリコ豚生ハム」は絶品。リーズナブルな値…
2008.1.31
第17回
利き酒師の免許も持つ女将の佐々木英恵さん。日本酒好きが高じ編集デザインの仕事から居酒屋に転職。麹にこだわった料理は値段も手ごろで日本酒との…
2008.1.24
第16回
旦過市場は北九州 小倉の台所。地元料理店で働いていた料理長が開いたこの店の売りは玄界灘から空輸されてくる鮮度抜群の魚介類と郷土色豊かな料理…
2008.1.17
第15回
甲州ワインと山海の幸が人気のこの店。冬場の「売り」は静岡産イノシシをふんだんに使った「ぼたん鍋」だ。和食とワインの心地よい融合、落ち着いた…
2008.1.10
第13回
駅の上にある隠れ家は一見、プレミア焼酎が売りの居酒屋かと思いきや、店名とは裏腹に旬の素材を生かした洋風料理が人気だ。女性客にも大人気だ。
2007.12.20
第12回
8年前に開店した神宮前の京風割烹。日本料理の修業を経た店主の日課は予約客の顔ぶれを考えての仕入と精魂込めた仕込み。これが人気の秘密だ。
2007.12.13
第11回
大阪の福島にある創業43年の串カツ専門店。店主の気性にほれ込んだ常連客には芸能人やマスコミ関係者も少なくない。人気の秘密は手間暇かけた仕込…
2007.12.6
第10回
オーナーは山梨の造り酒屋「七賢」12代目の実弟。ともすれば洋食とは遠いと思われる日本酒をあえて組み合わせ、抜群の相性を見せている。
2007.11.29
第9回
焼き鳥の名店として知られる神楽坂の人気店。多くのファンの心をつかんで離さない理由は、店主が細心の注意を払う炭火の火加減と絶妙の塩加減にある。
2007.11.22