日本航空
ロゴマークの「鶴」は、大空に美しく舞う鶴の姿をモチーフにしており、また、古くより日本人の気高い精神性やきめこまやかな情緒を表現したもので、日本が世界に誇れるJAPANブランドの源泉と考えている。また、「鶴丸」は1959年に国際線の開設やジェット旅客機時代の到来に合わせて採用され、国際社会の中で、挑戦と成長を続ける日本の品格、信頼感、パイオニアスピリットを象徴するものだった。2011年1月19日より採用された新しいロゴマークの「鶴丸」は、創業当時の精神に立ち返り、挑戦する精神・決意、すなわちJALの原点となった。
関連ニュース
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「ANA・JAL統合論」正念場!自己資本比率の増減で鉄道・海運と格差鮮明
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
航空大手であるANAホールディングスと日本航空の統合論が浮上している。2021年は「ANA・JAL統合」議論本番の年となる。

航空業界の危機で懸念される「空港民営化」の行方、東京商工リサーチが解説
増田和史
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、愛知県中部国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンが11月に経営破綻した。さらに今後懸念されるのが民営化されたばかりの空港運営会社の業績悪化だ。危機が深刻化する航空業界の状況について、東京商工リサーチが解説する。

#2
就職人気企業ランキング22年卒【文系女子・ベスト150】3位集英社、1位は?
高村太朗
コロナ禍で社会全体が「新しい生活様式」を模索する中で就職・採用を取り巻く環境も大きく変化している。そんな中、学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#2では、2022年卒の「文系女子」を対象に人気ランキングを作成した。

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就職人気企業ランキング22年卒【文系男子・ベスト200】3位三菱商事、1位は?
高村太朗
コロナ禍で社会全体が「新しい生活様式」を模索する中で就職・採用を取り巻く環境も大きく変化している。そんな中、学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#1では、2022年卒の「文系男子」を対象に人気ランキングを作成した。

ANA・JAL国際線「95%超減」継続、国内線もいまだ半減状態/航空【10月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、10月度の航空編だ。

ANA・JAL統合論の全貌「国際線はANA1社に」、菅政権ブレーンの竹中平蔵氏を直撃
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
菅義偉首相のブレーンである竹中平蔵氏は、ANAホールディングスと日本航空の2社体制ではメガキャリアの国際競争を勝ち抜けないと説く。「ANA・JAL統合論」の全貌を竹中氏が語った。

#4
優待株・人気20銘柄「今は買いか売りか」ズバリ診断!空運、外食、レジャー…
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
企業から株主へのプレゼントである株主優待。利回りから見ても魅力的な優待が多い一方で、優待人気企業は外食やレジャー、空運など新型コロナウイルスの感染拡大が直撃した業態が多い。今後の優待株の動向と、個人投資家に人気の優待株20銘柄の買いと売りをズバリ診断した。

#8
ANAとJALに「現金消失額」格差、赤字幅は同規模でもANAが苦しい理由
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
コロナ禍で赤字に陥る日本航空(JAL)は、どれくらいキャッシュが消えていくかを示す「キャッシュバーン(キャッシュ燃焼額)」を決算で公表するようになった。ANAホールディングスは明示していないこの数値、実は両社の間にある格差をあらわにする。国内航空2強のキャッシュバーンを比較し、そこに透ける次の資本政策に迫った。

#6
金融庁が前代未聞の「極秘リスト」作成、銀行・大口融資先問題の深刻
ダイヤモンド編集部
今年3月、金融庁が前代未聞の施策に着手した。銀行の財務健全性を損ないかねない大口融資先のリスト化を始めたのだ。金融庁が今、盤石のメガバンク経営を警戒するのはなぜか。

ANA・JALの国際線旅客人数「96%超減」の衝撃/航空2社【9月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、9月度の航空編だ。

#2
ウェブサイト価値「12業界別」ランキング2020、流通、電機、住宅、食品・飲料…
ダイヤモンド編集部
コロナ禍の大きな特徴の一つに、業界によってその影響の度合いに差が生じていることが挙げられる。では、コロナ禍に見舞われる中、各業界のウェブサイト価値はどう変動したのか。自動車、住宅関連など12業界別にトップ10を見ていこう。

予告編
「ウェブサイト価値ランキング2020」あの企業のDX進展度を可視化!
ダイヤモンド編集部
各企業におけるデジタルメディアの事業貢献度を独自手法で金額に換算!コロナ禍で重要度がさらに高まるデジタルメディアを有効に活用できている「DX(デジタルトランスフォーメーション)の勝者」はどこなのか。さまざまな切り口のランキングで分析する。

Go Toキャンペーンが日本経済を救ったといえるこれだけの根拠
塚崎公義
Go To キャンペーンには新型コロナウイルスの感染拡大を招くとの批判もあった。だが、政府が旅行を奨励するメッセージを国民に発したことで、旅行へ行くことへの抵抗や警戒感を薄めた意義が大きい。観光業への直接的な財政支援よりも有効だったといえる。

第146回
FPのGo Toトラベル「お得」体験記、クーポン・マイルのフル活用術を伝授
深田晶恵
「Go Toトラベル」キャンペーンのお得な特典をフル活用するには、ちょっとした事前知識と下調べが必要――。ファイナンシャルプランナー(FP)である筆者が自分で旅行の計画を立ててみて、そのことがよく分かった。そこで今回は、読者のみなさんが近道できるように、Go Toトラベルのフル活用術をお伝えしたい。

予告
日本企業を襲う「新・地政学リスク」大解明!米大統領選を控え暴発寸前
ダイヤモンド編集部
海の向こうの大げんかでは済まされない。深刻化する米中対立は、日本企業の大きなリスクになっている。ファーウェイとの取引からエネルギー、頭脳流出まで、米中を軸にした新・地政学リスクをビジネス視点で全解剖。

「マスク拒否」で相次ぐ旅客機での退去命令、乗客側の訴えに道理はあるか
戸田一法
9月になり航空機の乗客が新型コロナウイルス感染拡大の防止として要請されたマスク着用を拒否し、退去させられたというニュースが相次いで報じられた。いずれのトラブルも共通点は男性の乗客が客室乗務員の声に一切耳を傾けず、理由の説明を求めても拒否。結局、運航責任者(機長)から降りるよう命令されたという顛末(てんまつ)だ。そして、これも共通しているのがトラブルになった後、マスク着用に身体的な問題があると主張し、航空会社の対応は不当と非難している点だ。果たして、退去させられた乗客の訴えに道理はあるのか。

#19
“北海道の翼”AIRDO社長が力説、コロナ苦境からの「挽回策」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
「北海道の翼」の愛称で道民に親しまれるAIRDO(エア・ドゥ)。東京と北海道を結ぶ路線が主体のため、「Go To トラベルキャンペーン」東京除外の影響を受け、お盆期間の旅客数が3分の1に減った。苦境からの「挽回策」を草野晋社長が明かした。

ANA初「男性」客室乗務員の採用から1年、花形職業に生じる変化
中村未来
昨年4月、全日本空輸(ANA)が初めて男性キャビンアテンダント(CA、客室乗務員)を新卒採用したことが話題となった。他の航空会社ではすでに男性CAは珍しい存在ではなくなっているが、国内最大手の航空会社がこのタイミングで男性CAの雇用を始めたのにはどんな背景があったのか。月刊エアステージ編集長の川本多岐子氏に話を聞いた。

世界航空大手4~6月期赤字計上ランキング、3位アメリカン、2位エールフランス-KLM、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「世界航空大手4~6月期赤字計上ランキング」を作成した。純損益の赤字額が1000億円以上だった航空会社は10社に上った。ワースト1位は赤字額が6000億円超となり、債務超過に陥る会社も多数あった。

世界航空大手4~6月期赤字計上ランキング【完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「世界航空大手4~6月期赤字計上ランキング」を作成した。純損益の赤字額が1000億円以上だった航空会社は10社に上った。ワースト1位は赤字額が6000億円超となり、債務超過に陥る会社も多数あった。
