日本航空
ロゴマークの「鶴」は、大空に美しく舞う鶴の姿をモチーフにしており、また、古くより日本人の気高い精神性やきめこまやかな情緒を表現したもので、日本が世界に誇れるJAPANブランドの源泉と考えている。また、「鶴丸」は1959年に国際線の開設やジェット旅客機時代の到来に合わせて採用され、国際社会の中で、挑戦と成長を続ける日本の品格、信頼感、パイオニアスピリットを象徴するものだった。2011年1月19日より採用された新しいロゴマークの「鶴丸」は、創業当時の精神に立ち返り、挑戦する精神・決意、すなわちJALの原点となった。
関連ニュース
#6
全国84空港「廃港危険度」ランキング、自治体のANA・JAL出向受け入れの裏側
ダイヤモンド編集部
全国の自治体が続々とANA、日本航空(JAL)からの出向者受け入れを表明している。手を差し伸べる美談の裏には「下心」も見え隠れする。受け入れ自治体は旅客数が激減した空港所在地に多いのだ。全国の空港を対象に、緊急事態宣言が出された2020年4月以降の旅客数による「廃港危険度ランキング」から、経営が厳しい空港をあぶり出した。

#4
JAL破綻で辞めたCAは今?航空業界「新旧の転職先&キャリア形成」事情
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
ANAが希望退職者を募集し、外資系航空各社は日本でもリストララッシュ。大量の航空人材が労働市場に流れることになる。退職する者が気になるのは次の転職先だ。転職先事情と次なるキャリア形成のすべを転職経験者たちが授ける。

#2
ANA・JALパイロットとCAが赤裸々激白、「憧れのお仕事」大没落【出向先リスト付き】
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
飛行機が飛ばなければ、パイロットやCA(客室乗務員)といった「憧れのお仕事」は輝きを失う。コロナ禍は彼ら、彼女らを失望のどん底に突き落とした。リアルな「スチュワーデス“困窮”物語」「パイロット受難話」を現役社員の言葉でつづる。

#1
ANA「40歳・年収1000万円」から転落でJALと立場逆転の内情【世代別年収比較】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
日本航空(JAL)の社員は、経営破綻した10年前に年収が激減した。コロナ禍の中で、今度はANAの社員の年収が萎む。両社の立場が逆転したのである。ANA、JALの世代別年収は?賞与は?年収と賞与から国内航空2強の経営事情をあらわにした。

予告編
ANA、JAL、JR…航空と鉄道「業界大胆再編・地方崩壊・人事の内実」に迫る
ダイヤモンド編集部
過去最悪の赤字ラッシュとなった航空・鉄道各社。コロナ禍の非常事態を乗り越えても、旅客ビジネスはもう元には戻らない。では各社はどう動けばいいのか。すでに崩壊の危機にある地方交通を守りたい自治体はどうすればいいのか。この世界で働く社員たちの内実とは?航空・鉄道の「最終シナリオ」を大胆に描き切る。

苦境の「国内空港」、行政はどう支援すればいいか
赤井伸郎
近年、新しい経営手法として、ターミナルビルと空港運営を一括で民間が引き受ける「コンセッション」と呼ばれる手法を取り入れる空港が増加してきている。新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に陥る中、行政はどう支援すればいいのだろうか。

苦境の「JALとANA」、行政はどう支援すればいいか
赤井伸郎
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、JAL、ANAをはじめとする航空会社および空港の経営が苦境に陥っている。行政は果たしてどのように支援すべきなのか。事情に詳しい赤井伸郎・大阪大学国際公共政策研究科教授が、2回にわたり、ポイントを解説する。

#26
「ANA・JAL統合論」正念場!自己資本比率の増減で鉄道・海運と格差鮮明
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
航空大手であるANAホールディングスと日本航空の統合論が浮上している。2021年は「ANA・JAL統合」議論本番の年となる。

航空業界の危機で懸念される「空港民営化」の行方、東京商工リサーチが解説
増田和史
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、愛知県中部国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンが11月に経営破綻した。さらに今後懸念されるのが民営化されたばかりの空港運営会社の業績悪化だ。危機が深刻化する航空業界の状況について、東京商工リサーチが解説する。

#2
就職人気企業ランキング22年卒【文系女子・ベスト150】3位集英社、1位は?
高村太朗
コロナ禍で社会全体が「新しい生活様式」を模索する中で就職・採用を取り巻く環境も大きく変化している。そんな中、学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#2では、2022年卒の「文系女子」を対象に人気ランキングを作成した。

#1
就職人気企業ランキング22年卒【文系男子・ベスト200】3位三菱商事、1位は?
高村太朗
コロナ禍で社会全体が「新しい生活様式」を模索する中で就職・採用を取り巻く環境も大きく変化している。そんな中、学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#1では、2022年卒の「文系男子」を対象に人気ランキングを作成した。

ANA・JAL国際線「95%超減」継続、国内線もいまだ半減状態/航空【10月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、10月度の航空編だ。

ANA・JAL統合論の全貌「国際線はANA1社に」、菅政権ブレーンの竹中平蔵氏を直撃
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
菅義偉首相のブレーンである竹中平蔵氏は、ANAホールディングスと日本航空の2社体制ではメガキャリアの国際競争を勝ち抜けないと説く。「ANA・JAL統合論」の全貌を竹中氏が語った。

#4
優待株・人気20銘柄「今は買いか売りか」ズバリ診断!空運、外食、レジャー…
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
企業から株主へのプレゼントである株主優待。利回りから見ても魅力的な優待が多い一方で、優待人気企業は外食やレジャー、空運など新型コロナウイルスの感染拡大が直撃した業態が多い。今後の優待株の動向と、個人投資家に人気の優待株20銘柄の買いと売りをズバリ診断した。

#8
ANAとJALに「現金消失額」格差、赤字幅は同規模でもANAが苦しい理由
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
コロナ禍で赤字に陥る日本航空(JAL)は、どれくらいキャッシュが消えていくかを示す「キャッシュバーン(キャッシュ燃焼額)」を決算で公表するようになった。ANAホールディングスは明示していないこの数値、実は両社の間にある格差をあらわにする。国内航空2強のキャッシュバーンを比較し、そこに透ける次の資本政策に迫った。

#6
金融庁が前代未聞の「極秘リスト」作成、銀行・大口融資先問題の深刻
ダイヤモンド編集部
今年3月、金融庁が前代未聞の施策に着手した。銀行の財務健全性を損ないかねない大口融資先のリスト化を始めたのだ。金融庁が今、盤石のメガバンク経営を警戒するのはなぜか。

ANA・JALの国際線旅客人数「96%超減」の衝撃/航空2社【9月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、9月度の航空編だ。

#2
ウェブサイト価値「12業界別」ランキング2020、流通、電機、住宅、食品・飲料…
ダイヤモンド編集部
コロナ禍の大きな特徴の一つに、業界によってその影響の度合いに差が生じていることが挙げられる。では、コロナ禍に見舞われる中、各業界のウェブサイト価値はどう変動したのか。自動車、住宅関連など12業界別にトップ10を見ていこう。

予告編
「ウェブサイト価値ランキング2020」あの企業のDX進展度を可視化!
ダイヤモンド編集部
各企業におけるデジタルメディアの事業貢献度を独自手法で金額に換算!コロナ禍で重要度がさらに高まるデジタルメディアを有効に活用できている「DX(デジタルトランスフォーメーション)の勝者」はどこなのか。さまざまな切り口のランキングで分析する。

Go Toキャンペーンが日本経済を救ったといえるこれだけの根拠
塚崎公義
Go To キャンペーンには新型コロナウイルスの感染拡大を招くとの批判もあった。だが、政府が旅行を奨励するメッセージを国民に発したことで、旅行へ行くことへの抵抗や警戒感を薄めた意義が大きい。観光業への直接的な財政支援よりも有効だったといえる。
