日本航空
ロゴマークの「鶴」は、大空に美しく舞う鶴の姿をモチーフにしており、また、古くより日本人の気高い精神性やきめこまやかな情緒を表現したもので、日本が世界に誇れるJAPANブランドの源泉と考えている。また、「鶴丸」は1959年に国際線の開設やジェット旅客機時代の到来に合わせて採用され、国際社会の中で、挑戦と成長を続ける日本の品格、信頼感、パイオニアスピリットを象徴するものだった。2011年1月19日より採用された新しいロゴマークの「鶴丸」は、創業当時の精神に立ち返り、挑戦する精神・決意、すなわちJALの原点となった。
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コロナで4~6月期に大幅減収の企業ランキング、上位に入った業種は?
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コロナで4~6月期に大幅減収の企業ランキング【完全版】
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【統計学その6】
ビッグデータ時代の秘密兵器「ベイズ統計」習得でビジネスで差を付ける
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ANAはなぜJALよりリストラを急ぐのか?「キャッシュ燃焼額」の非情
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運輸・倉庫「コロナ不況に弱い」企業ランキング!1・3位は大手海運
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ANA大リストラ決行へ、グループ中核の「本体」の事業を縮小
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ANAホールディングス(HD)の2021年3月期第1四半期決算は、過去最悪の結果となった。エアライン国内最大手のANAグループで、事業構造改革と共に大リストラが始まる。

「Go To」強行でも大赤字!JTB・HISなど旅行大手4社業績を独自試算
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国内旅行の喚起策である「Go To トラベル キャンペーン」を、政府は7月22日から条件付きで強行実施した。新型コロナウイルス感染拡大への懸念がある半面、瀕死の旅行業界からは期待の声も上がる。そんな業界をリードする大手4社の業績も危機的な状況にあるが、仮に需要が一定程度回復しても、大赤字は避けられない。感染拡大がさらに深刻化すれば存続の危機となる。独自試算でその行く末を検証した。

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インバウンド業界・倒産危険度ランキング、外国人観光客蒸発の爪痕がくっきり
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新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回はインバウンド関連業界を取り上げる。10社が危険水域に入った。

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コロナ時代に評価を上げた会社ランキング!現役社員によるスコアで抽出
ダイヤモンド編集部,笠原里穂
コロナ禍は働く人々の「会社」に対する価値観を大きく変えた。企業口コミサイト「OpenWork(オープンワーク)」のデータを基に、コロナ時代に評価を上げた50社のランキングを作成。アフターコロナ時代に支持される企業の特徴を探る。

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「コロナ時代の働き方・採用計画」主要89社の調査結果を全部見せ!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ時代の働き方と採用事情を探るため、主要企業に対して行った独自アンケートの結果について、89社から得た回答を個社ごとに一挙に公開。調査内容は大きく二つ。一つは、在宅勤務制度の整備状況や運用方針、それに伴う人事評価制度などの「コロナ時代の働き方」の実態。もう一つは、今後の新卒・中途採用について、採用予定数の変更の有無と面接方式だ。

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「コロナ破綻の本番はこれから」JALも手掛けた倒産弁護士が断じる理由
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LCCピーチ、「国内全路線再開」の裏であったシビアな決断をトップが激白
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ANA傘下のLCC(格安航空会社)であるピーチ・アビエーションが6月19日に国内全22路線で運航を再開した。7月には国内で全便の運航を再開し、8月にはさらに国内増便を予定する。コロナ危機に対して楽観的にも映る決断の裏には、むしろシビアな経営判断があった。4月に就任した森健明CEO(最高経営責任者)が戦略の転換からANAとの関係、資金調達方法、コスト構造までを詳細に語った。

銀行融資先企業「危険度」ランキング、財務が弱い会社が浮き彫りに
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新型コロナウイルスの感染拡大は、銀行の経営にも波及するか。銀行には企業から貸し出し要請が殺到しているが、融資先が苦境に陥れば銀行も無傷では済まない。銀行に潜むリスクと共に、融資先企業の将来の危険度を多面的に検証した。

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リストラ危険度が高い企業ランキング、「人件費・固定費負担」急増の200社
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人件費や減価償却費などの固定費はいったん増やすと削減しにくい。コロナ禍で売り上げが急減すると固定費が増えた企業の損益は悪化しやすく、業績悪化が加速するとリストラに追い込まれる公算が大きくなる。試算に基づいて固定費と人件費の対売上比率の上昇度ランキングを作成した。

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予告編
就職人気企業ランキング【2021年卒】コロナ後入社の学生はどこを選ぶ?
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが大学生を対象に集計している「就職人気企業ランキング」。新型コロナウイルスの影響でリーマンショックをしのぐ経済的打撃が予測され、企業の業績悪化により採用予定数は軒並み減少になる可能性が高くなりました。こうした中、学生の就職意識はどう変化しているのでしょうか。

タイ航空が経営破綻した、「自業自得」の理由とは
小堀晋一
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コロナ後の自動車・航空機業界は大激変!BtoCビジネスはおしまい
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新型コロナウイルスの感染が終息しても、コロナ前の世界にはもう戻れないだろう。ただでさえ、消費が低迷しているというのに、人々の価値観と生活スタイルは激変しており、移動需要の一部は“蒸発”しそうだ。移動に関わる自動車や航空機業界は、ビジネスモデルの解体的見直しを迫られそうだ。

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コロナで航空業界2.5兆円支援案の全貌!「ANA・JAL統合案」浮上はあるか
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
政府要人だけに伝えられた航空業界の「2.5兆円の支援パッケージ」。巨額の要望は業界が未曾有の危機にあることを物語っていた。
