記事検索

「数学」の検索結果:1021-1040/2592件

「いいものを安く」売りすぎている日本。適性なプライシングの専門家がいる意外な業界とは…?
松村大貴
「マーケティングの4P」の一つである「価格」ですが、その決定責任者は多くの企業で曖昧なようです。しかし今後、顧客に合わせた商品・サービスのカスタマイズの幅が広がっていくにつれ、自然と値付けも変動的になり、それを監督し責任をもつ人や部隊が必要になるはずです。そのとき、いったい値付けの専門家は社内でどのような立ち位置にあるべきなのか? また、果たしてそういう人材はいるのか? 経営戦略が専門の琴坂将広さん(慶應義塾大学総合政策学部准教授)と、初の著書『新しい「価格」の教科書』を上梓した松村大貴さん(ハルモニア代表取締役)が語り合います。
「いいものを安く」売りすぎている日本。適性なプライシングの専門家がいる意外な業界とは…?
第1回
理系の多くが、仕事に役立つ論理思考を苦手とする理由
西村克己
経営コンサルタント・西村克己氏が新著『できるコンサルタントがしている ロジカルシンキングの技術』を上梓。同書からの一部抜粋で、日常業務に役立つロジカルシンキングの基本を、論理的思考の基礎となる三角ロジックをベースに、わかりやすくレクチャーする。
理系の多くが、仕事に役立つ論理思考を苦手とする理由
第20回
【大学入試2022】早期合格志向と少子化には「強気」の姿勢で臨もう
ダイヤモンド社教育情報,後藤健夫,安田賢治
2回目となる大学入学共通テストの出願も締め切られ、2022年度一般選抜型入試の幕が開けた。新型コロナ禍が小康状態のいま、アフリカから新たな変異株オミクロンがやってきた。年明けの感染状況がどのようになっているのか余談を許さないものの、少子化の進行で大学入試は親世代のような苛烈さは薄れており、強気での出願を考えてもいいかもしれない。
【大学入試2022】早期合格志向と少子化には「強気」の姿勢で臨もう
能力が低い人ほど自己肯定感が高い理由
榎本博明
昨今、書籍やメディアでよく取り上げられるようになった「自己肯定感」。その多くが、自己肯定感が低いといかに生きづらいかを説き、なんとかして自己肯定感を高めるためのノウハウを伝授するといった内容です。しかし、自己肯定感は本当に高めなければいけないのでしょうか。自己肯定感が低いといい人生を送ることができないのでしょうか。そこで前回に続き今回は、心理学博士・榎本博明さんの新刊『自己肯定感という呪縛』(青春出版社)から、自己肯定感を無理に高めようとすることの弊害について抜粋紹介します。
能力が低い人ほど自己肯定感が高い理由
第16回
【城東高校】華麗なる卒業生人脈!瀬戸内寂聴、猪子寿之チームラボ代表、元チャットモンチー橋本絵莉子…
猪熊建夫
JR徳島駅の東側に、徳島城跡がある。江戸時代に蜂須賀家徳島藩25万7000石が、居城としていた。旧制徳島高女を前身とする県立城東高校は、その名の通り城跡のすぐ東にある。徳島市内の公立高校で、もっとも人気が高い。
【城東高校】華麗なる卒業生人脈!瀬戸内寂聴、猪子寿之チームラボ代表、元チャットモンチー橋本絵莉子…
ベゾスが驚愕「人生を変えた、異常に賢い友人の一言」
ジェフ・ベゾス,関 美和
Amazonをつくり、世界を変えたジェフ・ベゾス。彼はどのように新しいものを生み出し続けているのか。ベゾス自身が、その思考と行動の原則についてすべてを語る。
ベゾスが驚愕「人生を変えた、異常に賢い友人の一言」
脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうする?
pha
脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうすればいいのか。「元・日本一有名なニート」としてテレビやネットで話題となった、pha氏。約100冊の独特な読書体験をまとめた著書『人生の土台となる読書』を上梓した。「挫折した話こそ教科書になる」など、30個の「本の効用」と共に紹介する。
脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうする?
第15回
【国立高校】華麗なる卒業生人脈!山極寿一京大前総長、新井紀子国立情報学研究所教授、第一生命ホールディングス元会長…
猪熊建夫
東京都の西郊・国立(くにたち)市にある都立高校だ。前身である旧制東京府立第十九中学は、1940(昭和15)年に創立された。ナンバースクールとしては後発だが、自由闊達(かったつ)な校風を背景に、「都立の星」といわれることもある個性的な高校になっている。
【国立高校】華麗なる卒業生人脈!山極寿一京大前総長、新井紀子国立情報学研究所教授、第一生命ホールディングス元会長…
自分にしか書けないものを発見するために。
古賀史健,石戸諭
いいニュースのつくり方を論じた『ニュースの未来』の著者・石戸諭氏と、ライターの教科書をコンセプトにした『取材・執筆・推敲』の著者・古賀史健氏による「書くこと」をめぐる白熱対談。後編は若手ライターが成長するために必要な条件について。
自分にしか書けないものを発見するために。
【ベストセラーが教える】戦略コンサルタントの超計算力は実際どうなのか?
マーク・コゼンティーノ,辻谷一美
戦略コンサルタントは「売っているのは頭脳」とよく言われるが、その計算力の実際はどうなっているのか? 世界で最も読まれているコンサル面接対策本からの的確なアドバイス。
【ベストセラーが教える】戦略コンサルタントの超計算力は実際どうなのか?
森岡毅流「自分の強みを見つける」方法とは?
森岡毅
去る11月14日、『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演し、話題となった森岡毅氏(株式会社刀代表取締役CEO)。番組では「自分の強みを見つけて磨くこと」の重要性を熱く語り、大きな反響を呼んだ。自分の強みを見つけてキャリアを切り開くメソッドについては、森岡氏の著書『苦しかったときの話をしようか』に詳しく書かれている。多くの人は、自分自身を知らない、と森岡氏は指摘する。どうすれば自分の強みを発見できるのか、どうやったら自分の強みをキャリアに活かせるのか。筆者は長年にわたり編集者として森岡氏と仕事をしてきた。森岡氏の哲学や考え方は、ネスタリゾート神戸や西武園ゆうえんちなど支援先のビジネスを成功に導くだけではなく、個人がキャリアを考えるうえでも大きな指針となっている。今回は、その秘密を公開しようと思う。
森岡毅流「自分の強みを見つける」方法とは?
第31回
“赤短”の資産を積極活用して進化した「山脇学園」の目指すもの
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
かつて東京の都心には、白短・赤短・青短と称される名門女子短期大学があった。いずれもすでに閉学したが、その資産の生かし方は三者三様である。港区赤坂4丁目にある山脇学園は、“赤短”募集停止後「山脇ルネサンス」といわれる学校改革を経て、校舎内に設けた三つの「アイランド」を活用しながら、新しい女子進学校の姿を追い求めている。
“赤短”の資産を積極活用して進化した「山脇学園」の目指すもの
アインシュタインの「天才脳」を研究して判明、常人との3つの違いとは?
ダイヤモンド編集部
相対性理論などを提唱した天才物理学者アルバート・アインシュタインと常人の差はどこにあるのか。なぜ数々の偉業を成し得たのか。彼の頭の中をのぞくと、ヒントが見えてくる。
アインシュタインの「天才脳」を研究して判明、常人との3つの違いとは?
ミッキー誕生の裏にディズニーの「脳障害」あり、天才たちと脳の意外な関係
正高信男
希代の天才たちが脳に何かしら障害を抱えていたことを示唆するエピソードは枚挙にいとまがない。だが、「にもかかわらず、偉業を成し遂げた」と評するのは正しくない。脳機能の一部に障害があったからこそ、才能が開花したのだ。
ミッキー誕生の裏にディズニーの「脳障害」あり、天才たちと脳の意外な関係
第30回
生徒の積極性を喚起した「カリタス女子」の“教科センター型”校舎
ダイヤモンド社教育情報,森上教育研究所
阪神淡路大震災を契機に建て替えられた校舎は、日本の中高一貫校では初となる教科センター方式を採用した。竣工から15年を経て、そこで毎日過ごす生徒の姿が目に見えて変化してきたことを実感しているという。校舎建て替え時の事情を知る齋藤哲郎理事長と、その後の教育改革をリードする萩原千加子校長にお話をうかがった。
生徒の積極性を喚起した「カリタス女子」の“教科センター型”校舎
左利きと右利きの「空間認識力」決定的な差
加藤俊徳
発売即重版が決定した『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』(ダイヤモンド社)。著者の脳内科医・加藤俊徳氏によると、左利きと右利きでは「脳の仕組み」が違うといいます。それはいったい、どんな違いなのか……。「左利きの疑問」を解き明かすため、加藤氏と神奈川県相模原市で左利きグッズ専門店を経営する浦上裕生氏の特別対談を行いました。
左利きと右利きの「空間認識力」決定的な差
【精神科医が教える】怒りが収まらない、イライラする、不安でたまらない時に一瞬で冷静さを取り戻せるリラックス法
伊藤 拓
職場や家庭、SNSなどで、その場の感情に任せて相手に怒りをぶつけてしまい、後悔したことはありませんか。発端はささいなことだったのに、ぶつけてしまった怒りが人間関係を傷つけ、その後、取り返しのつかない大事に発展することも少なくありません。そんな失敗をしないために必要な、怒りをうまくコントロールして日々を平和に穏やかに過ごすコツを教えてくれるのは、精神科医の伊藤拓先生です。20年以上にわたり、のべ5万人を診てきた伊藤拓先生の著書『精神科医が教える 後悔しない怒り方』から再構成して紹介します。
【精神科医が教える】怒りが収まらない、イライラする、不安でたまらない時に一瞬で冷静さを取り戻せるリラックス法
第12回
【白百合学園高校】華麗なる卒業生人脈!大塚久美子、木村多江、高田万由子、野村彩也子…
猪熊建夫
都心の一等地にあり、140年の伝統を誇るカトリック系のミッションスクールだ。「白百合」という校名が物語るように、日本で五指に入るお嬢様学校だ。医者、文化人など裕福な家庭の娘で、しっかりした校風・校則に裏打ちされた真面目で品のよい生徒が多い。卒業後の進路は多岐にわたっており、社会人になってもさまざまな分野で活躍している。
【白百合学園高校】華麗なる卒業生人脈!大塚久美子、木村多江、高田万由子、野村彩也子…
なぜ西武園ゆうえんちに「昭和の街」が生まれたのか?
森岡毅
2021年に流行ったものの一つに「昭和レトロ」があるという。日経トレンディの「2021年ヒット商品ベスト30」では、「昭和・平成レトロブーム」が4位にランクインし、その代表格が「西武園ゆうえんち」であったと報じられている。西武園ゆうえんちのリニューアルにあたり、その目玉が「昭和の商店街」の再現だと発表されたとき、ここまでのブームになると予想した人がどれだけいただろうか。「昭和レトロ」はこれまでにいろいろなところで使われてきたアイデアであり、それほど斬新なわけではない。しかも100億円という限定的な予算。加えて、コロナ禍という想定外の悪条件もあった。本当に大丈夫なのだろうか?しかし、西武園ゆうえんちは見事に復活した。今にして思えば、「昭和」という設定を活かしたアイデアが秀逸だったのだ。『苦しかったときの話をしようか』(ダイヤモンド社)の著者であり、『日曜日の初耳学』(TBS系列)にも出演する森岡毅氏に、「ブランドを強くするコンセプトの作り方」について伺った。
なぜ西武園ゆうえんちに「昭和の街」が生まれたのか?
世界をよりよいものにするために、私たちがいますぐできる、ある行動とは?
細尾真孝
京都の伝統工芸・西陣織のテキスタイルがディオール、シャネル、エルメス、カルティエなど世界の一流ブランドの内装などに使われているのをご存じでしょうか。日本の伝統工芸の殻を破り、いち早く海外マーケット開拓に成功した先駆者。それが西陣織の老舗「細尾」12代目経営者の細尾真孝氏です。ハーバードのケーススタディーとしても取り上げられるなど、いま世界から注目を集めている異色経営者、細尾氏の初の著書『日本の美意識で世界初に挑む』(ダイヤモンド社)が出版されました。対談形式でお届けしている本連載の特別編。お相手は独立研究者・著作家・パブリックスピーカーの山口周さんです(2021年10月5日にパークハイアット京都で行われた「GO ON(ゴオン)」主催の「CRAFTS NIGHT」での対談をもとに構成)。本対談の最終回は、会場の参加者からの質問に対して、細尾さんと山口さんが回答するQ&A方式の後編です。好評のバックナンバーはこちらからどうぞ(構成/書籍編集局・高野倉俊勝、撮影/伊藤信)。
世界をよりよいものにするために、私たちがいますぐできる、ある行動とは?