職場(24) サブカテゴリ
第128講
1969年の映画「イージー・ライダー」で無法者・無頼漢の象徴となったハーレーダビッドソン。1980年代後半に導入された、「従業員参画型経営」と「大人のユーザーコミュニティの構築」により、ハーレーは、性能への自己満足でなく、社会的な自己実現のためのツールとなりました。

第17回
今年、テレビ番組で張本勲氏に引退勧告をされたサッカー選手の三浦知良氏が神対応をし「アンガーマネジメント大賞2015」を受賞したが、我々一般人は、どのようにして怒りをコントロールすればいいのだろうか。「怒りやイライラを収めるためのちょっとした工夫」について聞いてみた。

第40回
多くの研究では、人間のヤル気を出させるには金銭報酬が一番、という結果が出ている。しかし最近、金銭報酬を上回る効果を持つものがある、との脳科学実験が発表された。

第32回
バブル経済突入直前、某有名巨大企業の管理部門の経営幹部から、こんな話を聞いた。「うちの会社では、入社テストの結果と昇進は正の比例関係にあるんですよ」。しかし今の時代、こうした正の比例関係は必ずしも成り立たなくなってきている。

第152回
今や100万人以上の日本人が海外に在留する時代になりました。ビジネスパーソンが駐在する国の数も年々増えています。語学に堪能な人材だけが、海外赴任・駐在者として選ばれる時代ではありません。ところが、海外駐在を望む人材は減少傾向にあります。

第127講
ビジネス力を本気で上げたいのならば、「何を読むか」や「どう読むか」の前に、「どんなバランスで読むか」をちょっと気にしてみませんか?「ビジネス系か非ビジネス系か」、「基礎か応用・新奇か」。その2軸で自分の読むものを意識的に配分(バランス)することで、きっと世界が変わります。

第16回
師走になると増えるのが酒席である。クリスマスや忘年会、大晦日と12月は何かとイベントが盛りだくさんだ。お酒好きにとっては、たまらない1ヵ月である。しかし、時には面倒くさい事態に巻き込まれることもある。

第39回
英語ができないからという理由で、海外で働くことを尻込みしてしまう人は多い。しかし、英語力は本当に大きなハンデなのか。「とにかく下手な英語」で筆者を驚かせた、マレーシア在住の日本人凄腕営業マンの例をご紹介する。

第151回
「介護を理由に仕事を辞めたら、その後の人生はどうなってしまうのか?」そんな不安を抱える人が今、増えています。一方で会社の側も、介護離職を考えている人になんとか残ってもらおうと策を練っているのですが、引き止められないのが現状のようです。

第17回
セクハラ、パワハラが社会問題化して久しいが、第三のハラスメントととしてマタハラが市民権を得てきた。言葉の認知度は93.6%と、上昇しているのは間違いないのだが、一方で「状況の変化を感じない」人が63.5%と、問題は根深い。

第126講
過去数十年にわたり、交通事故の発生件数や死亡者の数は減少を続けていますが、その中で唯一、増えているのが高齢者の関わる事故です。これまで高齢者の起こす交通事故は、圧倒的に男性によるものでした。しかし、最近目立つのは女性による事故です。

第15回
社内恋愛には面倒臭い事態がつきものだ。上手くいっているうちはいいが、日常的に顔をあわせる状況だからこそ、トラブルが起きれば収集がつかなくなることもある。今回は出会いの場である“職場”で恋愛する際に注意する点をチェックしていこう。

第38回
自分が御しやすい人間ばかりを採用する一方、自分よりもデキる人間は巧妙に排除する。会社にはしばしば、そんな困った権力者がいる。ボスになりたいのに、実力が伴わない彼らの起こすトラブルは深刻だ。

第17回
最近、「忘年会」の開催の案内をだしても、部下が乗り気ではなく、参加してくれないという悩みがあると、上司の方々から聞くようになりました。しかし一流の上司であれば、部下がすすんで参加したくなるような会を開くこともできます。

第150回
不摂生な生活のせいで睡眠不足になる人ばかりと思っていたら、最近はそんな人ばかりではないよう。実際には、早く寝たいのに寝られない人が睡眠不足に陥るケースが最近、とても増えているようなのです。

お客様問い合わせ先の「コールセンター」。電話をかけても、長い時間待たされる、オペレーターからマニュアル的な応答しか返ってこない、会話がかみ合わない……そんな経験を多くの人が持っているのではないだろうか。

第14回
福山雅治さんが結婚した際、女性の悲鳴がSNS上に溢れかえった。一方で「不満買取センター」の調査によると、福山さんの結婚報道に触れて「結婚相手が不満」と感じた人が1割近くもいたそうだ。しかし、妻は40代を境に離婚に対して消極的になる傾向がある。「愛してはいないけど、離婚はしたくない」という状態が続くのだ。

第37回
なんでもできるカリスマ社長と、組織の風通しに心を配る番頭的専務−−。ゴールデンコンビの力で倍々ゲームの成長を遂げた企業は、専務の退社後に始まった社長と女性役員の不倫によって、あっという間に崩壊してしまった。

第30回
「仕事のための仕事」とでも言うべき「これってどうなの」と思うような仕事を許している企業には、ある共通した問題点がある。彼らには当事者意識がなく、基本、「やらないことが前提」「他人がやることが前提」の野党体質なのである。

第149回
若手人材の不足に伴い、中途採用においても「即戦力キャリア採用」にこだわらず、こうしたポテンシャル採用を打ち出す会社が年々増加しています。しかし、そうした人材が増えることによって、現場では問題も数多く発生しているようです。
