職場(4) サブカテゴリ
企業の顧問社労士として、数多くの労務問題を解決してきたカタリーナ。オンラインのよろず労務相談には、経営者・労働者を問わず、さまざまな相談者が訪れる。本日の相談者は、金融系企業で働く男性(32)。仕事と子育てとの両立について、上司からの理解が得られず悩んでいるというが……。

もう限界!キツすぎ中間管理職をさらに追い詰める「職場の三重苦」の絶望
4月から新年度を迎える。コロナが完全に明けて初めての年度となるが、これまでにもまして、現場の中間管理職が過酷な状況に直面することが予想される。なぜなら、労働環境が、「三重苦」ともいえる厳しい環境に置かれているからである。

戦略思考ができる人は使ってる、「乱気流の時代」に大事なフレームワークとは?
日本も世界も、予測不能な出来事であふれている。このような時代は「困った時のドラッカー」が頼りになる。「確固たるプランニングは無理だが、予期はできるし、備えておくことはできる」というのである。では、どのように予期し、どう備えておけば良いのか。

定年後フリーランスで働く人が意外と多い理由、社労士が解説【定年前後の大事なこと】
以前は60歳になれば定年を迎え、あとは悠々自適……というのが一般的でした。しかし今では60歳以降も働き続ける人が増えています。本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載していきます。今回のテーマは「定年後、フリーランスは意外と多い?」「早めにキャリアシフトしたほうがいい?」です。

企業の顧問社労士として、数多くの労務問題を解決してきたカタリーナ。オンラインのよろず労務相談には、経営者・労働者を問わず、さまざまな相談者が訪れる。本日の相談者は、不動産業を営む経営者(61)。人材難に苦しんでいるところ、求人募集で意外な人物から連絡がきたというが……。

「モラルが低いけど優秀な人」と「実力不足だけど誠実な人」……どっちが上に立つべき?
企業の有名経営者や業界のトップなどが、実際には人格的に問題があったり、明らかに不適格な言動をしたりして、トップの座から引きずり降ろされるという事象は珍しくない。なぜそんな人を組織のリーダーとしていただいているかといえば、発信力が大きいからだ。では、リーダーに倫理性は必要なのだろうか。

男性の定年、女性の定年に違いはある?社労士が解説【定年前後の大事なこと】
60歳で定年を迎えたあとも働き続ける人が、男女ともに増えてきました。本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載しています。今回のテーマは「男性の定年、女性の定年に違いはあるの?」「男女の違い、L字カーブって知ってる?」です。

「役職定年」とは?定年後の「嘱託」って何?社労士が解説【定年前後の大事なこと】
定年まで今の会社で働くべきか、一足早く働き方を見直すべきか。50歳前後になってくると、「定年」を意識する方が増えてきます。本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載していきます。今回のテーマは「いつまで会社にいたほうがいい?」「嘱託って何?」です。

20代や30代の、意識が高く、仕事に真面目に取り組む人々の間で、1年から2年程度の短期間で転職する人が目立つようになってきている。しかし、この頻繁なキャリアチェンジは、良い結果につながるのだろうか。

60歳以降の働き方って実際どうなの?社労士が解説【定年前後の大事なこと】
以前は60歳になれば定年を迎え、あとは悠々自適……というのが一般的でした。しかし今では60歳以降も働き続ける人が増えています。60歳以降も今の会社で働ける?65歳から70歳までの働き方はどう変わる?本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載していきます。

人生100年時代、何歳まで働くのが正解?
かつては「定年」といえば、キャリアの終着点でした。人生100年時代と言われる現在では、もう過去の話。働く期間が長期化していく中で、人生後半の働き方について、じっくりと考えていくことが大事になっていきます。本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を厳選して掲載していきます。

企業の顧問社労士として、数多くの労務問題を解決してきたカタリーナ。オンラインのよろず労務相談には、経営者・労働者を問わず、さまざまな相談者が訪れる。本日の相談者は、定年を前に起業を考えているという男性(54)。万一のことを考えると胸がざわついて夜も眠れないというが……。

「転職を繰り返す人」が失ってしまうキャリアの“重要なチャンス”とは?
20代や30代の、意識が高く、仕事に真面目に取り組む人々の間で、1年から2年程度の短期間で転職する人が目立つようになってきている。しかし、この頻繁なキャリアチェンジは、良い結果につながるのだろうか。

あなたは戻ってほしい?戻ってほしくない?意外に多いコロナ禍で享受できたメリット
コロナ禍を今振り返ると、家に閉じ込められ、不安でつらい時期もあったはずなのに、意外に良かったな、などと思ったりしている。

もう逃げられない!日本人と日本企業が2024年に直面する5つの「ヤバい大問題」
新年が始まった。世の中の変化は目まぐるしく、さまざまな難題も解決の見込みがないまま山積している。年当所感ではないが、日本企業を取り巻く環境、直面しそうな問題などについて、少し見通しを整理してみたい。

企業の顧問社労士として、数多くの労務問題を解決してきたカタリーナ。オンラインのよろず労務相談には、経営者・労働者を問わず、さまざまな相談者が訪れる。本日の相談者は、定年が気になり始めているという建設会社に勤務する男性(56)。60代になっても会社でバリバリ働き続けたいと考えているが……。

絶対採用してはいけない「優秀っぽい偽物」7タイプとは?巧みなだましの手口を暴露
人材採用は難しい。明らかにうそを並べていたり、自己評価が高すぎる偽物というのはわかりやすいが、「なかなかの傑物」という偽物もいるからだ。ではどうすれば良いのかを考えてみたい。

話や文章は「わかりやすいが最強」と思考停止している人が危険な理由
「わかりやすい」という言葉を使ってほめる方がおられる。それはうれしいことではあるが、「わかりやすい」が意味するものは、直感的に把握でき、情報が明確で、受け手が容易に消化できたことに過ぎない。

ジャニーズ、宝塚…記者の低レベル質問を反面教師に!出世につながる「いい質問7カ条」
近頃、企業の不祥事などで開かれる記者会見は必ず生放送・配信されるようになった。そこで、記者と言われている人たちがどのような質問をしているかを一般視聴者も目の当たりにする機会が増えたが、質問のレベルの低さに驚く人も多いだろう。しかし、企業の中でも同じだ。プレゼンの質疑応答などで、プロのビジネスパーソンとして十分なレベルに達しているだろうか。今回は良い質問をするために、どのようなことに気をつけるべきかまとめた。

「管理職になりたくない人」が8割!今こそ求められる人が持つ“絶滅危惧スキル”とは?
組織の運営に必要なリーダーの役割としては、通常大きく分けて二つある。“推進的”な役割と“維持的”な役割だ。両方をこなせる万能型はまれだ。ではどういう人が求められ、どんな仕組みにすれば組織は良くなるだろうか。
