職場(3) サブカテゴリ
娘を扶養に入れようとしたら会社に拒否された!共働き夫婦の扶養、どちらに入れるべき?
企業の顧問社労士として、数多くの労務問題を解決してきたカタリーナ。オンラインのよろず労務相談には、経営者・労働者を問わず、さまざまな相談者が訪れる。本日の相談者は、近く転職予定という男性(37)。入社関連の手続きで、娘を扶養に入れようとしたところトラブルになりかけたというが……。

渡部恒雄氏「トランプはタダ乗りするお荷物の同盟国が嫌い」もしトラで日本はどうなる?
激動の世界情勢、今後の米国の政治動向などについて語り合った対談の後編。「もしトラ」の場合、トランプ元大統領は「台湾を中国とのディールに使うこと」はありうるのか、日本がとるべき方策はどういうものかにまで話題が広がった。

【定年後ゆっくりしたい人は要注意】退職の翌年、予想以上にお金がかかるのはなぜ?
会社を退職した翌年、高額な税金や保険料がかかることをご存知ですか? 定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載する本連載。今回は「退職の翌年にお金がかかるのはなぜ?」「定年後に年次有給休暇は持ち越せるの?」について解説します。

定年後、再雇用で働き続けたい?雇われる/雇われない働き方は何が違うのか
人生100年時代と言われる昨今。60歳になったら定年退職、そのまま隠居暮らしするという人は減り、働き続ける人が増えています。それまで同じ会社で正社員として勤め続けた人も、定年後の働き方はさまざま。再雇用で嘱託社員、契約社員として働き続ける人もいれば、違う会社に再就職、フリーになって業務委託……どんな働き方をするか、自分で選んで決めなくてはなりません。雇われる働き方、雇われない働き方、それぞれの長短を押さえておきましょう。

渡部恒雄氏「トランプの野望は復讐と保身」もしトラで“裏切り者”はどうなるのか?
笹川平和財団上席フェロー(米戦略国際問題研究所〈CSIS〉非常勤研究員)で、米国の外交・安全保障政策の第一人者である渡部恒雄氏と、本連載『組織の病気』著者の秋山進氏が対談。激動の世界情勢、今後の米国の政治動向、「もしトラ」の可能性や、それが起きた時にどのような備えが必要なのかについて語り合った。

会社に副業先の収入がバレる「社会保険ダブル加入義務」ポイントは?
企業の顧問社労士として、数多くの労務問題を解決してきたカタリーナ。オンラインのよろず労務相談には、経営者・労働者を問わず、さまざまな相談者が訪れる。本日の相談者は、大手情報サービス会社に勤務するプログラマーの男性(38)。副業先で思いもよらぬ打診を受けて戸惑っているというが……。

定年退職する人も、定年前に会社を辞める人も知っておきたい「退職にまつわるお金の話」
定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載する本連載。今回は「定年前に仕事を辞めるときの注意点」「退職金の受け取り方で手取りが変わる」「給与が下がると給付金がもらえる?」という三つのトピックを解説します。

「自己PRがヘタクソな人」に決定的に欠けている5つの視点
プレゼンテーションや見せ方が重要な時代になり、「内容は大したことがないのに表現がうまい人」が、「内容はすごいのに表現が下手な人」を凌駕している。せっかくちゃんとした内容なのに、見せ方を誤ったせいで評価されないのはあまりにもったいない。ちょっと練習すれば誰でもそれなりのことができるようになる。

定年後、再雇用「以外」の形で働く人も必ず知っておきたいこと
定年の前と後では、働き方や労働条件が変化するのは一般的なこと。再雇用で同じ会社に働き続ける以外の選択肢についても考えておきたいものです。新たな契約を結ぶ前に知っておきたいワークルールの基礎知識をおさえておきましょう。

派遣社員の最低賃金「派遣元」と「派遣先」のどちらが適用される?【社労士が解説】
前回の記事でも説明したように、定年後、同じ会社に再雇用されて働き続ける場合は、労働条件がいったんリセットされます。それまでほとんど転職をしないまま定年を迎える人にとっては雇用契約書はあまり馴染みがないと思いますが、定年後に再雇用で働く場合も、転職する場合も、雇用契約書で労働条件を確認することは非常に大事です。

政治家の「外遊」はカン違いの温床!今すぐ言葉の使用を禁止すべきだ
地位のある人が外国に行くことを一般的に「外遊」というが、政治家が海外で物見遊山に興じるニュースを聞き慣れたせいもあって、海外に遊びに行く旅行のことだと思っている。かたや、ビジネス社会においては、「遊びに行く」という意味合いの海外出張は明らかに少なくなっている。だから、企業では「外遊」という言葉は現在ほぼ使われていない。なぜ政治の世界では「外遊」という言葉を使うのか。

年収4割減も当たり前!定年後「再雇用で給料が下がる問題」に解決策はある?
もうすぐ定年、でももうしばらく今の会社で働き続けたい……そう考えている人は多いのではないでしょうか。しかし、定年の前と後では、働き方や労働条件が変化します。本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載していきます。

企業の顧問社労士として、数多くの労務問題を解決してきたカタリーナ。オンラインのよろず労務相談には、経営者・労働者を問わず、さまざまな相談者が訪れる。本日の相談者は、金融系企業で働く男性(32)。仕事と子育てとの両立について、上司からの理解が得られず悩んでいるというが……。

もう限界!キツすぎ中間管理職をさらに追い詰める「職場の三重苦」の絶望
4月から新年度を迎える。コロナが完全に明けて初めての年度となるが、これまでにもまして、現場の中間管理職が過酷な状況に直面することが予想される。なぜなら、労働環境が、「三重苦」ともいえる厳しい環境に置かれているからである。

戦略思考ができる人は使ってる、「乱気流の時代」に大事なフレームワークとは?
日本も世界も、予測不能な出来事であふれている。このような時代は「困った時のドラッカー」が頼りになる。「確固たるプランニングは無理だが、予期はできるし、備えておくことはできる」というのである。では、どのように予期し、どう備えておけば良いのか。

定年後フリーランスで働く人が意外と多い理由、社労士が解説【定年前後の大事なこと】
以前は60歳になれば定年を迎え、あとは悠々自適……というのが一般的でした。しかし今では60歳以降も働き続ける人が増えています。本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載していきます。今回のテーマは「定年後、フリーランスは意外と多い?」「早めにキャリアシフトしたほうがいい?」です。

企業の顧問社労士として、数多くの労務問題を解決してきたカタリーナ。オンラインのよろず労務相談には、経営者・労働者を問わず、さまざまな相談者が訪れる。本日の相談者は、不動産業を営む経営者(61)。人材難に苦しんでいるところ、求人募集で意外な人物から連絡がきたというが……。

「モラルが低いけど優秀な人」と「実力不足だけど誠実な人」……どっちが上に立つべき?
企業の有名経営者や業界のトップなどが、実際には人格的に問題があったり、明らかに不適格な言動をしたりして、トップの座から引きずり降ろされるという事象は珍しくない。なぜそんな人を組織のリーダーとしていただいているかといえば、発信力が大きいからだ。では、リーダーに倫理性は必要なのだろうか。

男性の定年、女性の定年に違いはある?社労士が解説【定年前後の大事なこと】
60歳で定年を迎えたあとも働き続ける人が、男女ともに増えてきました。本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載しています。今回のテーマは「男性の定年、女性の定年に違いはあるの?」「男女の違い、L字カーブって知ってる?」です。

「役職定年」とは?定年後の「嘱託」って何?社労士が解説【定年前後の大事なこと】
定年まで今の会社で働くべきか、一足早く働き方を見直すべきか。50歳前後になってくると、「定年」を意識する方が増えてきます。本連載では、定年前後の働き方にまつわる情報を、厳選して掲載していきます。今回のテーマは「いつまで会社にいたほうがいい?」「嘱託って何?」です。
