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第163回
薄型テレビを筆頭に、日本メーカーが苦戦しているグローバルな家電ビジネス。米国で開かれたCES(国際家電見本市)を訪れたパナソニックの大坪文雄社長に、今後の展望を聞いた。
第175回
歯科医院へ通院することができない高齢者が、自宅や介護施設に居ながらにして高度な歯科治療を受けられる──。デンタルサポートが手がける訪問歯科診療は、医療機器とともに専用車で出張するサービスだ。
第585回
AOKIが横浜に大施設を建設来夏、勃発する結婚式場戦争
紳士服の「AOKI」で知られるAOKIホールディングス傘下のアニヴェルセルが100億円の巨費を投じ、横浜市みなとみらい地区で来夏2つのチャペルと7つの宴会場を持つ特大ゲストハウスをオープン。結婚式場戦争が勃発する。
第584回
東京スター銀行のコンビニATMが消滅サークルKサンクスが契約を打ち切りへ
サークルKサンクスは年内に、関東で展開している、他行預金者でも引き出し手数料無料のATMサービス「ゼロバンク」を取りやめる。三菱東京UFJ銀行のカードが使えず、コンビニ利用者からの不満も少なくなかった。
第583回
従業員自らが“大使”となってPR日産「リーフ」普及プロジェクト
日産自動車が電気自動車「リーフ」の普及を目的として、一風変わった従業員向けプロジェクトを実施している。その名も「リーフアンバサダー(大使)プログラム」だ。
第582回
米国の新金融規制でとばっちりメガバンクにドル調達リスク
米国で導入が予定される新たな金融規制をめぐり、日本の金融市場が揺れている。その背景からは、米国中心主義的な傲慢さが透けて見える。新金融規制はボルカールールと呼ばれ、米銀の自己資金による市場取引を禁止している。
第581回
原発全停止は秒読み段階に政府が大飯に託す再稼働の道筋
経済産業省原子力安全・保安院が1月18日、関西電力が提出した大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の耐性調査(ストレステスト)について、「妥当」とする審査書の素案を提示した。
第9回
福島第1原子力発電所事故による放射能漏れで、食を取り巻く環境は一変。公的検査の信頼性が失墜するなか、食品関連企業は独自に放射能検査を始めた。ずさんな食品放射能検査体制の実態を明らかにする。
第8回
建機は、新興国の国づくりやインフラ整備には欠かせないものであり、一方で先進国の都市開発でも必要になる。とりわけ、日本が原型モデルを開発した“油圧ショベル”は、アジアを中心に新興国の開発で重宝されてきた。建機ビジネスの将来展望を探る。
第162回
社会や暮らしの中に、急速にクラウドサービスが広がっている。ITベンダーとして富士通はどのように新しいビジネスを描くのか。
第56回
“新日鉄住金”の誕生で、再び産業界の注目を集めている鉄鋼業界。だが、世界的に見れば、日本メーカーの存在感は薄くなっている。その打開策の一つとしての経営統合には、活路はあるのか。
第580回
脱・賃料値下げ合戦の期待がかかる自由にカスタマイズできる賃貸物件
新たな賃借人が入居する際に、壁紙や照明など内装をカスタマイズできるサービスを導入した伊藤忠都市開発が賃貸を開始する「アルティス西ヶ原パークヒルズ」の人気動向に不動産業界が注目している。
第579回
中小企業の料金も3割値下げ起死回生狙うKDDIの包括サービス
KDDI(au)は4月から中小企業向けの新サービスを始める。中小企業の通信サービスを割安で包括的に担う初めての試みだ。
第578回
HIS創業者は医療観光でもやっぱり異端児ハウステンボスが仕掛ける「未病」ビジネスの勝算
エイチ・アイ・エスを創業した旅行業界の異端児、澤田秀雄会長がメディカルツーリズムの世界でも型破りのビジネスを始めた。
第174回
スーパーの売り場や外食店など一般の消費者が通常目にする魚は、じつは国内で水揚げされた漁獲量の半分強でしかない。質が悪いのかといえば決してそうではない…。
第577回
毎年のように新製品が登場し、ますます高機能化しているため、いつ買ったらいいのかわからないと感じている人は多いのではないだろうか。かし、2012年は、思い切って買ってみるのにはちょうどいいタイミングだ。
第576回
不正会計による損失隠しが発覚し、経営立て直しが急務のオリンパス。その資本・業務提携先としてソニーが最有力候補として最終調整中であると、本誌取材で分かった。
第575回
スーパードライに「瓜二つ」アサヒノンアルコールビール投入の波紋
アサヒビールが2月末から発売する予定のノンアルコールビールテイスト飲料「ドライゼロ」がアサヒの看板商品「アサヒスーパードライ」にそっくりで、業界に波紋を広げている。
第55回
140周年を迎える化粧品最大手の資生堂。収益が悪化している国内事業の立て直しを急いでいるなかで、今後の投資余力を確保するためにも減配は避けられず、難しい舵取りを迫られる。
第173回
「目が不自由な人にも、幸せな読書を提供したい」──。オトバンクは今、プロのナレーターがビジネス書や自己啓発書、文芸書といったベストセラーなどを朗読したコンテンツを提供するサイト「FeBe」(フィービー)を運営している。